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逃れられない「希死念慮」との闘い

うつ病の薬物治療を始めて1年が経ちました。色々な薬を試して、現在は減薬フェーズに入っています。身体面は起床時の吐き気や胸痛があるのですが、精神面はかなり落ち着いています。


そんな私ですが、月に一回、理由もなく強い希死念慮に襲われます。
原因はホルモンバランス、所謂PMDDです。

朝、目が覚めると途轍もなく死んでしまいたくなります。
私は誰からも愛されていない、という強い孤独感と虚無感。この不安感は内容的にBPDの思考だと思うのですが、何か負の相互作用でも働いているのでしょうか・・・(^^;

この期間は友人へ連絡を返すのも難しく、個包装のチョコレートを数十個単位で食べ続けたり、あるいは携帯を握ったまま天井を見つめていたり、ひたすらに眠り続けたり・・・という自堕落な生活になります。

それというのも、起きているだけで精神的なストレスが大きく、何かをしようという気力が湧かないのです。
買い物や外食に行く気にもならず、家に籠りきりになります。
玄関の掃き掃除や洗濯を取り込んだりと、必要な行動は避けられませんが。


この時の私の状態は不安定なため、なるべく人との接触を避け、早めに眠剤を飲んで就寝することでトラブル回避に努めています。

とはいえ、毎月の強い希死念慮と戦うのはとても苦しいです。自分のネガティブな思い出や思考に支配されるので、衝動を抑え込むだけで気疲れします・・・

婦人科や精神科にも相談したのですがアドバイスはもらえず・・・
あまりにも苦しいので、自分なりに解決法を模索したいと思います。

良い方法が見つかった際には皆様にも共有させていただきます👋

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