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#日記
5月病やってる場合ではない
5月が終わりに近づいており、五月病の季節も終わりなのだが、心身の疲れが取れにくくなっているのは加齢のせいであって、皐月のせいではないのだ。
肉体的な衰えを少しずつ体感するようになり、身体性により強い関心が向かうようになった。
この本は身体動作の基本をなるべく簡単な指標でもって言語化しようとしたたものである。
身体が言語におよぼす影響を第二言語を学習していると意識することがあるが、言語もまた身
Razer製品激安なAmazon Prime Day
Prime Day楽しんでますか?
この記事で安くなってるから買うのではなく、欲しい物が安くなってるから買うんだと言った。ところがたくさんの欲しいものが安くなってて大変である。
そんなわけで、すでにかなり散財してしまってお腹いっぱいなのだけど、Razerのことが気になったので少しだけ。
円安などの影響もあり、Razerのプロダクトもここ数ヶ月でだいぶ値上げされてしまったんだけど、なんでか今月
Amazon Prime Day始まるよ
昨日はみなさん参議院選挙お疲れ様でした。
例の事件については、この記事を書いたことで一区切りつけたつもりだった。
しかし夜に飯田泰之先生の記事を読んでしまって、またも心が乱れている。
私の如きリフレ派の末席中の末席にいた者ですら心が乱れるのだから、飯田先生のようなど真ん中におられた方々の心中いかばかりであろうか。。。
とはいえ、悲嘆に暮れてばかりいるのは故人の望むところではあるまい。目の前
主体とは行為や要因の中にあるのではない
先日のこの記事に関して、萩野昇先生から示唆に富むご指摘をいただいた。
たしかに、なんらかの行動があったのちに理由が後から付け足されることは多いのに、現代は理由があって行動がなされるはずだという信念が強すぎると感じる。
現実には、過去の蓄積たるしがらみによって選択の余地などないことがほとんどだ。あるいはお気持ちで行動してしまうこともあろうが、お気持ちだって過去の経験の蓄積から湧いてくるものだ。
2022年3月振り返りと新年度のバレットジャーナル
3月はこれといったイベントもなく、Apex Legendsやってサッカー観てたら終わってた。
プロ野球が開幕したが、阪神タイガースは6連敗と開幕から2カードで1勝もできてない。今年はリリーフで苦労しそう。JFK以来の伝統もついに終わってしまうのか。
英語学習はレア単語の復習とコロケーションの確認、ハノンやったのみ。ウクライナ情勢のことなどはなるべく英語で情報を取るようにしている。
来月もこれらが
PC自作日記③インストール編
昨日の続き。
自作PC組み立て終わったので、もろもろインストールしていく。
まずWindowsだ。DVDを光学ドライブに入れてUSBポートに挿して起動する。しかしBIOS画面になるばかりでなにもおこらない。。。
萎えそうになるが、BIOS画面でいろいろ設定をいじくってたらインストールが始まった。なにが間違っていたのかわからないが、まあいいだろう。
ところがインストールが途中で止まって進まな
PC自作日記②組み立て編
さて昨日の続き。
今日は実際の組み立てについてだ。
それなりに勉強したところで取り掛かる。
この動画みたいにサクサクできるといいのだけど。
まずCPUは第12世代が出たばかりのIntelがコスパ良さそう。今年中にRyzenの新しいやつが出るといわれており、そしたらまた事情は変わるのだろうけど待ってはいられない。
メモリは最新のDDR5にしようかと思ったが、現時点ではDDR4でもあまり変わ
PC自作日記①立志編
このところnote更新が滞っているが、PCの自作を始めたからである。まあ仕事が忙しいのもあるけどね。
そもそも私はそんなに長生きしたいとは思っていないのだが、だからといって生きている間にするべきことをしなくてはなかなか死ねるものではない。そのするべきことの一つにPC自作が入っているのである。
とはいえ昨年まではYoutubeでPC自作動画を見て、いつかやりたいなあと思うだけだった。
しかし現
9月おしまいなのでタスク管理刷新
9月終わってしまう。個人的には特にイベントはなかったので淡々と過ぎていった。特筆すべきことは、アーセナルの富安の活躍かな。
先月末から今月上旬にかけて非常に忙しく、日々のタスクをこなせないこともあった。中盤からどうにか日常に復帰できたが。
これを契機として本格的にバレットジャーナルを稼働させつつある。
これに伴いNotionでTo doを管理するのはやめた。結局、ちゃんとTo doリストを作
心がくさくさするときは万年筆を洗う
このところやるべきことがあって、なかなか英語のお勉強もできず心が乱れがちである。
ある行為が習慣化しているというのは、それをやらないと気持ち悪い、辛い、イライラするということである。中毒とか依存症とあまり変わらない。
しかし心が乱れていてはいけないので、そういうときは万年筆を洗うに限る。
新しいインクを買ったことであるし。とはいっても、あまり万年筆を使う時間もないのだが。
万年筆を洗うのは
バレット・ジャーナル楽しそう
手帳の運用はいつも悩ましい。あっちこっちに必要な情報が散逸しがちな現代では特にそうだ。
したがって、一冊にデイリー・ログからバケット・リストまでまとめられるというバレット・ジャーナルに関心をもつのは自然なことだ。
というようなことを考えているときに、こんな本が紹介されていたのである。
さっそく購入、てかKindle Unlimitedだった。
Kindle Unlimitedにしてはボリュ
不要にされてしまうモノ
6月はじまた。
月初めから差が出るとか穏やかじゃないが、昨日の白饅頭さんの日記の内容について所感を残しておく。
私は今、基本的に家と職場を往復するだけの生活なのだが結構平気である。それはもちろん自分ひとりの力によるものではない。仕事に行けば私を必要とする人たちがいるし、家に帰れば家族がいる。コロナ明けたら飲みに行こうといってくれる友人はたくさんいる(明けるかどうかは知らんけど)。ありがたいこと
大人になるってなんだろうね
某アニメ映画が公開された影響か、一部界隈で成熟とか大人になるとかそういったことが話題になっているようだ。
私にとって大人であるとは、上掲記事に書いたような、持ち場を守るということだ。
それも主体性をもってやり通さなくては大人とはいえない。
この記事に書いたように20代の終わりのころ、とある地方の基幹病院で過酷な勤務を強いられていた。主体性も自律もなにもなく、日々終わらない業務に追われ、次々に