PC自作日記②組み立て編
さて昨日の続き。
今日は実際の組み立てについてだ。
それなりに勉強したところで取り掛かる。
この動画みたいにサクサクできるといいのだけど。
まずCPUは第12世代が出たばかりのIntelがコスパ良さそう。今年中にRyzenの新しいやつが出るといわれており、そしたらまた事情は変わるのだろうけど待ってはいられない。
メモリは最新のDDR5にしようかと思ったが、現時点ではDDR4でもあまり変わらないし、動画の生成なんかではDDR4のほうが性能良かったりするということなのでDDR4にした。というかDDR5は高すぎる。。。
Corsairにしちゃった。
ちなみにCPUクーラーもCorsairにしちゃった。
マザーボードは第12世代Intel用で、DDR4メモリ対応で、Wifiモジュールが組み込まれている中級モデル、、、となるとほぼ選択肢はなかった。
そんなわけでCPUとメモリをマザーボードに取り付けた。ついでにSSDも取り付け。
SSDはWindows 11と抱合せになってたSamsungのやつ。
ケースはLianLiとかいう台湾のメーカーがRazerとコラボしてるやつをお買い上げ。Razer最高。
これに電源ユニットを取り付ける。なお電源ユニットもCorsairにしたぜ。
マザーボードに、電源ユニットから、メインの電源とCPUの電源を結線する。ケースから出てるケーブルもつないでいったん完成。
しかし、電源を入れてみたがウンともスンとも言わない。。。
なにも間違ったことはしていないはずだが、、、
それなりのお金を投入しているのでめちゃくちゃ焦る。そもそも全く動かないのでどこに問題があるのかもわからない。なんなら電源ユニットの初期不良の可能性すらある。自作なんてやめときゃよかった、、、という考えも頭をよぎった。
しかしここで諦めるわけにはいかないので、調べまくった。CMOSクリアとかいうのもやってみたがダメだった。
あーだこーだやったけど、結局はよくあるマザーボードの配線の間違いだった。
ケースの電源スイッチから出てるケーブルを、マザーボードの正しいピンに刺していないのがよくある間違いだと、多くのYoutuberさんが指摘していたが、私もこれをやってしまっていたのだった。。。
マザーボードに9個おっ立ってるピンのうちの2個に正しく刺すだけなのだが、ちょっとずれていたのだ。
というわけで電源は入るようになった。CPUクーラーとケースファンを取り付けたところで写真撮影。なおケースファンもCorsairだ。
普通に感動しました。やってよかった。ついさっきまでやめときゃ良かったと思ってたのにw
中身はCorsairで統一したので非常にきれいだ。この裏側でCorsairの電源ユニットもピカピカしているのだが見えないね。というか裏側はLEDの配線がぐちゃぐちゃになっているので見せられないのであるが。
まだグラフィックボードは載せていないのだけど、それは後回しにしてWindowsのインストールに進むことにした。昨日も書いたように、CPUはGPU内蔵なので、グラボは後回しでも良いのだ。というかこの時点ではまだグラボは買っていなかった。
続く。