Takuma(TK) | 読書記録
読書記録の中で、HR(人事)系の書籍をまとめています。 少しずつ積み上げていきます。
みなさんこんにちは。今回は読書記録から少し脱線です。今年も残すところ僅かになりましたが、来年の手帳はもう選びましたか? 私は今年(2023年)から、ほぼ日手帳のweek…
新規入社者に対するオンボーディングとは何か?について、わかりやすく事例も含めて書かれているおすすめの書籍です。新規入社の方に生じるリアリティショックや中途入社者…
「退職学(resignology)」を提唱されている佐野創太さんの書籍を読みました。タイトルにもパワーがあり、職務経歴書の書き方や転職エージェントの方の活用方法など転職時…
著者は株式会社コンカー代表取締役社長の三村真宗さんです。コンカー社で取り組まれているフィードバック文化の醸成と実践について、体系的に書かれており、「フィードバッ…
高倉千春さんが上梓された、人事変革ストーリーを読みました。特に学びになった箇所をすこし長いですが、引用します。 ジョブを定義して人材を割り当てるだけではなく、そ…
初めまして。Takuma(TK)と申します。 読書が好きなサラリーマンです。 以前はメーカーで、今は総合人材サービス企業でHR領域の仕事をしています。 好きな本のジャンル…
2023年12月13日 08:35
みなさんこんにちは。今回は読書記録から少し脱線です。今年も残すところ僅かになりましたが、来年の手帳はもう選びましたか?私は今年(2023年)から、ほぼ日手帳のweeksを使っていて、来年もほぼ日手帳の牧野富太郎博士シリーズ(シハイスミレ)のものを選びました。ほぼ日手帳(weeks)を使って良かったことそして私はペンもついつい集めてしまう、文房具好きでもあります。手帳のデザインとフリ
2023年12月9日 12:47
新規入社者に対するオンボーディングとは何か?について、わかりやすく事例も含めて書かれているおすすめの書籍です。新規入社の方に生じるリアリティショックや中途入社者の組織再適応課題の会社側のサポート、そして組織適応のために本人が取ると良い行動(プロアクティブ行動)など、学びが多い書籍でしたので、紹介します。オンボーディングとはそれぞれの具体的な行動は以下のようなものです。新入社員のリアリテ
2023年12月3日 08:14
「退職学(resignology)」を提唱されている佐野創太さんの書籍を読みました。タイトルにもパワーがあり、職務経歴書の書き方や転職エージェントの方の活用方法など転職時に役立つたくさんのノウハウも書かれているのですが、私が一番おすすめしたいポイントは、著者の方の眼差しの優しさです。転職を躊躇されている方に、今後のキャリアの可能性を、そっと気づかせてあげるような内容です。また、転職時に他の人
2023年12月2日 17:21
著者は株式会社コンカー代表取締役社長の三村真宗さんです。コンカー社で取り組まれているフィードバック文化の醸成と実践について、体系的に書かれており、「フィードバック」をテーマにした本で是非お勧めしたい本です。フィードバックは上司がチームのメンバーに、という上下方向のものと認識しがちですが、コンカー流のフィードバックは下の5つの基本概念の通り、マインド、方向、種類など、体系的・網羅的に所属する組織
2023年12月2日 11:21
高倉千春さんが上梓された、人事変革ストーリーを読みました。特に学びになった箇所をすこし長いですが、引用します。ジョブを定義して人材を割り当てるだけではなく、その本質は、新たなジョブを生み出す企業や事業の成長戦略とセットで考えられるべきということ。言われてみれば確かに、という観点でした。また、著者が在任された企業の人事課題について、何故その打ち手を取ったか、その時のメンバーがどう頑張ったかが
2023年12月1日 00:40
初めまして。Takuma(TK)と申します。読書が好きなサラリーマンです。以前はメーカーで、今は総合人材サービス企業でHR領域の仕事をしています。好きな本のジャンルはHR関連の本、哲学・思想、科学です。小説は特にSFが好きです。息苦しくなく生きることや、自分らしく働くとは何かを自由研究しています。noteは、主に読書記録として。そしてその記録が、縁あって誰かの目に止まり、その