本屋で見つける答え PoetryMusic版イラストアルバム | ImageAlbum

2024年2月12日 21:00

本屋で見つける答え - No9 Poetry Music version : イラストアルバム

今回の記事は以下マガジンに収録させて頂きました。

以下の記事･楽曲の続編となります。

INTRO

以下の楽曲「本屋で見つける答え - No9 Poetry Music version」のためのImage albumです。
今回も、ローレンス・ファリンゲティが1953年に創業し、アレン・ギンズバーグの「吠える」やジャック・ケルアック「路上」の版元として世界的に有名になったビートニク詩人の聖地「シティライツブックストア（City Lights Bookstore）」に思いを馳せて、前回とはカワってKeywordsは「monotone」「black & white」「digital」で制作をススメさせて頂きました。ポエトリーリーディングの延長線上にある Mmusical poetry recitation の試みではありますが、Poetry music といいますか、敢えて日本語で表現させて頂くと「詩音」といいますか?ススメさせていく段階で気付いたのですが、これは「MotoSano」だ。つまるところ、「Electric Garden」のフィールドの世界だと気付きつくづくあの人はエライ人だと思った次第です。イラストについては、楽曲のイメージから膨らませて頂きました。よろしくお願い致します。

『本屋で見つける答え - No9 Poetry Music version』

SoundCloudにupさせて頂きました。

『本屋で見つける答え - No9 Poetry Music version』
composed by AI x BooksChannel
[Intro]
[Musical Poetry Recitation]
彷徨う日々に答えを探し、同じ道を行ったり来たり
失敗の後で気づくのはいつも、時すでに遅し
一人じゃないけど孤独感は拭えず、自信も薄れがち
周りを気にする余裕すらない、それが現実の痛み

本屋で見つける、詩の扉を開こう
手に取る一冊が導く、答えを探す鍵となる
本屋で見つける、運命の書を求めよう
何もない心には、何も育たないことを知ろう

ページを舟に、言葉を帆に、知恵の光を追いかける旅
印字の向こう、波打ち際で、答えが砂にきらめいて
ディランの韻で心が動き、本の世界へと漕ぎ出す
君と二人で探す答え、文字の海に隠れてる

[Interlude]

友よ、空っぽなら何も始まらない
学校じゃ教えられない、本当の答えを知ろう
友よ、聞いてくれ、学びに終わりはない
本の存在を忘れずに、そこに答えがあるんだ

本屋で出会おう、新たな視点とともに
過去の偉人たちが残す、知恵に触れるチャンスを
本屋で出会おう、自分を写す鏡として
何もない場所からは、何も生まれないことを知ろう

紙の迷宮で心さまよい答えは星座のように輝く
ディランが解いた詩の謎、僕らにも解けるはず?
言葉の宇宙を本屋の隅で開き、
答えを探す旅は、書の港から始まる