【大学受験】模試の復習・分析の方法 偏差値、判定ばかり気にしている人は必見!
私は高校生の時、模試の復習・分析方法がわかりませんでした。ただ復習して終わりで、問題集を解いているのとあまり変わりませんでした。分析をして、戦略を立てるという一番大事なことをしませんでした。浪人生になってやっと気づきました。読んでいる皆さんはに高校生のうちに気づいてほしいので、記事にしました。
模試分析の方法
1出来たできたところ、できないところを明確にする
できるだけ細かく具体的に見ていく。
例えば、英文法とするのではなく、関係詞など
2できない原因を突き止める。
知らなかったのか、知っていたけど取り出せなかったのか、考え方、時間、ミスなど厳しく見ていく。複数要因もあり得る。
3どうすればできるようになるのか考え、対策を講じる。
例 関係詞の四択問題が解けなかった。
原因 仕組みを理解していなかった。前しか見ていなかった。
対策 総合英語、文法の基礎の参考書を読み、理解する。→前後に気をつけ、問題を解く。
模試の注意
・偏差値、判定ばかり気にしない。
・偏差値、判定がよくても、油断しない。
・偏差値、判定が悪くても、落ち込まない。
・模試はあくまで現時点での結果。
・結果に一喜一憂しない。
・模試は本番ではない。
・模試の内訳、データ、グラフをよく見る。
偏差値、判定が悪い人へ
現状を冷静に見て、分析する。最後まで諦めず、あがいてみよう。諦めてしまったら、負けが確定してしまう。直前で伸びる可能性もある。
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