【大学受験】隙間時間の使い方 ただ勉強すればいいというわけではない
隙間時間は1日の中に何回もあります。長い短いいろいろあるでしょう。長いものだと通学時間、待ち時間、昼休み、通学してからホームルームが始まるまで。短いものだと授業の休みなどです。オンライン化が進み、通学時間や待ち時間は無くなったかもしれません。非常にいいことです。隙間時間よりまとまった時間が取れた方がいいです。隙間時間があるという方に向けて使い方、注意点を書きたいと思います。
電車は集中できない
私は電車で集中できません。勉強するなら、すでにやった暗記物とアプリでテストすることしかできないと思います。読み物は内容が全く入ってきません。まだ勉強したことがないものをやっても頭には入らないと思います。寝るのも手ではありますが、乗り過ごさないように気をつけましょう。
バスは座れればできる
バスは座ることが出来るならば、勉強できると思います。あらかじめバスの中で勉強することを決めておくといいと思います。選択する手間が省けます。
短い隙間時間は休む
短い隙間時間は勉強するより、休むべきだと思います。ボーとする、目をつぶる、寝るなどして、勉強から頭、目を離しましょう。つまり、集中力の充電に使うということです。
30分くらいあれば、普段の勉強
30分以上あれば、放課後の勉強の予定を前倒ししてやりましょう。もしくは、すでに遅れが出ている場合、調整時間に使いましょう。自分の状況、持っている教材に合わせて、時間の使い方を工夫しよう。