20代は、OAのシステム営業が「飯の種」でした。 パソコンやFAX、ファイリングシステムなどの法人営業で納入して実績を作っていました。 30代は、ITの法人営業と導入コンサルが「飯の種」でした。 ここでも法人営業にて、提案営業をして導入販売をしていました。ほぼボランティアで講演やTV出演、執筆もしてました。 40代は、SNSを「飯の種」にして講演やセミナーをしていましたが、コンサルや研修そしてワークショップの運営を仕事にしていました。 50代は、中半からDXでの講演
不定期な投稿ですが、ファーストリティリング社の裏方の裏方の裏方の仕事をして。パート3です。 パート1を投稿した後に、ユニクロの仕組み化という書籍が出版されて、購読する中、裏方でしていた仕事の重要性により気づきました。 パート2の投稿から日数が経ったので、パート2のリンクから 小さなIT化からコツコツと 倉庫での在庫管理をITで実現していく。はじめはスモールステップな仕事で少しづつ実績を作り、ファーストリティリング社の信用を得ていく。 ここが大事だと思います。 ワンテーブ
今年は特別な「己巳の年」。 干支の巡り合わせによると、己巳は60年に一度だけ訪れる貴重な年です。この年は「大きな転換期」とも言われ、新しい挑戦や自己革新に最適な時期とされています。そんな特別な年に、僕も60歳を迎えます。 人生とキャリアの節目となる60歳を迎えるビジネスマンたちがどのように新たなステージへと踏み出しているのか、興味津々なのですが、僕が描いている今後の活動もnoteに書いていきます。また、魅力的な活動をしている方がいたら取り上げていきたいと思います。 ところで
ファーストリティリング社の裏方の裏方の裏方の仕事をして。①を投稿してしばらく経ちましたが、続編を書いていきます。 友人達とITベンチャー企業を設立してからのファーストリティリング社との仕事 パナソニック系列のシステム会社で販売店経由で、ファーストリティリング社に定期的にファックスを納品するようになってから約1年経った時に、パナソニック系列のシステム会社をアルムナイ(卒業)しました。それから数年は、仕事ではなく消費者としてユニクロで買い物するという状況になりました。 一つ
講演の仕事で広島市に行きました。 時間があったので広島駅前のジュンク堂に立ち寄ったのですが、 「59-60」という本を目にしました。 奥田民生なら、こう考える! そりゃ読みたくなるでしょう。 先日、半年後に還暦を迎えることをFacebookに投稿しました。 還暦に向けて準備していることをFacebookで宣言した訳ですが、 まさに、「僕なら、こう考える!」なのです。 奥田民生さんとは、昭和40年生まれの同い年とは知ってました。 調べると5月12日生まれのようで、
クライアントのPoC策定に向けて日夜、悩みながらの仕事 アイデア出しは、ホワイトボードを使って、出力した紙と、付箋とペンを使って俯瞰しながら行い、、、、 出たアイデアや疑問は、AIを使って対話をしながらブラッシュアップからまとめていき、 パソコンでフォーマットに落とし込んだり、新たなフォーマットを作成しています。 今一番の僕の仕事術です。 アイデア出しは、アナログで行った方が閃き量が違います。 AIで対話をしながらアイデアや疑問が整理できますし、まとめるのも効率よ
11月1日に広島市で開催される広島県中小企業診断士協会で講演が決まり、 講演資料を作成しました。 パーパス経営デザインを普及させて、仕事にも結びつけるために2024年度は活動しています。光栄な事に、中小企業診断士の日の記念講演でパーパスについて講演することになり、資料作りに励んできました。 自分でいうものあれですが、会心の出来です。 シン・経営術と名付けてますが、私が学んできた経営術 私には知的資産経営がベースにあり、これにより、デザイン経営もパーパス経営も、そして一番リ
事業承継のスタイルは多様です。 会社の規模もあります、業種・業界によっても似たようで違います。親族承継でも親子、兄弟姉妹、甥・姪(等親戚)そして孫等様々です。社内承継も立場や組織によっても様々、第三者承継では、知らない者同士での承継になります。 これらを形式的に組立てて事業承継を図っていくのは難しく、理論的に学ぶのもかなり困難です。 一番の学びは、先人から学ぶことでしょう。 事業承継のセミナーでは、経験者を講師に招いて講演していくスタイルが人気です。 先人から学ぶ機