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同い年 『59-60 奥田民生の 仕事/友達/遊びと金/健康/メンタル』を読了

講演の仕事で広島市に行きました。
時間があったので広島駅前のジュンク堂に立ち寄ったのですが、

「59-60」という本を目にしました。

奥田民生なら、こう考える!

そりゃ読みたくなるでしょう。

本屋さんに了承を取って写真撮影

先日、半年後に還暦を迎えることをFacebookに投稿しました。

還暦に向けて準備していることをFacebookで宣言した訳ですが、

まさに、「僕なら、こう考える!」なのです。

奥田民生さんとは、昭和40年生まれの同い年とは知ってました。
調べると5月12日生まれのようで、僕が4月30日生まれなので、
半年後に還暦になるわけで、立場や経験は違えど同じ心境なのだと思います。本は10月21日に出版されました。

昭和40年生まれの著名な芸能人やミュージシャンは多いですね。「昭和40年男」という雑誌も出るくらいですから。

しかし凄いなと、思うのは、

先日のFacebookの投稿の際、本当は「還暦」というのは使いたくなかったのですが、他に言葉を思いつかなくて仕方なく使いました。

「59-60」

これ、最高です。

ぼくも使っていこうと思います。マジで!!

本の表紙を取ってみると、、、こちらの方が好きかな、、、

関心があって付箋を貼ったところに書いてあることは?

「みんな違ってみんないい」

金子みすゞだね。

俺はミュージシャンだから「定年」という概念はないけど、60歳を過ぎても仕事をしたいと思ったら、きっと新しいことにチャレンジするんだろうな

僕は一人起業家だから「定年」という概念はないけど、60歳を過ぎて仕事をしていくために新しいことにチャレンジしている。

58歳になったとき、シャレじゃなくて「死ぬ」ってことをかんがえるようになった。

僕も同じく58歳になるころから「死ぬ」ってことを考えるようになった。

俺はツアーが旅のようなものだから、、、、
「移動」については割と好きで、いつも結構楽しんでいる。

僕は講演やセミナー講師での出張が旅のようなものだから、、、
「移動」については割と好きで、いつも楽しんでいる。

久し振りにあった人の名前が出ない。人の名前を何だっけ?と、思った瞬間、さっきまで覚えていた人の名前がわからなくなる

まったく同じ状況

調子が悪くても若ければ気力と体力で乗り越えられるし、歳をとったらとったで経験と忍耐力で我慢できる

これも同じだな。

コロナ前までは、講演やセミナーの仕事で人前で話すのが1年で100本ぐらいあった。1本 平均2時間 長い時は6時間。
僕にとっては、歌を唄うミュージシャンと同じ。
そして結構、動き回る。
体力と声力がいる。

そう、まさに「59-60」

 

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