2024年4月4日に日本経済新聞社から著書 杉本貴司氏による「ユニクロ」が出版されました。 ゴールデンウイークを使って「ユニクロ」を読みました。時系列に書かれているので、読みながら、 あの時、この仕事をしたな~~と、読み止まって思い出すとなかなか頁が進みませんでした。 読み終えると、当時、軽く読んだだけの「一勝九敗」を読み直したくなり、読み直しました。 なぜ「ユニクロ」と「一勝九敗」に思い入れがあるかというと、 ファーストリティリング社の裏方の裏方の裏方の仕事をしていた
20代は、OAのシステム営業が「飯の種」でした。 パソコンやFAX、ファイリングシステムなどの法人営業で納入して実績を作っていました。 30代は、ITの法人営業と導入コンサルが「飯の種」でした。 ここでも法人営業にて、提案営業をして導入販売をしていました。ほぼボランティアで講演やTV出演、執筆もしてました。 40代は、SNSを「飯の種」にして講演やセミナーをしていましたが、コンサルや研修そしてワークショップの運営を仕事にしていました。 50代は、中半からDXでの講演
不定期な投稿ですが、ファーストリティリング社の裏方の裏方の裏方の仕事をして。パート3です。 パート1を投稿した後に、ユニクロの仕組み化という書籍が出版されて、購読する中、裏方でしていた仕事の重要性により気づきました。 パート2の投稿から日数が経ったので、パート2のリンクから 小さなIT化からコツコツと 倉庫での在庫管理をITで実現していく。はじめはスモールステップな仕事で少しづつ実績を作り、ファーストリティリング社の信用を得ていく。 ここが大事だと思います。 ワンテーブ
今年は特別な「己巳の年」。 干支の巡り合わせによると、己巳は60年に一度だけ訪れる貴重な年です。この年は「大きな転換期」とも言われ、新しい挑戦や自己革新に最適な時期とされています。そんな特別な年に、僕も60歳を迎えます。 人生とキャリアの節目となる60歳を迎えるビジネスマンたちがどのように新たなステージへと踏み出しているのか、興味津々なのですが、僕が描いている今後の活動もnoteに書いていきます。また、魅力的な活動をしている方がいたら取り上げていきたいと思います。 ところで
ファーストリティリング社の裏方の裏方の裏方の仕事をして。①を投稿してしばらく経ちましたが、続編を書いていきます。 友人達とITベンチャー企業を設立してからのファーストリティリング社との仕事 パナソニック系列のシステム会社で販売店経由で、ファーストリティリング社に定期的にファックスを納品するようになってから約1年経った時に、パナソニック系列のシステム会社をアルムナイ(卒業)しました。それから数年は、仕事ではなく消費者としてユニクロで買い物するという状況になりました。 一つ