#仕事について話そう
多様な人材がいきる組織へ!外国人インターンシップ事業をスタート!
おはようございます!あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。
日本においては少子高齢化による介護人口の増加によって、介護の人材不足が深刻化していると前回お伝えしました。
ますます深刻化する介護人材不足。海外介護人材の可能性!
そのため弊社では、問題解決のためにテクノロジーの活用や多様な人材が働ける環境づくりに尽力し、その上で外国人の介護人材の受け入れも積極的に実施しています。
今回は、
「技能実習制度」見直しへ その根本的な原因と背景を、今一度考えてみたい
こんにちは!あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。
今年4月10日に、政府の有識者会議で「技能実習制度」の廃止を求める提言がなされ、早ければ来年以降から正式に変更されるようです。この発表を聞いて、技能実習生の受け入れ当事者として、また、実際に弊社で働いてくれている技能実習生の立場からも思うことが多々あり、今回わたしなりの考えを書いてみたいと思います。
技能実習制度の見直しになった根本的な
私たちのグローバルメンバーとの歩みの記事をまとめてみました!
おはようございます!あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。
人口減少社会において、介護経営をリデザインする
私たちは『人口減少社会において、介護経営をリデザインする』をパーパスに、人口減少、少子高齢化が日本一進む秋田県で弊社は事業を営んでおります。そのような社会背景から、これまで、人材育成、テクノロジー活用、グローバルメンバー、多様な働き方、関係人口の活動を通して、未来に持続可能な介護事
「単なる労働者ではなく、共に働く仲間として受け入れる」 グローバルメンバーの取り組み
こんにちは!あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。
前々回は「技能実習制度の見直し」に対する、わたしの想いを書きました。
今回は「技能実習生の受け入れ」における、弊社のこれまでの取り組みについて書いてみたいと思います。
現行の「技能実習制度」は早ければ来年から変更され、新たな制度に移行されるようです。しかし、「特定技能制度」との明確な違いなど、現時点で政府の方向性がはっきりと見えないこ
【インドネシアでの講義を終えて〜純粋で学びに貪欲な学生に未来の希望を見た】
おはようございます!
あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。
前回は過去のインターン生の事例を通して、阿波野の考える「外国人インターンシップ〜「あるある問題」からみる受け入れ側の気をつける点」を紹介しました。
今回は先月(2月)インドネシアの看護大学で「日本の介護について」講義を行った様子を紹介します。
●学生たちの真剣さと関心の高さに、緊張の中にも達成感を感じる!
今年は「外国人イ
【私たちが外国人インターンシップ事業を始めた理由】
おはようございます!
あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。
前回は、インターンシップ事業の土台でもある「財団」での活動を通して、海外の送り先と日本の受け入れ側とのギャップについて書きました。
わたしは、今年「外国人インターンシップ事業」の推進に注力しています。そのため、インドネシアの大学での講義や視察など、毎月のように現地を訪問しています。
そもそも、わたしがこの事業をスタートするき