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2022年3月の記事一覧
Quarter | daily
3月が間もなく終わります。1年の25%、4分の1が終わろうとしています。どう言い換えようと時間の経過を止めることはできず、明日になれば3月は終わってしまうのです。皆さんの人生の進捗はいかがでしょうか。
先日、6年7ヶ月ぶりに1ドルが125円台になりました。まあ一瞬の出来事ではありましたが、昨年ずっと115円以下で推移していたことを考えると、円安が進行していると感じている人は多いのではないでしょう
さくら | daily
寒さもすっかり和らぎ春の気候になり、桜が咲いたかと思えばもう葉の緑が眩いばかりになっていました。花粉症なので桜を見にそぞろ歩くこともないのですが、家の近所には学校があり、学校には桜がつきもので、そこで春の訪れを感じることができるというのはありがたいことであります。
桜といえば卒業の季節なわけですが、我が家もようやく娘2が卒園式を終え、4月からは小学生になります。月日が経つのは早いもので、大変だと
BiblioTALK de KINOKO vol.020のお知らせ
この告知は、うでパスタが書く。
掲題のとおり、日付が変わって本日の2022年3月24日(木)20時よりYouTubeLive配信をおこなう。
ここしばらくツイッターのスペースでも同時に配信をしてきたのだが、どうやら同時配信がうまくゆかなくてYouTubeの方が犠牲になってしまったらしく、定期購読者限定としているYouTubeの方に不具合を出すのは本末転倒なので今回から当面のあいだ、配信はYouT
料理研究家 | daily
何かを究めるには研鑽と探究が必要で、そうした活動を継続して行う在野の求道者を研究家と呼びます。研究者というとアカデミアや企業のR&Dなどにいる人を指すのでまあそんな違いがあるようです。現在はSNSを始めとするネットワークサービスを利用して、容易に情報発信ができるようになっているわけですが、中でもやはり人気のコンテンツというのはそれなりの専門性を有する発信者によるもののように見受けられます。そう、同
もっとみる停電の夜に|weekly vol.0122
今週は、うでパスタが書く。
「今週は、」と言っているが、このweeklyマガジンも今月の2022年3月いっぱいをもって「weekly」の看板をおろすこととあいなった。
三年のあいだがんばったのでそれなりの成果だと評価していただきたいところだが、要するに「週に一回」の更新でそれなりのアウトプット(ほぅら、きみたちの好きな「アウトプット」だよぉ〜)を出すのに「すきま時間」ではとても足りなくなったとい
三寒四温 | daily
冬から春に向け、段々と暖かい日が増えていくことを三寒四温と言いますが、先日アイドルのSNSアカウントのリプライ欄を見ていたら、さむ~い、という投稿に対し、三寒四温だね(顔文字)というコメントが付けられており、言葉を知っていることと、それを適切なタイミングで適切な相手に届けるというのは教養だけではなくセンスも必要なのであろうなと思った次第です。同じように、演説に何の引用をするのか、何へのオマージュを
もっとみる賞味期限 | daily
いつの頃からか賞味期限というものが食品の包装に記載されるようになり、期限切れの食品は廃棄されるなどの処理をされるようになってしまいました。コンビニエンスストアやスーパーでの季節商品の廃棄が話題になったこともありますし、賞味期限切れの牛乳を飲んで見せるパフォーマンスなどもあり、いち消費者としては賞味期限切れの食品にどう向き合うべきなのか、というのを考えさせられる機会も多くあります。
一方で、賞味期
【重要】「九段下パルチザン」の変更について
日頃は「九段下パルチザン」の購読をいただき、誠にありがとうございます。
今月でおそらく刊行から三年が経過するweeklyマガジンの「九段下パルチザン」なのですが、2022年4月から以下の通りお届けする内容を変更することにいたしました。
変更を了承いただけない場合には、お客さまで定期購読の停止手続きが必要になります。
【変更前】
キノコとうでパスタが隔週で担当するweeklyマガジン
月額300円
情動・忌み・ホルモンII(承前)|weekly vol.0121
今週は、うでパスタが書く。
なおこのnoteは前回私が書いた「情動・忌み・ホルモン」の後編としてお届けするものだ。
いずれにせよ責任はとらないが、前後編をあわせて読むことをお薦めする。
生殖に必要なふたつの性のうち、女性に月経をはじめとするいわゆる「生理」があり、妊娠と出産は女性にしかできないことだとしても、では「生理」とは、男性には訪れないものなのでしょうか。もし男性にも生理があるのだとすれば