Beyondさん

なにか生きづらさを感じるこの社会(線引き社会)。社会を変えてやる!なんて大そうなことは言えないが、もっとインクルーシブな社会の実現に向けて、ひたすらイメージを繰り返す、まさに妄想家として活動していきたいと思う、今日この頃である。

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なにか生きづらさを感じるこの社会(線引き社会)。社会を変えてやる!なんて大そうなことは言えないが、もっとインクルーシブな社会の実現に向けて、ひたすらイメージを繰り返す、まさに妄想家として活動していきたいと思う、今日この頃である。

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せっかく始まった学校生活

4月8日から始まった新学年新学級。 だけど、1クラスしかない学校では、環境はほぼ変わらない。 変わるとしたら担任だが・・今回は担任変更となった。 初日を終えて帰ってきた子どもが放った一言・・ 「今度の先生、イマイチかもしれん。」と。 まぁまぁ、まだ一日だけじゃん!と話、明日からのことが気になった。 春休みが長く、学校へ行くストレスからは解放され、近所の子供とはよく遊んでいたため、親として新学年を迎えるときは心配をすることなく迎えられた。 2週目に入った火曜日、一

    • 訳あり終業式?

      久しぶりのnoteです。 3学期の様子を振り返ってみると、朝から学校に行った日はほぼなく、途中から行った日が数日あった。 今日はいろいろあって最後の日となるようだが、朝から起きて、集団登校から学校に行きました。 どうして今日は学校に行ったのか・・謎が解けた。 今日は最終日であり、いろいろ訳ありの最終日であるからにして・・テストまみれの日だからです! 「授業も受けてないのにテストができるんかいぃ!?」という声もありますが、それでも区切りの日に集団登校から下校までできたの

      • 1月8日 ~新学期~

        いよいよ3学期が始まりました。 今学期はどんな感じになるのか、不安もあります。 やっぱ、親が経験してないことって不安ですよね~。 2学期途中から始まった積極的不登校ですが、継続なるかどうか! 迎えた1月8日。 集団登校はせず、親が送っていきました。 でも、5時間目には体調が悪くなり迎えに行くこととなりました。 それ以降、学校には行っていません! まぁ、行かないのはいけないかもしれないけど、無理して行くべきでもないと思い・・本人も毎朝学校に行く服装になっていますが頭痛が

        • 当分、お休みしていました。

          あ、これ、私のことでもあり、子どものことでもあるのです。 12月から本格的な不登校が始まりました。 むしろ積極的不登校と我が家では位置付けていますが・・。 恐らく、他人はそうはとらないでしょうね(笑) めでたく、通知表をもらったのですが、なんと、 苦手とする教科が”3”から”2”に下がっていました!!! 教科が苦手というわけではなく、不登校の姿勢をとらざるを得ない状況を作った教科であるのです!特にこの2教科は学級崩壊っぽくなっていて、それに耐えられなくなってしまったうち

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        • こども心配マガジン
          29本

        記事

          12月13日

          不登校という定義を、もう一回調べてみた。 http://www.yokkaichi.ed.jp/e-center/html/futoukou_tebiki/images/01-09.pdf では、「不安など情緒的混乱」の型にあてはまりそう・・。 「登校の意思はあるが身体の不調を訴え登校できない,漠然とした不安を訴え登校しない等,不安を中心とした情緒的な混乱によって登校しない(できない)型。」 なるほど・・。 他には、「学校生活上の影響」の型(いやがらせをする子どもの存在や

          12月12日

          毎朝のこと。 体操服に着替えるが、グズグズ言ってる。 あれ?お土産渡すってあれほど言ってたのに、やっぱ難しいのかな‥ と思ったけど、車に乗って学校に行った。 家に帰ると、 「今日、嫌なことがあった」という。 学級では、学級崩壊の立役者。デストロイヤーが休みだったようで、特に問題がなかったのかと思っていたが‥。 子どもがこういう。 クラスの子にお土産渡して喜んでくれた。苦手な子も休みやったし大丈夫やったけど、R君にお土産2枚取られた。とのこと。 あれ、でも、その子に

          12月11日

          この土・日・月で子どもと一緒に旅に出てきた。 どうせ、月曜日も学校に行くかどうか悩む朝が来ると思い、なんならその日も休んじゃえということにしました。 旅の途中、「クラスのみんなにお土産どうしようか?買うんだったら、36個はいるし・・。」と話す。 買って行ってあげたいの?と聞くと、「お土産渡したい!」というので、それじゃ買って帰ろうということに。 学校に行けないのに、お土産買うてて・・と思うところもあったのだが、子どもを信じるというか、だまされてあげようというか、本人の

          12月4日その② ~ハンスト~

          あらら。 なにやら教室がおかしいらしい・・。 もちろん、うちの子どもは学校に行っていないのですが、保護者ネットワークからの情報提供が! どうも、机の上に足を上げて授業を聞く生徒が出てきたりしているとかいないとか、それらに巻き込まれるのは嫌と、学校に行きたくないと話す子が出てきているとかいないとか・・。足を上げた生徒への教師からの指導が入っているとかいないとか・・。 事実はよくわかりませんが、担任だけに押し付けず、学校、教育委員会が一丸となって対応してもらいたいものです

          12月4日その② ~ハンスト~

          12月4日 ~気になるけど気にしない~

          「今日はどーしよー。」から始まる朝。 大して身体的な問題はなさそうだけど、無理はさせたくないと思う今日、このころのため、子どものエネルギーを優先させたいと考えているのです。 ただ、 学校に行こう(行かないといけない)としているか。 だけがきになるのです。 これはまだ私が未熟者だからかもしれないですが、親なら心配ですー。 と、いうか、「学校なんか行かなくてもいい」とは思ってほしくないなーなんて。 結局、どうだったのかというと、 自分から「今日は行く」と言って学校へ行っ

          12月4日 ~気になるけど気にしない~

          12月3日 ~ストレスの現れ方~

          今朝も毎度の「お腹が痛いー。頭もいたいー」と。 へいへい、なんかもう何とも思わなくなったというか、なんとも思わないわけではないけど、子どものことを考えると、無理させたら行けないし、そのうち何とかなるでしょ?と思うようになってきた。 今日は、「もう、今週全部休んだら?」と半分本気、半分冗談で言うと、 「それは嫌だ!」という。 やっぱり行きたい(行かなければ)という気持ちはどこかにあるんだろうなーと思って、少し安心した。 片親が休みの周りだったため、皮膚科に行くことにな

          12月3日 ~ストレスの現れ方~

          12月2日 ~スタート~

          今日から積極的なフトーコー始めました。 今朝も、近づいてきて・・ 「行ける気がしてたのに、なんで行けんのやろ・・。  今日は、音楽と社会があるからかなぁ・・。」 そうでしょ!ってことで、今日は即、欠席!!に。 昨日、話聞いたばっかりだから、ジャッジもスムーズ♪ そうそう、これこれ。 今日は家にいても仕方がないとのことで、おばあちゃん家に行き、昼間を過ごすことに。 帰宅後、休んでどうだったかを聞いてみると、 楽しかったー、婆ちゃんところでいろいろ手伝ったよ。パン作り

          12月2日 ~スタート~

          12月1日 ~インフォメーションシャワー~

          今日は日曜日ですが、盛りだくさんな予定になっています。 職場での行事へ参加し、午後からは「子どもの命を真ん中にした居場所づくり」をテーマにした講演会を聞きに行かせてもらいました。 今までだと・・ 「えー、子どもさん、学校行きたくないって言ってんの?  それは無理させたらいかんよ。  ゆっくり休ましてあげないと。」 と、流ちょうに話していた会話でしたが、 いざ、 家族のことになるとそーは行かない。 ウゴケナイ。 「身をもって知る」とはこういうことなんですね。 で、その

          12月1日 ~インフォメーションシャワー~

          11月30日 ~NHKスペシャル~

          今朝、録り貯めていたテレビを見ようと思い、録画一覧でドキュメンタリーを選択する。 私、ドキュメンタリー番組が好きなんですよね~。 なんか、身近に起きていることが、他ではもっともっと大きな出来事になっていたり、先駆的に取り組んでいたり、自分にも何かできることが無いかなどを考えさせてくれるので大好きなんです。 選択したのがこれ。↓ http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20190530 子どもの“声なき声” 第

          11月30日 ~NHKスペシャル~

          11月29日 ~参観~

          今日も、一日が終わりましたー。 子どものことろ特に考えるようになってから、ゆっくり休んでいる気がしませんが、まだまだこれからだと思うので、親子で前向いて進んでいかないとと思います。 朝の様子はいつもと変わらず、学校へ行く準備をするものの集団登校にはいかず親に乗せていってもらうことを選択。 で、気になる参観日ですが、今日はイレギュラーでしょうね。 クラスも荒れず、先生のお顔も拝見させてもらい、こんな感じかぁと思う程度。 本人も、楽しそうに手を挙げて授業できてました。

          11月29日 ~参観~

          11月27日

          今朝も登校時間になるころに「お腹が痛い~」という。 もはや「伝統芸能」と呼びたい気分だ。 明日は短縮だから、午前中で終わるから大丈夫と言っていたのに。 最近、頭が痛いともいう。片頭痛のような感じかな。こめかみあたりを指して話している。 緊張や不安からきているのかな? 雨も降っていたので、早々に「車で送っていこうか?」と提案する。 ??「不登校のすすめ」はどうなってんだーー! でも、時間になってしまったので、子どもはもう一人の親に託して出勤した。 「そーだな、こ

          11月27日 ~ためいき~

          結論から入るが、 昨日決めた、「不登校を勧める」。 なかなかうまくいかなかった。 朝から笑顔で「おなかが痛い~」「今日は最悪、音楽がある~。」と言っている。 何だろう? 笑って言っていると、 「大したことないんじゃないか?」 「本当のずる休みを狙っているのか?」などと疑問がわいてくる。 「で、今日はどうする?行く?休む?」 カァー!なんで、ここで「今日は休め」って言えんのやろ~。 子どもは「どうしよかなー。昨日よりはマシやけど、どうしよかなー。」と、優柔不断極まり

          11月27日 ~ためいき~