12月11日
この土・日・月で子どもと一緒に旅に出てきた。
どうせ、月曜日も学校に行くかどうか悩む朝が来ると思い、なんならその日も休んじゃえということにしました。
旅の途中、「クラスのみんなにお土産どうしようか?買うんだったら、36個はいるし・・。」と話す。
買って行ってあげたいの?と聞くと、「お土産渡したい!」というので、それじゃ買って帰ろうということに。
学校に行けないのに、お土産買うてて・・と思うところもあったのだが、子どもを信じるというか、だまされてあげようというか、本人の意思を尊重する形にしようと思った。
途中、サービスエリアに何度か立ち寄るが、大体、1000円前後で、15~20個程度のものが多く、子どもはそれだったら2箱買わないといけない、だったら2,000円もするので買わない。1000円くらいで40個くらい入っている奴がいいとのこと。
んー、親が2個買ってもいいって言ってんのに、なんだそのこだわりは・・。
と、いうことで探していると、何とか1,000円で40個入りのお菓子を見つけ、「これがいい!」ということで、購入。
良かったねー。と話しながら次の観光地の水族館へ。
水族館をめぐり、最後に売店に立ち寄る際、子どもが「プリントクッキーがあった!!忘れてた!」といい、少し、肩を落とした様子がある。
どうしたのか聞くと、「プリントクッキーがあるの知ってたら、こっちにしたらよかった・・。」と、だれが見てもわかるほどの落胆ぶり。
かなりの演技派ではないか!
じゃ、これも買えば?というと、
「でも、さっき買ったお土産はどうしたらいいの?」というため、
全部持って行ってあげたら?嫌ならこっちだけ持って行ってもいいし。と話すと、
「そーやね、多いほうが喜ぶし」とあっさり購入。
そのプリントクッキー、20枚入り500円、2箱で1000円・・。
(結局、2,000円じゃねーかよ!!!)
と、思いながらも口には出さず、よかったよかったと・・。
本人もご満悦で、大事にお土産をもって帰りました。
明日行けるのかなぁー。