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12月1日 ~インフォメーションシャワー~

今日は日曜日ですが、盛りだくさんな予定になっています。

職場での行事へ参加し、午後からは「子どもの命を真ん中にした居場所づくり」をテーマにした講演会を聞きに行かせてもらいました。

今までだと・・
「えー、子どもさん、学校行きたくないって言ってんの?
 それは無理させたらいかんよ。
 ゆっくり休ましてあげないと。」
と、流ちょうに話していた会話でしたが、

いざ、

家族のことになるとそーは行かない。
ウゴケナイ。
「身をもって知る」とはこういうことなんですね。

で、その後援会で講師されたのが西野博之さんと言う方。
30年近く、不登校児童のための活動を行っており、
海外からも視察が来るようなフリースペースを作って活動しているとのこと。

話を聞いていて、そーかそーか、たしかに、すごいなー、こんな場所がどこにでもあったらイイナー!なんて思ったりして。

講演会を聞いて、印象に残っている点
①助けられなかった命がある。子どもは死んで行く。たかが学校に行けないだけで。
②子どもは減っているが、自ら命を立つ子どもは増えている。
文科省の数字は・・、厚生労働省、警察のデータのほうが・・。
③格差の拡大 貧困と過干渉
④子どもは「助けて」を言葉にしづらい
⑤遊ぶことは生きること ズッコケるくらいの方がいい
⑥学校に行かない理由は自分でもわからない。
「学校が安全で、安心して、楽しく学べるなら、学校に行きたいんだよ!!」
⑧ソーシャルアクション
⑨SDGs
⑩支援臭

と、まぁ、ざっくりだけど、初めてフトーコー予備軍の対応にあたっているものとしては、いろんなシャワーを浴びた感じで、大変有意義な講演会だったように思う。

あとは、ウゴクだけ。

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