アコヲ@Baselog

日記と読書メモ。ブログ:https://www.raccasa.com/

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最近の記事

20241116

ねむすぎる なんか夜ダラダラ起きちゃって寝るのが1時半とかになって毎日5-6時間ぐらいしか寝れていない。休みの日は3時ぐらいに寝て9時ぐらいに起きてやっぱり6時間ぐらい。毎日8時間は寝たいのになんか寝れなかったりとかなんか起きちゃったりとかする。かと思ったら夜8時に寝て朝まで大爆睡かましたりしていてもう自律神経がガッタンガッタンだ 理想はまとまった睡眠は6時間ぐらいでも昼寝を1時間くらいすることなんだけど働いていると昼寝をする時間もない。冷静に考えたら昼寝する時間もな

    • 読書ログ「ブックオフ大学ぶらぶら学部」

      「古くてあたらしい仕事」の夏葉社がブックオフの本を出していたので嬉々として買って読んだ。そしてやっぱり「古くてあたらしい仕事」の著者の文章がいちばんよかった。この人の文章たぶんだいぶ好きだな 内容はブックオフのことが好きな人たちのエッセイ集というかんじ。「無限の本棚」の著者もブックオフで仕入れをしているらしいので自分も久々に通いつめたくなった 自分がいちばんブックオフに通っていたのは中学生のときコバルト文庫にハマっていた頃だと思う。四龍島シリーズっていう長編BLライトノベ

      • 映画ログ「ミッドサマー」

        みた。以下ちょっとネタバレあり ネット上の感想とか考察も見たけどクリスチャンのことみんなが言うほどクズだと思えなくてむしろ序盤とかは「やさしい彼氏だな~~~」ぐらいに思っちゃった 自他の境界が明確にある彼氏とそうでないホルガ村という対比になっており自分はだいぶクリスチャン寄りの人間なのを自覚しているから、こんなに終始精神不安定な彼女にブチギレたりコケにしたりいいようにコントロールしようとしないなんていい奴でしかないだろという感想である 最後のあれもあれを”浮気”とカウン

        • 20241109

          同居人の釣りについていって同居人が釣りをしている間に車の中で本を読んでいたのだけどマイクラのラクシアにログインしたら雨が降り出したので自宿に引っ込んで雨音を聴きつつチルした。よすぎるが?? マウスがないのでバチバチに建築をする気にはならなくて誰もいない自宿でインベントリの整理したり戸棚から食べ物をくすねて食べたりしました。やってることがあまりに自PCすぎて笑った 今更だとは思うのだけどVRってほんとうに夢がある産業ですね。こんなの現実となにがちがうのだろうか。もちろんこれ

        マガジン

        • 読書日記
          10本

        記事

          20241106

          年末調整の書類だすのだるい。確定申告ならiDeCoの控除もネットで完結できるのに、年末調整で申請しようとすると証明書を郵送しなければならないらしい。だ、ダル…… そういうのしなくてすむようにマイナンバーがあるんじゃないんですか??というか確定申告なら不要なのになんで派遣会社がわざわざ紙の証明書を提出させるんですか???ムダすぎる 毎月1万円ぐらいは服買ったり化粧品買ったりしたいよっていう悲鳴がバズっていたけど「みんな月1万円ぐらいは自分の好きに使える余剰金が欲しいよね、あ

          20241105

          3連休でひさびさに車中泊旅してきた ビジホ泊まりたかったけどあいかわらずホテル代は高いしそれを払ってまで泊まりたくなるようなおもろホテルもなかった ちゃんと(?)車中泊するのたぶんコロナ以後だと本当に1-2回ぐらいしかなかったと思う。コロナ以後は旅行支援とかもあったからホテルに泊まるほうがよっぽどお得だった。いまは四国にも外国人観光客が大挙して押し寄せているらしいし前みたいに国内の貧乏人を相手にするメリットもキャパシティもなさそう こうなったらいよいよ軽バンがほしい。バ

          20241101

          10月はぜんぜん日記を書かなかったな…… 仕事が忙しいとかではなく旅行とマイクラで遊びすぎているせいである 写真は宇和島の回転寿司でたべたクトゥルフ神話TRPGみのあるゲソ軍艦です 夜更かししまくってるせいでぜんぜん頭が働かないけど旅行とマイクラは精神の栄養だからこれは幸せな疲労。ちなみに本も全く読んでないしU-NEXTが1ヶ月無料キャンペーン中だったからとりあえず登録はしたけどいまのところひとつも見てないぜ 仕事やめたら社会への不満がなくなって日記に書くことなくなっ

          読書ログ「神のいない世界の歩き方 「科学的思考」入門」

          「利己的な遺伝子」のリチャード・ドーキンスの最近の本。なお「利己的な遺伝子」は読んでいない 翻訳のおかげかもしれないけど、驚くほど読みやすくてドワーっと読めてしまった。ドーキンスってもしかしたらおもしろ説明おじさんなのかも 前半は「なぜ神はいないのか(いないと言いきれるのか)」について有神論者の非合理性を叩きのめすような論調が続いてそりゃ言ってることは正しいだろうけど容赦がなさすぎるし信仰ってそういう身も蓋もないような合理でもって説得されたり啓蒙されたりするようなものでも

          読書ログ「神のいない世界の歩き方 「科学的思考」入門」

          20241026

          休みの日の昼ごはん考えるのがめんどうすぎて推しの真似してじゃがいもレンチンして皮ついたまま塩胡椒して食べたりポップコーンを半袋ぐらい食べたりしてる イモはどうやっても包丁を使うのを避けられないのがダルくてポップコーンはどうやっても手が汚れるのがダルい。カロリー摂るだけなら冷凍ごはんをレンチンして塩かけて食うのがいちばん手っ取り早い おさんぽがてらコンビニにごはん買いにいくみたいなことも嫌いじゃないんだけど雨が降ってると急にダルくなるからもうひとりで食べる飯の調達に反射的に

          20241022

          魂の実家に帰省して9割ぐらいマイクラしてた いつも楽しい時間のほうが”本当”すぎてそれ以外の時間の重要度が下がり続けた結果どうやって仕事してたとかどんなタスク抱えてたとか全部忘れるし感情がまったく乗らなくて日常の記憶が薄いフィルムみたいに引き伸ばされ膜を張っていて当座の生活を覆っているものみたいな扱いになる。夏休みとか正月休みが人生の本質みたいになってくのいやすぎる マイクラまじで10年ぶりぐらいに遊んだけどいろいろ追加要素は増えていたもののベースの部分がまったく変わって

          読書ログ「「勤労青年」の教養文化史」

          つらすぎる 「人間よ、 もう止せ、こんな事は」ってかんじ 本当に現代日本に生まれてよかったと思える本。格差とか差別とか環境問題なんかがいろいろあるにしろ、2020年代は、ほんの半世紀前と比べても格段にいい世界になっている。つい「狩猟採集時代は1日4時間しか働いてなかったのに!」みたいなこと言って”今この時代”をsageてしまうけど、勉強したいなと思ったらいくらでも手段があり、働きたいなと思ったら(ある程度)好きなところで働け、生活コストを下げて労働も最小限にしたいと思えば

          読書ログ「「勤労青年」の教養文化史」

          20241013

          なんだかずっとうっすら体調が悪くてなんにもやる気がしない 毎朝起きるとダルすぎて休みたくて仕方がないのだが休まなければいけないほどの具合の悪さではないので呻きながらシュッシャしている 大学の部活の先輩の結婚披露宴に出席して酒池肉林して以降あすけんの記録が途絶えてそこからカロリー計算に飽きてしまった。ある程度予想はしていました カロリー計算は飽きたけど体重計には毎日乗っているし、あすけんで学習した高得点食事パターンみたいなものは崩さずに食べ続けているので、その食事に飽きさ

          読書ログ「海賊の経済学 ― 見えざるフックの秘密」

          人間は経済的合理性によって意思決定をしたり行動したりするのであり、それは海賊も同じだというテーマにもとづいていろいろな事例を列挙している本。海賊は合理的な理由から黒人を差別していなかったというけどにわかには信じ難いなと思ってしまった 理由は黒人を差別する海賊と差別しない海賊がいたとして、差別しない海賊が安い給料で黒人を雇った場合に費用が軽減されるので、黒人を差別して雇用しない(黒人以外を雇用する)海賊に比べて収益が増える(に違いない)というもの。そんな単純じゃなくない~~~

          読書ログ「海賊の経済学 ― 見えざるフックの秘密」

          20241007

          この土日はまるでそれなりの社会性を身につけた大人のような顔をして、やらなきゃいけないことを全部終わらせた。解放感がすごい ほとんど苦行ではあったがやるべき(とされている)ことをやることで誰にも文句を言われずにあとは好きなことをしていられると考えるとこれは給与の発生しない労働であるとも言える。ただ自分の食い扶持さえ稼いでいれば誰に文句を言われる筋合いもないのと似ている。社会は金銭の授受だけで回っているわけではないということを思い出させてくれるという意味では必要な儀式なのかもし

          読書ログ「禍いの科学 正義が愚行に変わるとき」

          THE・ポピュラーサイエンス本ってかんじでワーッと楽しく読めた(内容はぜんぜん”楽しい”とかいうレベルじゃない惨事が多いけど) フリッツ・ハーバーのことハーバー・ボッシュ法でしか知らなくて食糧生産量の増加にめちゃくちゃ貢献した人としか認識してなかったけど、めちゃくちゃえげつない毒ガス作りまくって人殺しまくってたのを知ってわあ……となった。そして自分の読書メモを検索したら「フォン・ノイマンの哲学」にそのことが全部書いてあった こういうことよくあります 戦争中の研究者の倫

          読書ログ「禍いの科学 正義が愚行に変わるとき」

          20241001

          誕生日プレゼントにでっかい液タブを買ってもらったのでいそいそ設置した。デカすぎて笑った めーっちゃ使いやすくて喜び踊り狂っている いままでちっさいちっさい12インチの液タブを画面拡大とかしながら使ってたのなんだったんだ!?最高すぎる もともと設置していたテレビモニターと同じぐらいでかいんだけど液タブだから手元で操作もできるの嬉しすぎる。欲を言えば液タブをモニタースタンドにたてて浮かせて、浮いた隙間にキーボードを置いて使いたかったんだけど、重量がありすぎて歯が立たなかった