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20241001

  • 誕生日プレゼントにでっかい液タブを買ってもらったのでいそいそ設置した。デカすぎて笑った

    • めーっちゃ使いやすくて喜び踊り狂っている

    • いままでちっさいちっさい12インチの液タブを画面拡大とかしながら使ってたのなんだったんだ!?最高すぎる

    • もともと設置していたテレビモニターと同じぐらいでかいんだけど液タブだから手元で操作もできるの嬉しすぎる。欲を言えば液タブをモニタースタンドにたてて浮かせて、浮いた隙間にキーボードを置いて使いたかったんだけど、重量がありすぎて歯が立たなかった。でもまああんまり活用できていなかったお気に入りのキーボードスライダーが役に立ったので結果オーライです

    • なんかMacBookを液タブの後ろに設置したらディスプレイが雪だるまみたいになってオモロかったのでしばらくこれでいこうと思う。MacBookは閉じた状態で液タブ上だけで操作もできて便利。デュアルディスプレイじゃなくてもメインモニターがこれだけデカければYouTube見ながら作業したり、調べものをしながら文章を書いたりするぶんには全く問題がない。むしろディスプレイがふたつに分かれてしまうとマウスポインタの移動距離がめちゃくちゃ長くなってダルいということがわかった

    • テレビとPS5とSwitchは設置スペースがなくなってしまったため居室の一角にゲーム部屋を作った。今はほぼ同居人がFF7リバースをプレイするスペースになっている。メタファーが発売されたらゲームもしたいわね

  • ブコメに石川啄木の「一度でも我に頭を下げさせし人みな死ねといのりてしこと」があってニッコリしたけど最近ニーチェの本でも似たようなの見たなと思った

同情の何がニーチェをそれほどいら立たせるのか。「最も深く、最も個人的に苦悩しているとき、その内容は他人にはほとんど知られず、窺い知れないものである。そのようなとき、人は最も親しい者にさえ隠された存在である。(中略)だが、苦悩する者と知られたときには、苦悩は必ず浅薄な解釈をこうむる。他人の苦悩から、その人に固有の独自なものを奪い去ってしまうということこそ、同情という感情の本質に属することだ。──『恩恵をほどこす者』は、敵以上に、その人の価値や意志を傷つける者なのだ」(『知識』三三八)。これがニーチェが同情を忌避する最も深い理由である。

これがニーチェだ (講談社現代新書)
  • 「これがニーチェだ」すごい面白かったけど半分ぐらい読んだところでKindle Unlimitedに飽きてしまったのであった。紙で買います

    • ニーチェをもっと若い時に読んでたらぜったいにクソハマってただろうな。若者が抱きがちな違和感をあまりにも的確に言葉にしてくれすぎるから、心酔したままニーチェの作った枠から出てこれなくなりそう

    • 個人的には「ありがとう」と「ごめんなさい」が言えない人間も「世話してやってるのに/助けてやってるのに「ありがとう」も「ごめんなさい」も言えないのか」と憤っている人間、どっちもどっちだと思うけど、どちらかというと前者の方に共感するかなぁと思う。自分はそういう定型文を安売りするのに抵抗がないタイプではあるけど、それ以上に恩着せがましいやつと説教くさいやつが憎いので

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