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20241101

  • 10月はぜんぜん日記を書かなかったな……

    • 仕事が忙しいとかではなく旅行とマイクラで遊びすぎているせいである

    • 写真は宇和島の回転寿司でたべたクトゥルフ神話TRPGみのあるゲソ軍艦です

    • 夜更かししまくってるせいでぜんぜん頭が働かないけど旅行とマイクラは精神の栄養だからこれは幸せな疲労。ちなみに本も全く読んでないしU-NEXTが1ヶ月無料キャンペーン中だったからとりあえず登録はしたけどいまのところひとつも見てないぜ

    • 仕事やめたら社会への不満がなくなって日記に書くことなくなっちゃうかもな~~とか思ったけど前に無職だったときのことを思い返せばぜんぜんブログ記事とか書いてたしむしろ本もいっぱい読めてゲームもできるから感想ログ的なものもいっぱい書ける。というかどう考えても社会への不満を垂れ流しているよりインプットしたコンテンツの感想をアウトプットしているほうが心身の健康に良い

    • そもそも仕事してると1日の半分ぐらいをボーっと過ごすか思考停止で手だけ動いているかみたいな状態になりがちだからなにかものを書きたいなら絶対に仕事などしないほうがいい。インプットが足りない以前に考え事をする気力がないと自分の文章なんか書けるわけがないのだ

  • 「お金に困ったときに売るものリスト」を作っている。文字通り自分の持ち物のうち本当に食うに困ったらメルカリで売り捌かれるものたちである。手持ちの資産額を把握するために、とりあえず雑にリストアップしたものだ

    • このリストを作っていて気付いたことは、ガジェットは資産になりえないなということだ。なぜなら壊れたら使えなくなる、つまりジャンク品となって資産価値などはなきに等しくなってしまうから

    • 逆に書籍や写真集、画集などは比較的資産として優秀である。中古で買った本はよほどひどい扱い方をしない限り、買った金額ほぼそのままの金額で売りに出すことができる

    • ガジェットはこうはいかない。年々最新機種が発売されて、アクティブに使っている手持ちの端末などはどんどん陳腐化していくし、新品であることとものの価値が直結している場合も多い(イヤフォンとか)

    • ガジェットと書籍をなんとなくカテゴリとして近いもののように感じていたけど、どちらかというと書籍というよりも服にちかい。服もよほどのブランド品を新品同然で保存しているとかでもないかぎり、絶対に買った値段以上の金額にはならない

    • そう考えると紙の本は優秀だ。新品の本が古本になったからといって、内容が古びるということはない。厳密には書籍にも流行があるけど、去年と今年で価格が半額になるようなものではないだろう。たとえ買った価格で売れなかったとしても、ちゃんと読んでいれば自家消費分を経費計上できるし、それでおつりがくるレベルの良書は山のようにある。レアケースではあるけど、なんらかの理由で古本の価格が高騰するということもある

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