あゆたま

お金とパートナーシップこじらせ中の40代 とにかく書くことが好き │ たまにエッセイ ミニマリストになりたい汚部屋の住人 好奇心旺盛な飽き性 @長野

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  • あっとほーむ🏠

    • 17,856本

    「家でまったり落ち着いて、家族で団欒しながら会話を楽しむ」というイメージで「あっとほーむ」と名付けました! 「参加者(家族)がお互いに積極的に交流をする」ことを大切にしていますので、ぜひ家族の皆さんの記事へコメントしに行ってください! ※参加希望の方は、固定記事にコメントください!

  • あゆたまとはこんな人

    自己紹介的な記事をまとめています。

  • 母親とは

    物心つく前に離れた母親とのエピソードをまとめています。

  • 書く習慣1ヶ月チャレンジ♡

    いしかわゆきさんの 「書く習慣1ヶ月チャレンジ」完走しました。30日分まとめています。

最近の記事

  • 固定された記事

私が目指す、私の最終形態とは

毎週末、私がいそしんでいること。 それは、片付けである。 断捨離が流行ったとき、 こんまりさんが流行ったとき、 ミニマリストという概念ができたとき… いつだって私は興味を持って、それなりに取り組んでいたのである。 断捨離は、自分でもびっくりするくらい潔くモノを捨てられた。 昔から、なかなか捨てられないタイプだと思っていたのだが、違った。 あの頃、自分の部屋の押し入れのモノから着手したのは間違いだった。 思い出系のものは、途中で手が止まってしまう。 昔の日記や手紙、写

    • こんな前に出たがりなやつだったっけ?

      絶対に目立ってはいけない。 私のような人間が、えらそげなことを言ってはいけないのだ。 私は、小さく目立たないようにひっそりと生きていかないといけないのだ。 高校生くらいまでは、本当に優等生で(勉強はできなかったけど)、先生たちからもお墨付きな、学校生活面ではなんの問題もないいい子であった。 中学の卒業アルバムに、担任の先生が、一人一人の性格をひとことで書いてくれていた。 「責任感の強い〇〇」「元気いっぱい〇〇」「笑いのセンスは1番〇〇」みたいに、一人一人の名前を書いてく

      • ここでやめたら、今までと同じ人生を歩むことになる

        私なんかが、何らかの賞を受賞することなんて、出来るわけないことはわかってた。 でも、 もしかしたら、もしかするんじゃないか…なんて、一瞬でも思っていた自分が恥ずかしい。 他の応募作品を読ませてもらっても、正直、面白さが全くわからないものもあった。 意味がわからないものもあった。 実際には、私には読み取る力がなく、書かれていることが理解できないのである。 個人的に、こういう作品が好き、っていうものはあったけど、 自分の書いたものも、悪くないじゃんって思ってた。 なんて自

        • 漫画の登場人物(しかも脇役)に本気で恋をする

          ふと思い出したことがある。 小学生の頃、友達数人と交換日記をしていた。 懐かしいよね。 あの頃、交換日記って流行ってた。 それ用のノートもあったほど。 中学になると、ノートを回すのではなく、ルーズリーフとか便箋に手紙を書くようになっていた。 私は、とにかく書くことは好きで、毎日誰かしらに手紙を書いて渡していた。学校で会って話せばいいようなこともあったし、ちょっと内緒話も書いた。 ある友達とは、なぜか、自作の物語を書いて送り合っていた。 内容はなんとなくしか覚えていない

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        記事

          四柱推命から見る、私はこんな感じの人

          少し前に(3年くらいかな)、四柱推命という、占い?を知った。 ふと、思い出したのは。 ある女性コミュニティにいたときに、四柱推命が見れる子と仲良くなって。 私の命式を見て、とにかくエネルギーが高い(自由に羽ばたけ的な)て言われたこと。 それで、じゃあ、この先どういう生き方をすれば、私は成功するのか、を知りたくなるのが人間。成功の定義もよく分からないけれど、まぁとにかくお金が稼げて、自由で豊かに暮らすことが私にとっての成功だし、人生のゴールかなと思ってる。 自由で豊かな暮

          四柱推命から見る、私はこんな感じの人

          飲んでもいいよと言ったら、飲むのをやめたダンナ

          相手は変わらない。 相手を変えようと思っても、それはできない。 できるのは自分が変わること… ダンナは、言ってみればアル中。 もう、何度も何度も、お酒で失敗をしている。 結婚前も、よく一緒に飲みに行っていた。 デートの思い出と言えば、居酒屋とか。とにかくお酒が絶対にあった。 ご飯を食べに行っても、絶対にお酒があった。昼でも夜でも。 そんな彼のことを、よく飲む人、くらいにしか思っていなかった。 そういえば、遊ぶ友達としてはいいけど、結婚は考えられない、と思っていたのに。

          飲んでもいいよと言ったら、飲むのをやめたダンナ

          今日は半日休み取ってるから、これから自分の時間を楽しむの。家計管理したり、自分と向き合ったり、note書いたりしたいな。…と思ってるんだけど、創作大賞発表されてるの!?😳めっちゃ読みたいじゃん。ワクワクでスタバへ向かうとします😌美味しいりんごをいただいたのでお写真🍎

          今日は半日休み取ってるから、これから自分の時間を楽しむの。家計管理したり、自分と向き合ったり、note書いたりしたいな。…と思ってるんだけど、創作大賞発表されてるの!?😳めっちゃ読みたいじゃん。ワクワクでスタバへ向かうとします😌美味しいりんごをいただいたのでお写真🍎

          片付けしてると、祖父の日記が出てきたわけ。昭和10年の手帳だった。手帳の最後のページに載ってる、その当時の年表?とか、時代の概況あるじゃん??それ見てると、なんだか、感慨深いよね…

          片付けしてると、祖父の日記が出てきたわけ。昭和10年の手帳だった。手帳の最後のページに載ってる、その当時の年表?とか、時代の概況あるじゃん??それ見てると、なんだか、感慨深いよね…

          男とは、女のわがままを受け止めてくれるのか

          祖父母のような関係性の夫婦になりたい… 祖母は、祖父にめちゃくちゃ依存していた。 祖父は、めちゃくちゃ寛大な人だった。 祖母は、どちらかというとわがままで、自己中だったんだと思う。絶対に、自分が思ったことを貫き通す人だった。 まぁ、めんどくさい人だった。 そんな祖母と一緒にいた祖父は、何でもできる器用な人だった。 祖父や祖母に、お互いのことをどう思っているのか、若い頃の関係性はどうだったのかなど聞いたことはなかった。 今になると、めちゃくちゃ興味深いし聞いてみたいと思

          男とは、女のわがままを受け止めてくれるのか

          お金と、都合のいい解釈

          なんとなく気付いていたけど、気付かないフリをしていた。 自分の性格を一言で言うと、熱しやすく冷めやすい。 気になったことには、後先考えず飛びつく。 そして、少しやったらやりきる前に飽きてしまう。 こんな自分のことを責めていた。 悩みでもあった。 「自分の人生に本気出す」 なんて、今までよく聞いてきた。 なんせ、高額な自己啓発系の講座をあれこれ受けていたから。 数年前から、書くと叶う、と言われていた手帳を使っている。 もちろん仕事の予定なんかも書きこんでいるから、とり

          お金と、都合のいい解釈

          幸せそうな母と、優しいパパ

          母親が笑っていることって、子どもにとって最強なのかもしれない。 娘や息子を見ていても、いつもそう感じる。 私の二人の宝物は、私を笑わせようと、いつも、私好みのバカげたことをやって見せてくれる。 ママが笑顔になってほしい、というよりは、笑い転げてほしいという気持ちが強いらしい。 私も、子どもたちと笑って過ごす瞬間が大好きで、一番幸せを感じる時間だ。 今年二十歳になる娘に、「なんか面白いことやって」と、無茶ぶりもいいとこなリクエストをしてしまう。 それに応えてくれる娘は、今就

          幸せそうな母と、優しいパパ

          こんな日が来るなんて…

          うぎゃーーーーーーーーー!!!!!! こんな、 こんなふうに、私の記事を紹介してくださるの??? し、幸せすぎる… なんか、 一気に、物書きになれた気がする。 みくまゆたんさん、 ほんとにほんとにありがとうございます。 感激です!! 感激すぎます!!!!! みくまゆたんさんの、こちらの企画に、新参者ながら参加させていただきました。 本当にお恥ずかしい拙い文章でした。 実は、みくまゆたんさん、こちらの企画に参加された方の作品の感想を書いておられたことは知っていたん

          こんな日が来るなんて…

          だまされたとは思わないけど、私は彼女のカモだった

          人間誰しも、欲はある。 私だって、キレイになりたい!っていう気持ちは、ずっとずーっと昔から持っている。 キレイな人が、キレイであるのは、並外れた努力を重ねているんだということは分かっている。じゃあ、私も、並外れた努力をすればキレイになれるのかもしれない。 コンプレックスだらけの外見。 顔がデカい。頭がデカい。顔が長い。顔が歪んでいる。上半身デブ。乳がデカい。尻がデカい… 全部嫌。自分が嫌になる。 顔がデカい、顔が長い、顔が歪んでるのが嫌なら、小顔マッサージでも毎晩やれ

          だまされたとは思わないけど、私は彼女のカモだった

          不器用だけど、抱きしめてみる

          大人になった今、思うこと。 幼かった私は、本当に愛情に飢えていた。 当時はそんなこと思ったことなかったけど。 大人になって、ネットや書籍から知識が増えていくにつれ、私は当たり前の愛情を受けていなかったのかもしれないと、感じるようになってきた。 私が言う、当たり前の愛情。 それは、母親に抱きしめてもらうこと。 きっと、生まれたばかりの頃はやってもらっていたに違いない。 だけど、自分の記憶に残っていないのだ。 私の両親は、私が2歳になる前に離婚している。 そして、父に引

          不器用だけど、抱きしめてみる

          絶対に見つからないところへ…

          お前ら授業に出なくていい!!! もう教室にもいなくていい!!!! めちゃくちゃ大きな声で怒られた。 身体中が凍りつくとはこういうことか。 喉から食道を通過して肛門まで、スーッとなにかに締め付けられるような感覚を味わう。 私は子どもの頃から、想定外のことが起こったり、自分がどうしていいのかわからないほどパニックになる時に、いつもこの感覚に見舞われていたのだ。 あんまり、というか、まったく良い感情ではない。 出来れば、二度と味わいたくないといつも感じていた感情だ。 放課

          絶対に見つからないところへ…

          東京に生まれたかった。生まれも育ちも東京って言いたかった。

          私が住んでいるところは、人口10万人の都市。 適度な田舎なのである。 のどかな田園風景は、癒される。 とはいえ、 移住7年目ともなると、不満も出てくるもので… そう、田舎なのよ。 何もないのよ。 いや、何もないってのは言い過ぎ。ごめん。 でもさ、 週末の夜だというのに、駅周辺に人がいないとかさ。 そもそも、駅は無人駅だとかさ。 一人一台レベルの、高い自動車所有率をたたき出している。 仕事終わりや週末にお酒を飲みに繁華街へ…という概念はあまりなさそうだ。 いやいや、

          東京に生まれたかった。生まれも育ちも東京って言いたかった。