外向的な大学生は大学に所属している感覚を抱きやすい
「自分が何かに所属している」という感覚は,多くのメリットをもたらすようです。生徒たちや学生たちにとっては,「自分はこの学校(大学)に所属していて,一員である」と感じるだけで,成績も向上するとか。たしかに,仕事でもそういう一面はあるかもしれません。
所属意識所属することというのは,自分とある環境との適合性の質に関する手がかり,出来事,経験,関係性から導き出される推論だとされます。これは,「受け入れられている」「含まれている」「尊重されている」といった感覚として実感されるもので