大塚 未明

日々の気づきや、見た夢の内容を残しています。 潜在数秘術®︎をやっております。

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最近の記事

くだらなイスト

くだらないものを、しっかりくだらないと思いたい しょうもないことを、しょうもないと思いたい つまらないものを、しっかりつまらないと思いたい それらを妙に神聖にしたくない 尊びたくもない だけど邪険にはしたくない 子供のことを人前で滅多に褒めない頑固親父が、他人にバカにされたら殴りかかるような、そういうツンデレな愛で方をしたい 誰よりも私は私自身とその身の回りに起こる、くだらなくてしょうもなくてつまらないことを、取りこぼしたくない 私は私から生まれるくだらないに

    • すごくない自分がすごい

      ありふれた普段通りの日常には、気合が入らない。 週に一回、平日休みがある。 予定がなければスッピンにボサ髪で、ブラジャーではなくユニクロのブラトップで過ごし、漫画アプリで漫画を読んで時間を溶かす。 洗濯も畳まないし、皿も洗わない。 洗面所に落ちた髪の毛が3本ほど寄り合うとあまり動かなくなるので、そこを通るたびに「風が吹いただけでいなくなりそうなのに、今日も変わらない景色だな」と思う。拾わない。 昼ごはんはお腹が満たされたらいいのでレンジで温める何かかカップラーメンだ

      • 生きる活動

        生活とは、生きる活動。 命があることが、生きるということ。 生きて活動ができることが、生活。 生活を積み重ねてきたものが、人生。 どれも同じ「生」が関わる。 一瞬を現すのか、 それが紡いで日々となっているのか、 はたまた走馬灯レベルの年月なのか。 その違いなのではないかと思う。 自分の人生に不満がある人は、生活を振り返ってみたらいい。 どうやって日々を送っているのか。 何に時間をかけているのか。 何が好きで、何が得意なのか。 何を求められていて、何の仕事をしていて

        • 中年体型 続き

          私は自分の見た目に、割とコンプレックスがある なんだか垢抜けきれないし、昭和にウケそうな顔立ちだなと思っている (年々母の顔にそっくりになっていくが、母自体も当時流行ったアイドルによく似ていると言われていた) オシャレになりたい、だけどなりきれない そう決めて、なんとなくオシャレになることを諦めたり、やっぱり諦められなくて、を何年も繰り返している しかし今後私がオシャレになるのかならないのかは、今からの私の感覚と行動による 今我慢しないで食べたいものが私の身体を作

        くだらなイスト

          中年体型

          痩せたい 中年太りが加速している どんどん実母の体型へと近づいている もはや痩せようとすること自体が、私の自然な遺伝子の形への抵抗になってしまうのではないか?とすら思ってしまう いや、面倒くさがっているわけではなく、真面目に 太り過ぎは健康問題も引き起こすが、痩せている方が素敵だという基本のような考えはファッションや美容の世界のマーケティングの形であることは分かっている だから、私は痩せる必要はない 私が痩せたいだけなのだ 私はなぜ痩せたいかといえば、着たい洋

          夢のはなし 本題

          ここから読まなくても話は通じはしますが、最後に月の話が出ます。それは「前フリ」を読んだらわかるかと。 ※昨夜見た夢の話です 夢の中で私は世間知らずな新人の遊女だった これは読んでいる漫画の影響を受け過ぎている この日は馴染みの男性が初めて私と一晩泊まる日で「この日だけは、自分のために一晩くれて欲しい」と前々から店にそう伝え、予約をしていたらしい日であった。 名前は、紫翠(しすい)明さんとおっしゃるそうだ。 明さんの風貌は…これまた私が好きな漫画の優しい眼鏡マッチョ

          夢のはなし 本題

          夢のはなし 前フリ

          ※夢を見る前、寝入りに見た夜空・月・雲の様子を見て思った感想が、まさかの夢でも同じような展開になったので前フリから書きます、すみません 10/13日(日)22時頃 今宵、中途半端な満ち欠けをした月は、ひときわ輝いていた 月の舞台である夜空には、動物、道具、例えようのない丸など、さまざまな形をした小ぶりな雲が点在していた 雲は途切れ途切れに現れては、今宵の輝く月を、順番に飲み込んでいた とあるアメーバのような形の雲が月を飲み込むと、月はまるでアメーバにとっての核になっ

          夢のはなし 前フリ

          家族を大切にしたいなら

          上記のあとに、気づき つまり、私は私を大切にすることで、ようやく家族のことも大切にできるのだ そのため、私は自分に自信がないとか、少しでも人の役に立とうと自己犠牲がちに働いたり生きることでいつまでも自分を大切にできない状態だと、家族のことを大切にすることも永遠にできないということだ 他人のことだけ大切になんて器用にできない 私は私を大切にした、その先に自動的に家族を大切に扱える、更には幸せになることも可能となる? 家族を幸せにしたかったら、まずは私を幸せにせよ 家

          家族を大切にしたいなら

          夢のはなし 真っ白な世界

          ※昨夜見た夢のはなしです 娘のお気に入りのぬいぐるみを置いて、家族で出かけようとしたら、ぬいぐるみが自分で動いてベランダから手を振っているのが見えた。あれ?と見ていたら、その手を振る勢いでぬいぐるみはベランダから落ちてしまった。 娘と私は大慌てで拾い上げた。家に戻り「もうお見送りしなくていいよ、危ないからね」とぬいぐるみに伝えて、丁寧に寝かしつけをして、また家を出ることにした。 そうしている間に、夫と息子はどんどん進んでしまい、道の先に小さく見えている。二人は待ってくれな

          夢のはなし 真っ白な世界

          豚こま

          豚こまをじゅっと焼いて、焼肉のたれでジャッと味をつけて、ご飯の上に乗せて食べたい やればいいじゃないか それがやれなかったんだわ うちは娘が豚こまが嫌いだから 豚こまの料理をだしても娘が食べてくれない、更にはどうして出したのかと不機嫌になる、頑張って作ったのに一口も手につけてくれない様子に私もキレてしまう この負のホップステップドッポンが私はストレスフルなため、我が家では長らく豚こまを買うことはなかった 相変わらず娘は豚こまなど脂身の多い肉が苦手でらあるが、子どもも大

          抱っこ

          午後なんかちょっと抱っこしたくなったので、息子に抱っこさせてくれない?と頼んで抱えさせてもらったら、まるで大きめのテディベアのような抱き心地だった こんなに大きくなったのか そんなことを思ったのは、仕事中に3ヶ月の赤ちゃんを抱っこしたからかもしれない 私の腕をゆりかごのようにして抱く感覚に比べたら、がっちりと足でホールドしたり上手く身を委ねてくれる息子の安定感は、テディベアのぬいぐるみのように感じた 息子のことも、私の腕をゆりかごのようにして抱いていた頃があったはず

          綺麗な景色

          綺麗すぎる写真が連続して並んでいる状態(や作品集)があまり好きじゃない 沈む夕陽の光が海に反射する作品の連チャン…など、見てもうへぇ…と思ってしまう 綺麗すぎるものの中でも特に景色というのは人間によってコントロールできるものではなく、出会えればラッキーなもの 希少価値が高まることによって、美しい景色に対しては神々しさや崇高さも増す そのため綺麗な景色というのは視覚的な感動だけでなくそこに立ち会えたという感覚的な感動も相まってより美しく感じるものである 何枚も連続して

          欲しい友人

          ふと「はー、つまんないな」と思ってしまった サバサバと そしてトコトン話したい 職場の人たちみたいなノリで パッパとテンポ良い会話がしたい それをプライベートでも話せる人が欲しい あー、願っちゃったよ でもそういう人といたら 私自身も傷ついちゃいそう でも、喜びながらショック受けそう 泣きながら「もう!ひどい!でもありがとう!ちなみにもっとない?!」とか言いたい 明け透けにいろいろ話せる友人が欲しい もしかしたらもういるのかな お互い、どちらかがオープンになれ

          傷つく人のことを気にしなくなってきた

          このところあまり人の気持ちを考えなくなってきた とてもストレスフリーである 人の気持ちを考えないと言っても 自分なりの最低限、マナーレベルのコミュニケーションはできている 本来その程度で良かったものの 大幅に気を遣ったり ホスピタリティとサービスの姿勢で 人付き合いというものをしすぎていたなと思った 人を気遣ってきた理由は 私の言動で何かあった時に 人を傷つけたくなかったら 人を傷つけたくなかったのは 自分が加害者になりたくなかったから 自分が加害者になると 「ひどい

          傷つく人のことを気にしなくなってきた

          2024年ちゃっかり現実創造していた ※長い

          つい最近私は看護師に復帰した。そのきっかけは「金銭的余裕や安定した収入のため」だった。 しかし、そうして私が復帰して叶えたものといえば、金銭はもちろんのこと様々な人と出会い関わることで得た、人生経験であることに気づくことができた。 看護師として働いていると、身体のハンディキャップや精神の発達、家庭環境や金銭面の不平等さなど、あらゆる生き様を目の当たりにする。 何を基準に平等といえばいいのか? 恵み、豊かさとはなんなのか? それらを毎日考えさせられる場面が訪れるこの仕事が

          2024年ちゃっかり現実創造していた ※長い

          スムーズに手放し・お別れをするコツ

          あぁ、アレとはお別れしたのか、っていう意識って、ちょっと遅れてからくる。それは人でも、物でも、仕事や環境でも。 何かとお別れする時、大体はその代わりとなるものが現れる。 そうしてそのお別れしたものの代替が自分に馴染んできた頃に、お別れしたものと改めて対峙するイベントが来る。 その時に「あれ?私はもうアレがなくても平気だぞ?」「そうか、なんか最近縁が薄いと思っていたら、アレとはもう別れだったのか」と実感する。 何かを手放したい、お別れしたい。 そういう人は無理矢理引き剥が

          スムーズに手放し・お別れをするコツ