大塚 未明

日々の気づきや、見た夢の内容を残しています。 潜在数秘術®︎をやっております。

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最近の記事

慈悲の出番

自分が平凡だとか劣っていると思ううちは 自分の能力にも気づけない 家族がいること 学習ができること 働けること 健康であること まずはこれだけでも恵まれている要素になる その土台から、自分が育っているのだ もっともっと!と思ってしまうのは 他人や外野を見ているから 今誰もがそんな無駄に思える視野を持ってしてしまう環境にあるのは 他者と自分を比べて 見劣りや伸び代を見極めるのではなく 自分の活躍フィールドを見定めるためなのでは? なんのためについている目で なんのた

    • 富の得方

      富というのは 自分の立ち位置を上方へと登り 能力を高めていけば手に入るものではなく むしろ下方へ食い下がり そして広げるように届ける方が 豊かになるのではないか? 高く、高く、 自分を追い求めていくのに おそらく天井はある 天井において富は得られる しかしある一定のラインまでいったら あとは下方へと貢献することでしか 富は得られないのではないか そしてこれは加齢により顕著になる 掴んだままではなく 手放し譲り渡していくことで 全体的な豊かさが得られる 「自分だけの

      • ワンネス?

        富とはお金や縁のみにあらず 自分そのものが溶けるように伝わっていくことで 得られるものなのではないか 肉体という 本来分けられたものを超えて 認知、受容、許容されることで 自分が他人の中に存在すること それは一つの富、幸福の形 自分を許せない人は 他人も許せない 自分を許せない人は 自分の中で自己の統一もできない そんな人が他人と溶け合えるはずもない だから自分を孤立させるように 自分を自分だけに留めておかず 過去の罪も、恥も まずは自分が許す そして他人にも許してもら

        • 仕事

          私の仕事先は病院である 病院という人類の不平等を目の当たりにする現場で働くことで、私は平等について考え続けられるので幸せだと思う、苦痛だけど お金、身体機能、発達機能、家族構成、愛情、生まれた時代 病院に来る人は何か一つでも(一時的なものも含めて)問題がある人が来る どの問題もパターンはあれど、解決策には個別性が求められる なぜなら相手は人であり、対応する医療たちも人であるからだ 人はなぜ生まれて、辛い思いをして、生きて、死ぬんだろうという、答えの出ない問題に毎日

          ノブリスオブリージュ 下書き

          ・なぜ優秀な人や恵まれている人はそれだけではいけないのか、それだけでは人生や人間としての成長が止まらないのか ・優秀な人や恵まれている人はなぜ社会貢献やリーダーシップを張って前面で戦ってくれるのか、義務感を持ってくれるのか、自らの持っている富や知識をシェアしないと苦しくなるような本能を備えているのか? →人類みんな持っており、一定の能力の高さを持つと芽を出す本能なのか? ・日本にはノブリスオブリージュがあまり浸透していない →日本にはそもそも階級や階層がないことも関係ある

          ノブリスオブリージュ 下書き

          内側との会話シリーズ「動機」

          一週間に一時間しかない「一人の時間」は、今週も無駄に終えてしまった もうこれで何回目か やろうと思うことはたくさんあるのに、体がやろうとしない 私の内側が、何だか抵抗している 私は日記を書きたいのに、それなのにここ2週間書けていない 毎週、毎週、書こうとしては漫画を読んでいる もう徹底的に「なんで書けないんだろう」という心の複雑な動きに標準を合わせて紐解いてみた なんだか内側の私が、こういっている気がする 以下、会話の妄想 「お前はそのやろうとしていることを

          内側との会話シリーズ「動機」

          欲望を抑える理想

          23時 こんな時間になんだかお腹が空いてしまった 家族みんなで布団に入ったのに 私だけスマホで漫画を見ていたから 眠れずにこんな時間を迎えた そんなことはよくあるけれど 今日はなぜかお腹が空いた 食べた内容のせいだろうか 確かにあまり脂っこいものがなかったし お酒を飲んでいたから 米を食べていなかった 腹にたまらなかったのか 何かお腹に入れたい だけど夜に食べる習慣が、もう、てんでない 夜に飲みに行かない 夜は子どもと寝落ちする時間 私に「夜中に小腹が減った

          欲望を抑える理想

          チェリー

          私は愛してるの響きでは強くなれない 私の脳内メモリーでは「愛してる」という言葉では、愛を感じないように設定されている これは仕様なのか、愛を知らないからなのかは、わからない でもこういう人は多いのではないかと思う かわいいね おもしろいね たまらないね いつだっていいよ また明日ね 最高だよ お前だけだよ 本当に嫌い おかしいんじゃない? いつもそういうこと言うよね? 愛を感じるフレーズは 人によって違うんじゃないかと思う それは育った環境により 誰から、何を、愛

          創作意欲

          自分なりの普通を抽出して すごくすごく濃縮して、 自分なりの究極の普通という 特別なものを作りたい どこかにある特別を探しに行ったり それを取りに行って 「これが特別!」という作業とは逆 再現性があって流通している作られたものは すぐに実践できる だけど他と比べてしまい劣等感を抱いたり 結局誰かが作ったものだから肌に合わなくてすぐに飽きてやめやすい 自分で時間をかけて何かを作りたい ようやくこう思えたのは 自分に自信を持てて 自分なら作れると思えてきたからかもな

          夢に向かって皮算用

          食べたものを記録するだけで痩せていく レコーディングダイエットは 食べたものを記録することで 自分の思わぬ食習慣の振り返りができ それを改めることで痩せに繋がる 同じように 時間があっという間に経ってしまう人は ログをつけるといいという 自分は実際に、何に、何分の時間をかけているか それらを明らかにすることで 無駄な時間や隙間時間を明らかにする そうすることでやりたいことを行う時間を捻出し 何かチャレンジしたいことや 夢を叶える行動をしていく とな 言うよな だけ

          夢に向かって皮算用

          くだらなイスト

          くだらないものを、しっかりくだらないと思いたい しょうもないことを、しょうもないと思いたい つまらないものを、しっかりつまらないと思いたい それらを妙に神聖にしたくない 尊びたくもない だけど邪険にはしたくない 子供のことを人前で滅多に褒めない頑固親父が、他人にバカにされたら殴りかかるような、そういうツンデレな愛で方をしたい 誰よりも私は私自身とその身の回りに起こる、くだらなくてしょうもなくてつまらないことを、取りこぼしたくない 私は私から生まれるくだらないに

          くだらなイスト

          すごくない自分がすごい

          ありふれた普段通りの日常には、気合が入らない。 週に一回、平日休みがある。 予定がなければスッピンにボサ髪で、ブラジャーではなくユニクロのブラトップで過ごし、漫画アプリで漫画を読んで時間を溶かす。 洗濯も畳まないし、皿も洗わない。 洗面所に落ちた髪の毛が3本ほど寄り合うとあまり動かなくなるので、そこを通るたびに「風が吹いただけでいなくなりそうなのに、今日も変わらない景色だな」と思う。拾わない。 昼ごはんはお腹が満たされたらいいのでレンジで温める何かかカップラーメンだ

          すごくない自分がすごい

          生きる活動

          生活とは、生きる活動。 命があることが、生きるということ。 生きて活動ができることが、生活。 生活を積み重ねてきたものが、人生。 どれも同じ「生」が関わる。 一瞬を現すのか、 それが紡いで日々となっているのか、 はたまた走馬灯レベルの年月なのか。 その違いなのではないかと思う。 自分の人生に不満がある人は、生活を振り返ってみたらいい。 どうやって日々を送っているのか。 何に時間をかけているのか。 何が好きで、何が得意なのか。 何を求められていて、何の仕事をしていて

          中年体型 続き

          私は自分の見た目に、割とコンプレックスがある なんだか垢抜けきれないし、昭和にウケそうな顔立ちだなと思っている (年々母の顔にそっくりになっていくが、母自体も当時流行ったアイドルによく似ていると言われていた) オシャレになりたい、だけどなりきれない そう決めて、なんとなくオシャレになることを諦めたり、やっぱり諦められなくて、を何年も繰り返している しかし今後私がオシャレになるのかならないのかは、今からの私の感覚と行動による 今我慢しないで食べたいものが私の身体を作

          中年体型 続き

          中年体型

          痩せたい 中年太りが加速している どんどん実母の体型へと近づいている もはや痩せようとすること自体が、私の自然な遺伝子の形への抵抗になってしまうのではないか?とすら思ってしまう いや、面倒くさがっているわけではなく、真面目に 太り過ぎは健康問題も引き起こすが、痩せている方が素敵だという基本のような考えはファッションや美容の世界のマーケティングの形であることは分かっている だから、私は痩せる必要はない 私が痩せたいだけなのだ 私はなぜ痩せたいかといえば、着たい洋

          夢のはなし 本題

          ここから読まなくても話は通じはしますが、最後に月の話が出ます。それは「前フリ」を読んだらわかるかと。 ※昨夜見た夢の話です 夢の中で私は世間知らずな新人の遊女だった これは読んでいる漫画の影響を受け過ぎている この日は馴染みの男性が初めて私と一晩泊まる日で「この日だけは、自分のために一晩くれて欲しい」と前々から店にそう伝え、予約をしていたらしい日であった。 名前は、紫翠(しすい)明さんとおっしゃるそうだ。 明さんの風貌は…これまた私が好きな漫画の優しい眼鏡マッチョ

          夢のはなし 本題