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焚き火のはなし

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収穫の秋、焚き火の秋

茶綿を回収してきました。
あまり頻繁に見に行けない畑に植えたので暴れまくっておりました。が、近くに近似種がなかったため、去年について比べると圧倒的に!!害虫が!!少なかった!!(これは和綿も同じでした)
和綿はこの夏も秋も雨が少なかったため、ぽんぽんと弾けていますが。茶綿、まだ全然弾けない。この前はじけたものを枝ごと売ってるの見ましたがいつ取り込んだのか。

それ以外にも今年は柿がたくさん採れまし

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夏に籾殻燻炭

暑いから早くできると思ってた。…ら、そうでもなかった。
6月初めに燻炭を作った。冬に作っていたものが終わったが、植え付ける苗はまだあるのだ。
炭の臭いが残っているうちは確かに防虫になる。これからは特にいる。何しろ暑いのだ。植えた苗が萎れてしまう。
と、いうことで冬場と同じく作ってみたが、失敗する。
原因はやはり湿気。籾殻が湿気てる。焚き付けの松葉もしけってるらしい。小枝もしけってる。火のつきが悪い

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籾殻燻炭二回目。

今回は前回成功したのでウハウハしながら二回目に挑戦しました。
結果、一回目は失敗。
火力強めで籾殻入れて、一時間くらいかな~?と、セットしてから一時間タイマーかけて少し離れたところで畑仕事。
タイマーが鳴ってから戻ったら、量を控えめにしていたせいか、灰になってました。
大失敗。
続けて二回目に挑戦。
今度は籾殻の量を増やして、灰になった籾殻と混ぜて投入。火の周りが早く、量を倍にしたところで一時間少

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籾殻燻炭うまくできた!

籾殻燻炭を作りたかったので動画探して挑戦しました。
使う材料
(1)塗料やオイルなどの缶。今回は16リットル用のペール缶を利用。蓋も用意する。なければ金属のバケツと焦がしてもよいトタンなどの金属の板。
大きくなればなるほど時間がかかり、火の管理が難しいので自分ばかりこれくらいがベストかな~。
(2)ステンレスのざる。直径18センチくらいのもの。上記の缶に入れて余裕があるもの。
(3)えんとつになる

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炭作って畑に入れる

明け方寒かったので焚き火というか湿気抜くために少し燃やし始めたらたちまち日差し復活。

暑い。

燃えだした火をそのまま放置して消す方向へ。今の時期、乾かした小枝ですら湿気てるので、カビ生えてきたみかんの皮を燻して部屋の中をついでに燻蒸。出来てるかどうかは不明。でも匂いはします。

みかんの皮まだあるので今月中にもう一回やる。

去年の枝を燃やして、秋冬用の灰と炭にして畑に撒きたいんだけど、灰はと

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焚き火のシーズン始まるよ

涼しくなった。

朝、寒い。こたつ出しちゃったし、朝だけストーブつけている。夏が長らく居座っていたので衣更えが間に合わない。真夏の服しかないのに、一週間で最低気温が十度下がるのは止めてほしい。

湿気がなくなってきた。

と、いうか昼間の気温が一気に下がった。

4ヶ月ぶりに、自作のストーブに火を入れた。春先に剪定した枝が乾いていたのでそれをくべる。掃除したら出てきた古い段ボールをはがして丸めて火

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まだちょっとだけ出番がある

全然アウトドアしない焚き火をやっております、そうさんです。

古い農家なので昔使っていた掘っ建て小屋があり、そこに薪が積んであります。そこに竈も七輪もあるんですが、自作のウッドガスストーブで火を燃やしております。

理由は簡単、そっちのほうが火が付きやすいんですわ。

ウッドガスストーブは少ない枝や木っ端ですぐに火がつくし、よく燃えるんですね。うちわで扇ぐとすぐにぶわっと炎が上がるので、煙も比較的

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風が強いと枝が折れる

焚き火用の枝を集め出すと今日みたいな風が強い日はなんだかソワソワしてしまうようになりました。

子供か。

桜は放っておくとどんどん枝が伸びますな。大抵の木は上に伸びるのと横に伸びるのがあると改めて思う次第。

桜はどちらかというと高さより広さを選ぶ種類だな…という印象。日当たりを求めるのに、広さを選ぶか高さを選ぶか。植わってる環境によるけれど、基本桜は花や根張りを求められて植えられるから、横に広

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今日も焚き火をする

日本の大臣はアホだなあ。

アホだという事が世界中に告知されている。震災の時より更に詳細に知られてるんだなぁとあらためて思います。あの記者会見、とにかくバカだったなぁ。何をどうしたいのか全然わからんかったな。というか記者会見してていいのだろうか。記者から感染するって思わないんだろうか。あんなに密集してるのに。

…などと思いつつ、お花見ついでに拾ってきた枯れ枝を細かくして火を燃やすよ~!(ちなみに

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