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200記事目にして思うこと
2021年に立てた「200記事書く」という目標。今回がその200記事目です。
321日目にしてようやく達成することができました。
振り返れば、前半の猛攻が功を奏した感じです。後半は仕事の忙しさも相まり、なかなか思うように進められない時期でした。
それなりに大変でしたが、楽しく続けられたのも事実です。楽しくなければ、ここまで続いていない。
321日目の昼下がり。思うことを書き綴ります。
noteを続けてこれた理由
noteを始めたのは2019年の6月のこと。2年半ほど続けてきました。
ここまで続けられたのは、noteで文章を綴るのが好きだから。それはもちろんですが、他にも理由はあると思っています。
それは「自分」という存在を何かしらの形で世間に認知させたいから。普段は積極的でもないくせに、自分(谷口シン)はここに在り!と言いたい。
マズローの欲求5段階説で言うところの「承認欲求」に近いかもしれません。
承認の欲求は2つに分類されます。他人から注目をされたい・称賛されたいと求める「低位の承認欲求」。他人からではなく自分を自分で承認したいと願う「高位の承認欲求」の2つです。
まだ「高位の承認欲求」までは至っていませんが、周囲に自分のことを認めてもらいたい。新しい一面の自分を示したい。これまでの自分しか知らない人たちを見返したい。そんな一心が何処かにありました。
奇しくも、会社ではうつ病を発症して休職から復職までを経験しました。始めた頃は、少しずつ自身に業務負荷をかけている時期であり、会社以外に「自分を認めてくれる場所」を探し求めていたのかもしれません。
いずれにせよ、自分(谷口シン)という存在を発信する手段として考えていたのも事実です。
これまでの活動
これまで、雑記で記事を書いてきました。そこから、今年は「自分だからできる発信」に焦点を合わせることにしました。そのひとつが自身の経験で語れる「理系」に特化したマガジンでした。
当初は大雑把に「理系」と括り出して進めましたが、今年の後半辺りからは「物理数学」に特化したマガジンを発足しました。
上記のカテゴリーで合わせて40記事を書きました。
いずれも情報を整理するのに労力が必要で、なかなか時間が確保できずに書けない時期もありましたが、今後も続けていきたいです。
書き続けたことで得られた恩恵
ここまで書いてきて、当初は閑散としていたダッシュボードの数字もここまで増えてきました。何人かの方からはコメントを頂いたりして、感謝しています。
サークル活動「note大学」に籍を置いたことが一番だと思います。本当にすごいコミュニティーです。
冒頭に書きました「周囲に自分のことを認めてもらいたい」という気持ちは今でもある訳ですが、この願望はある程度叶えられたのかなと思います。だからこそ、次のステージを考えられたのだと。
おわりに 〜これからのこと〜
まだ来年の新たな方針は思いついていませんが、まずは自分の今年の活動について総括すること。沢山の人たちに刺さるような文章を。自分の色を出しながら。
特に、理系の記事はマニアックなことも書いていて、より沢山の人たちに興味を持っていただくにはどうすれば良いかを考え抜く必要がありそうです(他のカテゴリーに関しても同じ)。日々仕事と両立しながら更新し続ける今日では難しいことではありますが。
今のところ、自分の色を出すのに「理系」のカテゴリーを捨てることはあり得ません。ですが、これからの時代は「文系」と「理系」を分けるという考え方も古いと思います。
文系と理系を合わせて「学問」という領域に自らの枠を広げる。そんなことを画策しています。いわゆる勉強のことですが、詳細はまた次の機会に書きます。
そんな訳で、200記事目のいま思うことでした。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな1ページに添えるように頑張ります。何卒よろしくお願いいたします。
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