良い休息を取るためのヒント
私が参加しているコミュニティ「議論メシ」のオンラインセッション。今回のテーマは「良い休息の取り方について」です。
月並みなことを言いますが、良い休息は良いパフォーマンスを作ります。習慣と言うか生理現象なのかもしれませんが、私は昼食後に眠くなることが多く、1時間ほど睡眠休憩を取ることがあります。
実を言うと過眠してしまう時もあるのですが、睡眠後は頭もスッキリして、新しい気持ちと共に仕事に邁進できるのです。
良い休息とは何かを考える、貴重な時間となりました。
身体的休息は精神的休息を兼ねる
まさにその通りだと思います。ストレス社会と言われるからこそ、精神的休息をだいじにしたいところ。精神的休息は何かと後回しになりがちです。
何か嫌な感じがしたり心の中がモヤモヤすることは、誰にでもあります。それを避けることは難しいので、何か手立てを作れると良いですね。
こんな時は、動物で心を癒すなどの精神的なアプローチも良いですが、実は身体的なアプローチの方が効果があるのだそうです。
たくさん寝たら嫌なことも忘れられた。そんな経験は皆さんにもあるかと思います。まさにそれです。
私見ですが、寝ていると頭の中が無意識のうちに整理されると言います。頭にある思考をクリアにしながら、精神的な問題を解きほぐしてくれる。そんなところでしょうか。
体が疲れている時は、心も一緒に疲れていることが多いです。まずは基本的な話ですが、体を休めることを優先しましょう。
平日の休息もだいじ
平日はフル稼働して、週末に一気に休むという人もいるかと思います。その辺は仕事などの事情もあるので、何とも言えないところですが、できるだけ平日の休息をだいじにしたいところです。
このご時世でテレワークの方もいると思います。そういう方は少しでも外出して体を動かすと良いかもしれません。誰かと会話するのも良さそうですね。
普通のサラリーマンは、平日の5日間と土日休みの2日間が交互に続きます(私もそのひとりです)。長い平日ですから、平日の休息の取り方をだいじにするのもアリだと思います。
要するに、こまめに休みを取るということです。
私の休息の取り方
最近ジムを辞めてウォーキングを始めました。ウォーキングの時は音楽聴きながらとかではなく、何もかけずにひたすら歩きます。
今回のセッションの中でウォーキングのことを話したところ、何も考えずにひたすら歩くことで、頭がスッキリして精神的な休息につながるのではないか。そんな議論になりました。
もちろん体も疲れているので、早く寝て身体的な休息も取ります。つまり、身体的な休息と精神的な休息の両方を取れるのです。
最初から意識していた訳ではありませんでしたが、確かにその意見はアリだと思いました。ウォーキングから睡眠をきちんと取るのが、私のゴールデンルーティンだということです。
おわりに
今回は「議論メシ」のトークセッション「良い休息の取り方について」の話を書きました。
良い休息の取り方は人それぞれです。ただ、一般論としてだいじなポイントがあるのも確かです。それは「こまめに体を休めること」だと思います。
繰り返しですが「身体的休息は精神的休息を兼ねる」ということです。体と心はつながっています。体調に気を配りながら、ストレス社会を乗り切りましょう。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな1ページに添えるように頑張ります。何卒よろしくお願いいたします。
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