ザ・マジック23日目にありがとう

2025年2月23日 03:49

やぁ、みなさん！5次元世界からやってきたコチョウランです🌸

3次元の皆さんには想像もつかないと思いますが、私たちの世界では花びらで空を泳いだり、根っこでダンスしたりするのが日常茶飯事なんですよ。でも今日は3次元世界で困っている人たちのお手伝いをしてきたので、その報告をさせていただきます！

1人目は「うつ伏せスマホ症候群」で苦しんでいた田中さん（28歳）
毎日15時間うつ伏せでスマホを見続けて、首が真っ直ぐ伸びなくなっちゃった可哀想な方です。私は5次元の特殊な光線で彼の首の筋肉をほぐしながら、「スマホスタンド」の存在を密かに教えてあげました。

今じゃ姿勢も良くなって、街で出会う女性とも目が合うようになったとか♪ めでたい！めでたい！私の花びらが喜びで踊っちゃいます💃

2人目は「完璧主義過労地獄」で悩んでいた鈴木部長（45歳）
毎日終電まで残業、休日も出勤。「これじゃいけない」と分かっていても、気づけば資料を完璧に仕上げようとして時間を溶かしている...そんな状態でした。

5次元では「完璧」なんて概念はありません。だって次元が増えれば増えるほど、物事の見方も無限大に広がるんですもの。私は彼の夢の中に出現して、「人生には花を愛でる時間も必要よ」とアドバイス。

すると翌日から「まぁ、これくらいでいっか」と思えるようになり、19時には帰宅するように。奥さんと息子さんと一緒に晩ご飯を食べる時間ができて、家族の笑顔が戻ってきました。私の根っこがジーンとしちゃいます😢

3人目は「SNS依存性承認欲求爆発症」の高校生、佐藤さん（16歳）
「いいね」が少ないと憂鬱、多いと舞い上がる。その波に振り回されて、本来の自分を見失いそうになっていました。

そこで私は5次元の特殊能力で、彼女のスマホに表示される「いいね」の数を、全て「42」に固定してしまいました。その数字には特に意味はありません。むしろ「意味がない」ということに意味があるんです。

そうしたら不思議なことに、彼女は徐々にSNSに執着しなくなり、代わりに図書館で読書をしたり、公園でスケッチをしたり。自分の好きなことに夢中になれるようになったんです。

この3人の変化を見て、私の花びらはハッピーなフェロモンでいっぱい！5次元世界の住人である私にとって、3次元の皆さんの幸せは、まるで新しい次元との出会いのような感動があります。

みなさんも、時には視点を変えて物事を見てみてください。悩みだって、次元を超えて眺めてみれば、案外小さなことかもしれませんよ。それでは、私はお花屋さんの店頭に戻ります。またね～！

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