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ママン@何歳からでもやり直せる、いつからでも挑戦できる
2024年2月18日 15:00
前回は〈俳句ポスト〉のご紹介でした。今回は〈俳句生活〉の結果です。相変わらず嬉しい快挙が続いております(*≧∀≦*)俳句生活 お題【後の月】【花魁の三枚下駄や後の月】息子くんに見せると、一発で「いいんじゃない。」滅多にない快挙(笑)【佳作】入選ありがとう〜次のお題 【山茶花】今回もまた駄作続きのワタクシ(^◇^;)いよいよ締め切り迫るある日。ふと目にしたのが
2024年2月6日 11:45
引き続き調子よく入選しております。なんとこのワタクシが⁉︎何故⁉︎ハイ、ご明察!でございます。ご存知「息子くん」のお陰。いやいや、息子くんに作ってもらっているわけではないですよ!!!詠んだ句を息子くんに見てもらうわけです。即いいね、となったこともありましたが、大抵は、いえほとんどは、渋い顔やら酷すぎて脱力やら…。で、何度も何度も練り直し。いえ、ほぼ一からの作り直し。
2023年11月27日 13:29
俳句生活、俳句ポストの結果です。〈俳句生活〉[7月の審査結果発表]【河童忌】佳作(*季語「河童忌」は、芥川龍之介の忌日のことです)河童忌やまた細くなるふくらはぎ息子くんが、取り合わせが良いと褒めてくれました〜♡初めにノートに書いたのが、【河童忌やふくらはぎまた細くなる】(↑息子くんこちら推し)何故か推敲してしまい(笑)、投稿したみたいです。名詞で終わるのが良いと
2023年7月25日 08:11
暑い中、主催してくださる皆さま、ありがとうございます!!今回も参加させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします(≧∀≦)1.カテーテルつけて廊下の窓は梅雨2.梅雨の夜や二十歳のバースデイに入院3.初デート雨の匂ひや夏小路1と2→最近の実話(娘の入院)を詠みました。3→テレビの「プレバト」で、このところ二人の方が〈初デート〉を使って俳句を詠まれました。夏井先生評→「お
2023年7月15日 11:49
『[俳句生活]なる投稿があったのね』と初投稿。選者は夏井いつき氏。[俳句ポスト365の中級以上の部]の選者も夏井先生です。兼題は【栗の花】でした。私の創作句が、花魁の身を投げし川栗の花息子に見せたところ、「これくらいやったら?」と…花魁は今も川底栗の花『怖っ!!』笑結果、【佳作】に入選。(息子よ、ありがとう〜♡)確かに私の句ではフツーで入選しないわよね。言
2023年6月30日 09:33
*無料公開です母が創作。息子が添削。親子で俳句教室の第八十八弾。還暦直前のこの歳まで、雨は好きではなかった。一番の理由は、出掛けるのが大変だし、億劫になること。自他共に認める晴れ女の自分としては、晴天が好きだった。ところが、今年は何故か雨が嫌でなくなったというか、好きにさえなった気がする。年のせいだろうか?(笑)雨に濡れた紫陽花が無性に見たくなり、午後に雨の予報
2023年5月24日 08:45
若かりし頃、神奈川県の由緒ある某市で教壇に立っていたことがある。お嬢様学校で、挨拶は「ご機嫌よう」。今から37年も前のことだが、その当時だって、日常の挨拶としての「ご機嫌よう」なんて死語だった。未だに使われているのだろうか?その当時を懐かしく思い出して詠んでみた。「ご機嫌よう」セーラー服に若葉風息子「『ご機嫌よう』を使いたいんだよな、クーッ(苦笑)。」私『“ご機嫌ようセーラー服
2023年5月1日 11:27
母が創作。息子が添削。親子で俳句教室の第八十六弾。近所のお豆腐屋さんが閉店しました。私は今の家に引っ越して1年。たまに寄らせていただくだけでしたが、おそらく長らく愛されてきたお豆腐屋さん。訪れる度に、そんなご様子が伺えました。ご高齢のご夫婦と共に息子さんが後を継いでやっておられました。素晴らしいお人柄が全身から滲み出ているようなご夫婦でした。お客さんをお待たせしないようにでしょ
2023年3月21日 12:25
母が創作。息子が添削。親子で俳句教室の第八十五弾。昨年の早春、西村京太郎さんが亡くなられました。その時、詠んだ句が、春寒やミステリー書く人の逝く(親子でプレバト!!49)(自身のお気に入り句です笑)今年は松本零士さんの訃報が流れました。その時思わず出来た句がこちら。メーテルと鉄郎の像春の星巨匠逝くアニメの街に春塵やうららかやアニメの像に光の輪
2023年3月2日 11:37
母が創作。息子が添削。親子で俳句教室の第八十四弾。春になり、畑に畝が広がります。農家の方がご苦労され、美しい畝が出来てゆく…。(昨年も詠みたくて俳句に[親子でプレバト!!43])ある日、畑の脇を通ると、風に乗って土の香りが漂ってきました。『あ〜、私、この匂い大好きだ〜』そこで一句。春風や畝より土の命の香
2022年12月27日 13:39
母が創作。息子が添削。親子で俳句教室の第八十二弾。新潟の伯母が亡くなったのが12月でした。一晩、伯母の傍らで過ごし、朝、窓の外を見たら、一面真っ白な銀世界でした。純白の雪照り返す棺かな
2022年11月28日 11:11
母が創作。息子が添削。親子で俳句教室の第八十一弾。今回の私の句が、日直が石炭運ぶ冬の朝私が小学生の頃、学校の教室は石炭ストーブでした。日直が朝、石炭を運ぶ係だったのですが、小3の子にしたら重かった。しかも遠かったんですよ(小さく痩せた子でしたので余計…)。結構大変だったなあ…なんて、懐かしく思い出すことがあります。今のようにスイッチ一つで暖房という時代ではありません。朝寒い中先
2022年11月24日 10:26
母が創作。息子が添削。親子で俳句教室の第八十弾。今回の私の句が、冬の蝶今日も終日声出さず私は家に一人でいると、ほとんど声を出しません。それに気付いてハッとすることがあります。句を詠みながら、独居の高齢の方を思い浮かべましたが、若い方でも一人暮らしだと同様のことはあると思います。寂しい心情も重ね合わせて詠んでみました。
2022年11月6日 12:27
母が創作。息子が添削。親子で俳句教室の第七十九弾。10月は完全なる家族軸で、noteにも何とか向き合えていた感じでした(汗)前回は、下書き記事をアップしたりして…。明日は立冬。大分前に息子に見てもらっていた俳句があったのですが、何とか“秋の俳句駆け込み二句”のご紹介です。(間に合いました〜(^◇^;))一句目は、初秋に神社へ参拝した時のこと。お参りを済ませ、境内の掲示板を見ている