純ちゃん

無能なフリをした有能、のフリをしている無能です。

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最近の記事

えんとつ町のプペルを観て。

【ネタバレを含みます】 夢を諦めた人、夢を追っている人、これから夢を見つける人、つまり、全ての人に見てほしいです。 クライマックスの星空が広がるシーンでは、えんとつ町の住人達と、映画館の客席が一体化したような錯覚を覚えました。 僕にとってのこの映画は、彼らにとっての星空でした。 待ちに待って上がりまくってしまったハードルを軽々と超えていく星空の美しさ。周りから非難されながらも、自分だけではなく、みんなに星を見せたいと動くルビッチ。 品川さんが「自己啓発」と表現されて

    • #15 挑戦を止めた時、成長は止まる。

      大人になる(歳をとる)に従って、昨日の自分よりも今日の自分の方が長い時間を生きているのだから、今の自分こそが歴代の自分の中で最も成長しているべきだと思うが、現実は果たしてどうだろうか。 いつかの記事で、 人は自分の知らないものをまず否定しがちである のような事を書いたと思うが、今回の内容はそれをより噛み砕いていく。 とある広大なマップのゲームで、自分が足を踏み入れたことのあるエリアだけがマップに表示され、そうでないエリアは未開になっている仕様のものがある。当然、未開の

      • #14 自分自身が主人公だ。

        性善説と性悪説というものがあって、 性善説=人は本来生まれながらにして善である、という思想。 性悪説というのはその反対の意味であるが、僕は性悪説を推している。 どんな過ちを犯しても、 「人は本来良い生き物だからね。君も辛い事や嫌な事があって、気が迷っちゃったんだよね。君は悪くないよ。」 と言われると、一見救われるように思えるかもしれないが、どうだろう。この考え方を押し付けられたり、自分の中に核心として抱いていると、自分自身とのギャップや罪悪感に苦しめられる事があるか

        • #13 誤解の少ないコミュニケーション②

          前回は「文字を正しく読む」ということに触れたが、今回は「文章を正しく読む」ということに触れていこうと思う。 そもそも書き手側が文章を正しく書いていることが前提だが、書いてある事の意味を正しく理解する、という事である。前回に引き続き、コミュニケーションの基礎という内容だが、まるで国語の勉強のようになっている気がする。それもそのはずで、我々は、正しい日本語を使う術を義務教育のうちに習っている。国語や現代文のテストを思い返してほしい。日本人に対して日本語についての問題というのはち

          #12 誤解の少ないコミュニケーション①

          今から書く内容は、「そんな事は当たり前だ」と思われる方が多いかもしれないし、何ならそうであってほしいと思うが、あまりにも心当たりが多いので綴らさせてもらう。 コミュニケーションを上手く取るためにはいくつかの段階があり、今回書くのはコミュニケーション以前の問題だが、「文字を正しく読む」というところだ。特に、言葉より文字でコミュニケーションを取ることが増えた今、これは絶対に押さえておかなければいけない。 読んで字の如く「書いてある文字を一言一句間違えずに読む」という事だが、こ

          #12 誤解の少ないコミュニケーション①

          #11 なろう系の魅力。

          なろう系や異世界系という区分だけで敬遠する人が多いが、個人的にはこのジャンルはとても好きで、どんどん市場に広がっているので、皆さんにも是非楽しんで頂きたい。 そもそも何故敬遠されるのか、というところだが、内容がいわゆる「中二病」を思わせるので、楽しみづらい人が多いのかもしれない。だが待ってほしい。多くの人々は幼い頃に(もしくは大人になっても)中二病というものを経験し、小難しい漢字の羅列や、封印された力に心を躍らせたはずだ。何故それを大人になって楽しむ事がアブノーマルだという

          #11 なろう系の魅力。

          #10 健康的な痩せ方。

          トレーニングやダイエットの最も効率的なやり方は未だに確立されておらず、調べれば色々な方法が出てくるので、今回は僕が実際に取り組んでいた方法を記述する。今回紹介するのは、短期的に落とす方法ではなく、時間をかけて太りにくい体を作っていく方法なので、気長に取り組んで頂きたい。 ダイエットでよく耳にするものに糖質制限があるが、僕はこれをオススメしない。短期的に体重を落としたいだけならこれでも良いが、脂肪と共に筋肉も落ちているため数字では減っているように見えるが、実際は太りやすい体を

          #10 健康的な痩せ方。

          #9 自信の無い人が夢を叶える。

          自分に自信を持つためには、自分で考えて行動して結果を残す、という経験を積み重ねる事が大切である。しかし、大きな夢や大きな目標になると、成功するまでのスパンが長くなってしまう。なので、日常的に小さな事でも意識的に目的を持ち、成功体験を積み重ねていこう。 僕は今、毎日ここに文章を書いて投稿しているが、これも「僕はやろうと決めた事を毎日続けられている。」という成功体験の一つだ。こんな些細な事でも、自分は出来ると思う事が大切だ。これを積み重ねていくと、いずれ大きな目標も達成出来る人

          #9 自信の無い人が夢を叶える。

          #8 知ろうとしない選択。

          スマホの普及により、すぐに何でも調べられる世の中になったし、人との連絡もスムーズに取れるようになった。勿論便利な事が多いが、その反面問題も多く生まれている。 そのうちの一つが、不特定多数の人達からの誹謗中傷だ。知り合いからの虐めや誹謗中傷は(看過して良いものではないが)今までもあったが、全く見ず知らずの心無い人達からのそう言った声も届くようになった。こればかりはネットを利用する以上どうしても防ぎ切れないもので、行きすぎた時には被害者が自ら命を絶つ結果に繋がる場合もある。

          #8 知ろうとしない選択。

          #7 一人暮らしを始める方へ。

          このサイトにお題というものがあった事に気付いたので、その中から一つ「#買ってよかったもの」をお借りして、今回は一人暮らしにおいて、あると便利なものを書いていく。 まず最初に言っておくが、一人暮らしでは本当に必要最低限のものしか買わない方が良い。これ便利かも、みたいなものも本当に必要になった時に買った方が良い。結局使わずに部屋を圧迫してしまうし、捨てるのも面倒臭い。ちなみに僕は今となっては、テレビも冷蔵庫もいらなかったと思う。 さて、いらないものの話はさておき、あった方が良

          #7 一人暮らしを始める方へ。

          #6 寝坊癖を治す習慣。

          いつもは抽象的なマインドの話をしているが、今回は実用的な話を少し。あくまでも僕には効果的だったという方法なので、誰しもに効果がある事は保証できない。 寝坊癖がある人の大半が、一度は起きるが二度寝をしてしまうという事が原因だと思う。そういう人達に共通しているのは、細かく何度もアラームを設定している事ではないだろうか。これはつまり、二度寝をしても良いように保険をかけているという事である。この習慣を治すことで、最終的にはアラームが鳴らなくても起きられるようになる。 普段からアラ

          #6 寝坊癖を治す習慣。

          #5 プライドを捨てる。

          僕は面白い事が大好きだが、面白いものを作るにあたってプライドというものが物凄く邪魔をする。恥をかきたくない、優秀だと思われたい、格好良く見られたい。こういったプライドが何よりも格好悪いし、持っていても何も良い事がない。しまいには作品やプロジェクトの協調性を欠くような、典型的な自己中が出来上がる。 僕は一般の方が恥ずかしいと思うようなこと(人前で全裸になる、悪目立ちするetc...)では恥ずかしいとは思わないが、逆に何かを真面目にやる事がとても恥ずかしい。しかし、人というのは

          #5 プライドを捨てる。

          #4 つまらないものを楽しむ。

          自分も以前はそうだったが、自分が触れた事のないものをみるときにまず否定から入る人が多い。「何でこれが流行ってるの?」「これの何が面白いの?」そのコンテンツを体験した上での評価なら理解出来るが、渦中にも入らずに、人が集っている様を遠目で見ては「自分はあの連中とは違う」とさも違いの分かる人間のように勘違いしている。これはとても勿体無い。自分はマイノリティを好むキャラを貫き通す、と決めているなら話は別だが。 どこかでそのコンテンツの話題になった時に、その人は当然その面白さを否定を

          #4 つまらないものを楽しむ。

          #3 周りに流されないメンタル。

          こういった表現をすると、まるで周りに流される事が悪い事だと主張しているように思えるが、決してそうではない。何の意思も持たずただ流されているのが勿体無いと言っているのであって、時には自分の意思で流されるのを選ぶ事も必要だ。 さて、今まで書いてきたものも結局はそうなのだが、メンタルを強くするために心掛けることは一つや二つでは無く、その一つ一つが抽象的かつ定着させるのに時間がかかる事なので、小分けにして伝えていきたい。 1.サイコパスの要素を借りる。 2.常に優先順位を決めて

          #3 周りに流されないメンタル。

          #2 下を向かない生き方。

          天才はそもそもつまずかないと言うので、「自分は天才だ!」という方には何の意味もない内容となっている事をご理解の上読み進めて頂きたい。 何かにつまずいた時、いかに早く立ち直って前を向くかが人の成長の遅い早いを決める一つのポイントである。今回は天才達との差を少しでも埋める為、僕なりのつまずく時に向けた心構えについて記述していく。 1.後悔は無意味 2.つまずく前に逃げ道を塞ぐ 3.過去や未来ではなく今を見る 1.後悔は無意味何かに取り組んでいて思うようにいかなかった時に

          #2 下を向かない生き方。

          #1 SNSを楽しむ。

          SNSをコミュニケーションの場として利用している人は沢山いるが、そのほとんどの人はSNSでの生き方が下手である。せっかく現実とは違う世界なのにも関わらず、無駄にストレスを溜める人が何人もいれば、更にそれを何日も引きずる人もいる。 僕はSNSを利用していてストレスを溜めることはほとんど無い。今回は自分なりのストレスを溜めないポイントを書いていく。 1.目的を明確にする。 2.コミュニティに依存しない。 3.自分を演じる。 他にもいくつもポイントはあるが、とりあえずこの

          #1 SNSを楽しむ。