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「オーディオ・音楽」のまとめ

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オーディオ専門掲示板には高額製品をお使いの方が多くいらっしゃいます。安物使いの私はそんな方に引け目を感じてしまい敷居が高いですが、自分の掲示板なら遠慮なくプアーエンド&ローファイ…
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記事一覧

@「なんたって17歳」から「なんたって70歳」の岡崎友紀さん。

奇跡的に、欲しかったLPが手に入りました。

ラジオ深夜便だったか、最近、偶然聞いたラジオの話しぶりは、今でもイメージ通り、シャキシャキ元気いっぱいの方。

まだLPは聴いてはいませんが、たのしみです。

@日中はラジカセで(BGM的に)静かにラジオを聴き、寝る前にはLPとヘッドフォンで20分間の真剣勝負をする事が多くなった。日中もコンポで聴けばよいと思うが、コンポはダイナミックレンジが大きく、小音量ではピアニシモが聴こえない事がある。これがストレスだったと、あらためて分かった。

カートリッジ「ORTOFON OMEGA」を聴いてみた

カートリッジ「ORTOFON OMEGA」を聴いてみた

今日は上記のカートリッジ「ORTOFON OMEGA」(楕円針)を聴きたいと思い、ヘッドシェルに取りつけました。

ご承知のように4色のリード線で配線しますが、ヘッドシェル側の端子には色がついていても、「ORTOFON OMEGA」の端子は2本しか色がついていませんでした。(新品を買ったのに)端子の根元の塗装がはげている部分もあるようです。

色が不明な端子にはどのリード線を取りつけましょうか。

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@(どこからか言葉が)感謝 谷川俊太郎https://digital.asahi.com/articles/DA3S16085715.html?iref=pc_rensai_long_442_article

好きな名作TVドラマ「高原へいらっしゃい」の主題歌「おはようの朝」の作詞も谷川さんでした。

又、街中で古い真空管ラジオを見つけ、ご自分で修理して楽しまれる方でした。

ご冥福をお祈りします。

@ LP片面が6曲だとすると、人気曲はトリの6曲目に入れるという考えもあるかもしれないが、内周歪で「後になるほど音が良くない」から1曲目が良いとも言える。そのせいかは知らないが、私が持っているLPと同じ物なのに、人気曲が前半に移動しているものをネットでみつけた。あっちが欲しい。

レコードプレーヤーのアンチスケーティングを調整すると、アンプのNFBを調整したように、音色も変化する

レコードプレーヤーのアンチスケーティングを調整すると、アンプのNFBを調整したように、音色も変化する


フォノイコを「TN-350-SE」内蔵から、ラックスマン「LXV-OT10」にしたら、私のピンコード不良で右チャンネルの音が出なかった

>「AT-LP60X」のカートリッジと思われるAT-3600Lを、「TN-350-SE」に取りつけ試聴したら、高音が不足している感がありました。2ウエイスピーカーのツイーターを外したみたいな音です。デジタルの時代にはなかなか得難いソフトな音ですが。(要約)

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@ 昨夜、藤圭子さんのLPを聴いていたら、

七海ななさんの映画「ごくつまの恋」を思い出した。

哀しい世界観が連想させたようだ。

(映画のレビュー)https://note.com/aozora7kumo7kaze/n/n936c5d5c6f37

レコードプレーヤー「TN-350-SE」にカートリッジ「AT-3600L」を取りつけ試聴してみた

レコードプレーヤー「TN-350-SE」にカートリッジ「AT-3600L」を取りつけ試聴してみた


カードリッジを苦労してヘッドシェルに取りつけたら誤配線だった

>ムーディーな酔える音のレコードプレーヤー「AT-LP60X」のカートリッジを(AT-3600Lだと追われる)、クリアーな音の「TN-350-SE」に取り付けたらどんな音になるでしょうか。

今回はその話を続きです。

まず、カートリッジ・AT-3600Lをヘッドシェルに取り付けました。この作業は若い頃に経験があり今回は3回目です。

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フォノイコが複数あると、楽しみで、なやましい

フォノイコが複数あると、楽しみで、なやましい

レコードプレーヤーを鳴らすにはフォノイコライザーが必要です。

①私の持っているプリメインアンプには内蔵されていますが、そうでない機種もあるようです。

②レコードプレーヤーの「AT-LP60X」や「TN-350-SE」にもフォノイコライザーが内蔵されています。純正フォノイコというわけですね。

③フォノイコライザーには単品で売られているものもあり、ラックスマン「LXV-OT10」真空管フォノイコ

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「AT-LP60X」のカートリッジを「TN-350-SE」に…を夢想する

「AT-LP60X」のカートリッジを「TN-350-SE」に…を夢想する

丸針を使った安価なレコードプレーヤー①「AT-LP60X」の音の方が、楕円針を使った②「TN-350-SE」の音よりも、私にはムーディーで酔えました。②の方がクリアな音ではありましたが。

ならば、①に使われているカートリッジを②に取り付けてみたらどんな音になるでしょうか。この場合、①のカートリッジは固定されており交換できないので、どこかで調達する必要がありますが、カートリッジ名は分かりません。

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楕円針のカートリッジに、互換性のある丸針を付けてみた

楕円針のカートリッジに、互換性のある丸針を付けてみた

別記事で、「私のようなローファイ好みは、安価な丸針のカートリッジを使えばよいかも」と書きました。

わが家のレコードプレーヤー「AT-LP60X」は丸針ですが、「TN-350-SE」は楕円針です。

オーディオテクニカのHPで「TN-350-SE」付属のカートリッジ 「AT100E」と互換性のある(楕円針ではなく)丸針を調べたら、「VMN10CB」(VM10CB用 交換針・針圧2g)を見つけたので

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「AT-LP60X」は雰囲気で聴かせ、「TN-350-SE」は細部を聴かせる。どちらも良い音。

「AT-LP60X」は雰囲気で聴かせ、「TN-350-SE」は細部を聴かせる。どちらも良い音。

記事に、『 レコードプレーヤー①「AT-LP60X」は「ムーディーで酔える音」だが、②「TN-350-SE」は酔うのではなく、「冷静にLPの音をモニターしたい方に向いている」。

もし、洪水等で2台とも無くしたら、次に買う一台は、私なら「AT-LP60X」か、その類似品になるだろう 』(要約)と書きました。

この記事を読んで、もし②は良くない製品だと思われる人がいらしたら、それは誤解です。それど

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@ 昨日の昼間、記事にハッシュタグを入れようとしたが入らなかった。

時間を空けて、何回もトライして、夜になってやっと出来た。

たくさん記事をUPしてきたので、操作を間違えたとは思えない。

回線がビジーなのか!?

レコードプレーヤーを「AT-LP60X」から「TN-350-SE 」にしてみた

レコードプレーヤーを「AT-LP60X」から「TN-350-SE 」にしてみた

レコードプレーヤー、フルオートな現代っ子の「AT-LP60X」を使っていますが、グレードアップで、迷いに迷い、マニュアルな「TN-350-SE 」を購入しました。

若い頃、最初に買ったCEC BD-3300(BD3000だと記憶していたが、画像を見るとBD3300のよう)は「男の道具」的な雰囲気でしたが、「TN-350-SE」は女性にも選んでもらえるような美しさがあります。マニアにはレコードプレ

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