猫を拾いに
川上弘美さん著書の「 猫を拾いに 」読了しました〜(2021.10.8)
読書オプチャの10月の課題本でした!
21の短編からなる一冊。短編工場に続きまた短編集。
今度はアンソロジーじゃないのでまた新鮮。
結構主人公は大人の女性が多かったり。
なので私は将来歳を重ねたらこんな感じなのかな〜?って想像して読んでいました!
もちろん若い人が主人公の話もあります!
どれも短いながらにもちゃんと起承転結があり、読み応えありの作品ばかりでした٩( ´ω` )و
特に私は"はにわ"が結構好きです。多分私が主人公で子供に恋愛観を打ち明けられてたら、おろおろしてたし、戸惑っちゃうだろうし何かしら後悔すると思います。
でもそんな恋愛観を打ち明けても親孝行してくれる子供と、どことなくぎくしゃくしていても自慢の子なんだろうな〜って思うと思います。
"クリスマス・コンサート"と"旅は、無料"は繋がっていておもしろかったです。ハッピーエンドは素敵だな〜って改めて思いました!
子供がちょこちょこ出てきて私も子供欲しい〜〜〜!ってなりました( ´•ᴗ•ก)💦
まずは相手から………ww
もっと猫が出てくるのかな?と思ってたんですが、表題の物語くらいしか出てこなかったので意外とびっくりでした!
(そもそも短編集だと思っていなかった)
こちらもぜひ(*ˊ꒳ˋ*)
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