猫はためらわずにノンと言う
ステファン・ガルニエさん著書、吉田裕美さん訳の「 猫はためらわずにノンと言う 」読了しました〜(2021.10.13)
読書オプチャ10月の課題本2冊目でございます。
読んだ第一の感想!猫のような人になりたい!そして猫を飼いたい!でした٩( ´ω` )و
すごく素敵な本で文中に良い言葉がたくさんあったので付箋だらけです( ´•ᴗ•ก)💦なので抜粋してご紹介を。
猫のように身も心も穏やかに暮らす秘訣は一つ。ストレスの原因を見極めること、そして原因がわかったら、全力で解決すること。
これはストレス社会で生き抜くには必要不可欠なことだけど、解決することが難しい人もいると思います。でも全力でやってみたら意外と解決するんじゃないかなって。
朝、鏡の前でちょっと微笑みを浮かべて「私はあなたが好き」と言ってみよう。
これは『人から愛されたければ、まず今のままの自分にOKサインを出そう。』という文が後に続きます。
私は自分のことを1番愛しているのは自分だと思っています。自分を愛せない人は他人も愛せないと思うからです。
職場でも家の中でも、一人でがんばるのはもうやめよう。
この文章は刺さりました。短いですが、働いてた当時は職場で一人で奮闘し、今は家で一人で奮闘しているので、「もう頑張らなくていいんだ」そんな気持ちになりました。
私たちには、要求もお願いもできる言葉という手がある。これはちょっとした幸運ではないだろうか。
これを読んだ時、今の私の課題だ、と思いました。伝えたいことが言葉に出すことが出来ない。思ったことは言葉にして伝える、それが今の私の課題です。今の私は幸運ではないですね。
最後に一番お気に入りの言葉。
現場に猫がいるというのは〜
いや、現場猫じゃん!!!
こちらが現場猫になります。
笑っちゃったよww
この一冊を通して、猫のように自由に強く凛とした人になりたいなと思いました!
こちらもぜひ(*ˊ꒳ˋ*)
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