魚を食べると体脂肪が減少(痩せる)
EPAやDHAを含む魚油の摂取が、脂肪燃焼細胞である「ベージュ脂肪細胞(褐色脂肪細胞の仲間)」を大きく活性化させ、体脂肪の減少(痩せる)や体温上昇をもたらす事が判明。
青魚に多く含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)の高度不飽和脂肪酸。
なかでも主としてDHAの効果としては
①脳細胞を活性化 (認知症予防)
魚摂取の日本人の知能指数の高さは有名。
②抗ガン作用
魚摂取量の低下とともに、日本人のガン発症率が増加。
③抗アレルギー作用
自己免疫不全によるアレルギーを抑えます。
④血液サラサラで、動脈硬化予防
これにダイエット効果が加わったのですから、健康には鬼に金棒ですね。
「青魚」摂取の問題点は、"加熱"によるDHAの分解消滅。
青魚の人気加熱方式としての「フライと焼き魚」。
フライにすると、DHAの50%は分解消滅。焼き魚の場合は15%の消滅ですが、焼きコゲは発ガン性大なので、どちらもダメですね。
そのため、私は電子レンジでチンしています。もしくは煮魚までですね。
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