メイクする時、コンシーラーのテクスチャーが固くなってきたことで気温の変化、秋を感じています。 ZINEを売りつける祭典、ジンピクが11月4日に無事終わりました。9冊売れました。うち知り合い票が観測できた範囲で5人いたのですが、あと4人は赤の他人の自分語りをどんな気持ちで買っていくのでしょう。不思議でなりません。でも嬉しい。 ここ1ヶ月は紙のノートに日記を書いていて、それをジンピクで展示していたのでした。もはや書いたもの全て公開していて節操のないこと。ジンピクは身近な友
【告知】『さらけだすzineピクニックvol.5』 @naked_zine 第5回目の「さらけだすZINEピクニック」を開催します♪ 日付|2024年11月4日(祝・月) 時間|12:00~17:00 場所|舞鶴公園(鴻臚館広場) 内容|ZINEの展示・販売・ピクニック 参加者|22名くらい! 同時開催|カヌレ販売 @patissier_ashigara ・むくむくしたけものさん( @mukukem0 )の絵画展示 @kirin11_04 ・占いテント @oeufma
部屋の電気をつけないで隣のマンションの明かりを頼りに文字を打っている。3時。人間はいかに生きるべきか。眠れず。 激狭間取りをYouTubeで見た。11平米の狭い空間にキッチン・風呂・トイレ・生活スペースと最低限人間が暮らすためのシステムが組み込まれている。最低限をデザインする考え方が好き。何が1番必要かが見えてくる。洗面台はキッチンの流しで代用できる。靴入れは2足しまえればいい。ベッドのスペースイコール居住スペースということでいい。ベッドの上を居場所にすればいい。お風呂
はいこんばんは 今日は素敵な1日だったので紹介します。そして明日も素敵な1日になる予定です。 という、感じで、ポジティブ?な世間一般でいうポジティブな言葉を使っていれば、どういうことか福が舞い込むと言われています。引き寄せの法則、もちろん福を引き寄せたい、です。 床に転がっているものものを、右手のひらから肘にかけての部位を使ってざっとワイパーのように動かして壁に寄せる。そうして道ができる。元々地上に道はない。歩く人が多くなれば、それが道になる。 洗濯物は明日しよう、
そのままの体。悩む肉体。過去からの流れが拒絶されてせき止められている。どうも気になる。せき止めると浸食されるのは内部で、表面には見えない。できることならやさしい言葉で、内部を感じて、不思議に浸って、人に笑われる恐れをいったん置いといて、くるくる回ってみる。いったん分離して。今までの私はなかったことにして。 今日はどんな人が来るかしら。 ゲームサークルに加担している。そこにいればいいので何もしていない。 考え過ぎないことですね。子供の声が聞こえる。こどものことが好きなんです
昨日の夜、友達の家で燻製を作った。フライパンで燻製はできることがわかった。燻製チップはお手軽価格で売っていた。チーズとエリンギとささみとウインナーを燻した。 美味しかった。やったことなかったけれど、なんの障害もなく燻製は達成できた。 必要なのは フライパン、蓋、木のチップ、チップと食材の間に空間をあけるための足のある網、アルミホイル、砂糖、燻したい材料。これがあればできる。 私を否定する私の声が頭の中に響いていた。見た目をきれいにしないから仕事ができないと思われ
昨日の私と今日の私の繋がりはない。引き継ぎは行われない。ただ、目が覚めると狭い部屋に足の踏み場もなくものが散らかっている光景があって、またここにいるのかぁと感じるから、昨日の私と今日の私は同じ私なのだろうと思える。急にスペインのマドリードのマンマの家で目覚めたらどう思うのだろう。流石にパニックになるか。違う場所で目覚めたい。一瞬、ここはどこ?ってなる感覚になりたい。 すれ違うおじさんになぜか文句言われる。最近頻度が高くなっているんじゃないか。文句を言いやすい見た目になっ
間違いなく場違いなとこに1人でいるけど、この不思議さを噛み締めている。どこを見たらいいか分からなくて、視線と呼吸が浅い。どこかで会ったことありましたっけ、なんて話しかけられたりして、いいえ、ここにいる人たちとはみんな初めて会う人ばかりなのです。 何かを思い出そうとするときの記憶を辿っていく作業、手掛かりもとっかかりもない、広大な荒野が広がっている。ついさっき聞いた目の前の人の名前、仕事で苦労して書いたレポートのタイトル、思い出せない。名前はメモしてあるし、レポートのタイ
涼しくなった。気持ちいい。 人工的に冷やさなくていい。土地が我に返って、冷静になってくれた。窓開けっぱなしにできる。体の表面に皮膚の上にもう一枚膜があり、それが熱を吸収していることで心地よい。固定された空気が動かない。空気が固い。体の熱が均等に配分されている。体は生ぬるい水の入った袋だ。袋の中の水が止まっている。止まったままでいていいことでさっき食べた晩御飯の消化に集中できる。生命の維持の心配がなく、健康の方にエネルギーが使われる。すぐ終わってしまうのだろうなと、もう切な
ダラダラとYouTubeを見るよ。 会議で、どう思う?と発言を求められて「自分、何も欲しくなくて、こんなんがバイヤーやってるのおかしいですよね」って言ったら「後でちょっと話そう」と言われた。 仕事って、大変ね。お休みがほしい。何かしていると、あれどうだったっけ、とか、もしかしてさっきの忘れてない?とか気になることが割り込んできて、気になるところを見に行って、行って戻ってして、一つのことをしているのにマルチタスクになる。時間がかかる。 仕事に集中できてない。飽きてる。
事業内容は?と聞いても、それはここでは伝えきれないから説明会をしっかり聞いてほしいと言われ、教えてくれなかった。そんな言い方だとどう考えても怪しい、新規事業の人材募集の話。 しかしそういう機会はなかなかないから、一旦説明会に参加してみるかって気持ちになる。説明会はZOOMで開催されるというので、聞いてみる。 それはペットボトルのリサイクル業者が、ペットボトルを集めるために、漁師と提携するルートを作る営業だった。海で魚と共にどうしても網にかかるペットボトル、どうせ捨てち
自己流でギターを弾く。始めてから10年は経つ。最初は父親が持っていたギターを勝手にもらって弾いていたが、それが壊れて中古ギターを買った。シェアハウスに住むとき、共同生活で楽器はタブーだろうと持ってこなかったが、前の住人が置いていったギターが、リビングでほこりをかぶっていたのを見つけて貰い受けた。弦を張るネジが6つのうち2つ壊れていたので、部品を買って来て修理した。 特にこだわりなく、音が鳴れば満足。同居人に配慮して音は小さめ。大きな音で思いっきりかき鳴らすのに慣れていない
見たもの、思い浮かんだものを切り貼りしています。だからこれでも日記です。 青、黄色、そして少しの赤の色が入った服を着た人がスターバックスの抹茶オレをホットで飲んでいる。綺麗なアオウミウシの模様柄だ。 スターバックス、略してスタバには、おしゃれな人しかいない。綺麗なおねいさん、勉強している女子高生。抹茶オレはほんのりと甘く、少し苦い後味。 うっかり抹茶オレなんて甘いものを摂取してしまった時、歯磨きをしたくなるのでいつでも歯磨きができたらいい。歯のザラザラしているのを
知らない街を歩いてみたいどこか遠くへ行きたい お部屋は北向き曇りのガラスうつろな目の色とかしたミルク、スイスのアルプスの山々の広大な草原をかける1人の少女、氷河の冷たい流れに乗ってエーデルワイスの花筏が流れてくる。キツツキが飛び回り鳴き交わし、木の表皮の裏でまだ冬眠しているタンパク源を摂りこんでいく。 一方そのころケーキ屋さんでは、エディブルフラワーの砂糖漬けを丹念に乾かしているところで、チリやホコリが舞おうものなら、猫を追い出し犬を追い出しと忙しくしていた。 地球を
バーチャルに生きてるのかしら。現実の変え方がわからない。念じる。祈る。素直でいる。そんな方法論ないって。 まず素直でいることが大事。重みのない心。体の力の入り具合に無理がない。その状態でありたい。 口をついて出てしまう、意思では止めることができない、チックみたいな言葉が増えていると、我慢しているということの指標。我慢していたことが分かったというより、そんなこと知ってる。けれどその時間の真っ只中にいると、苦しみをバーチャルに誤魔化すことに集中しているので、認めるのを拒否
劇団員をやってた同僚が、所属していた劇団がお化け屋敷をやるから行ってみてと勧めてくれたので、お化け屋敷に行った。その後雨に降られて雨宿りに入った中華料理屋さんでハイボールを飲んで餃子を食べた。そのあとに箱崎宮の祭りにいく。 大事なものは何か。綿菓子は砂糖を広げたものだし、人形焼は小麦粉と卵だし、くじ引きの景品に本物はなかった。風船がピカピカ光って、もうすぐ満月になろうとする月と並んだ。それだけで綺麗だから眺めるだけで十分だ。キラキラした飴のかわいさ。私は祭りの一部になら