マガジンのカバー画像

77
運営しているクリエイター

2024年5月の記事一覧

鈍行列車とバスで行く 白樺湖、霧ヶ峰高原の旅①

鈍行列車とバスで行く 白樺湖、霧ヶ峰高原の旅①

 今年の初めに、名古屋方面へと引っ越すはずが、事情により予定を変更せざるを得なくなってしまった。

いろいろあったと言うか、なにも無かったと言うか、下見に行ったりそれなりに準備もしていたから、結構凹んだし、メンタルの回復にも時間がかかってしまい、なかなか筆を執る気にもなれないまま、いつの間にか5月を迎えてしまった。

何があったのかと、野暮な詮索はどうぞご勘弁を(笑)。

いい歳こいていても、人生

もっとみる
ここはサブカルショップの殿堂なのか─。今回も、私の行く店オモロイ店♪

ここはサブカルショップの殿堂なのか─。今回も、私の行く店オモロイ店♪

乱雑な本屋が好きである。
なにやらお宝がありそうな妄想が膨らむからだ。
でも見ているうちに埃にやられてゴホゴホし、本を触っては手が汚れ、必要以上に疲れて店から退散することだってある。

うへーっ 清潔な店に行きてぇ

そんな虚しい思いに苛まれたら、うっぷん晴らしだ。
本や漫画好きの友人にちょっと愚痴ると、こんなことを言われた。

「じゃあ駿河屋の本店に行ってみれば? 価値感が変わるよ」

駿河屋と

もっとみる
[福沢諭吉➡︎渋沢栄一(一万円札)]

[福沢諭吉➡︎渋沢栄一(一万円札)]

『歴史的瞬間を迎えますが、何処の資料より凄いと自負しています。
資料の提示は=全ては無理ですが!
皆様の記録として遺してくだされば幸いです』

【福沢諭吉➡︎渋沢栄一(一万円札)】

とうとう記念すべき時が!やって来ました

長き渡り一万円札を彩った
【福沢諭吉さん】

**私の投稿記事では、度々登場しますが、**
7月以降は、記事にしてもどなたにも見ていただく事も
無くなるでしょうが?(寂しい限

もっとみる
オススメの社寺⑧ 永平寺

オススメの社寺⑧ 永平寺

永平寺
山号 吉祥山
宗派 曹洞宗 大本山
本尊 釈迦如来、弥勒仏、阿弥陀如来
創建 寛元二年(1244年)
開山  道元禅師

 禅宗寺院で、「修行僧 雲水が修行する禅道場」ですから、一般的なお寺に参拝するとのはちょっと違った趣があります。修行僧の日常の修行に欠かすことのできない七堂伽藍を回廊で巡るようになっています。

通用門
山門は特別な意味を持ち、一般の参拝者はもちろん、僧侶も通常はこちら

もっとみる