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【生ふりかけ】子供もぱくぱく★細胞が元氣になる!野菜と漬物の生ふりかけ
生ふりかけ第二弾
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冷蔵庫にほんの少しだけの野菜や漬物が残っていませんか?新鮮なうちに美味しいふりかけにして、ご飯に彩りを。野菜不足の方は特に、細胞が喜んでいるのが感じられるかも!
今回は、野菜嫌いな子もぱくぱく食べた、【漬物と葉っぱ】の生ふりかけ。シャキシャキ、カリカリした食感も楽しんで。熱々のご飯に最高です!
▼第一弾はこちら。紫蘇と生姜の生ふりかけ!
やっぱり、刻んで混ぜるだけ
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作り方は簡単。余った漬物と葉っぱ類を刻んで混ぜるだけ。葉っぱとは、大根の葉や蕪の葉、水菜や小松菜、キャベツなど。野菜は刻んだだけでもいいし、塩もみしてもいい。
味付けは漬物だけど、薄ければ少し醤油や梅干しを入れたりして調整。完全にお好み。分量も比率もお好みで。
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今の時期なら大葉や茗荷、胡瓜を細かく刻むのもカリカリして美味しい。沢庵や糠漬け、胡瓜のカリカリ漬けなど、余った漬物や古漬けを使う。この為にわざわざ古漬けにしたいくらいだ。
▼なんでも合う!お好みで胡麻や麻の実、鰹節を入れても。
作り置きなら、塩もみ
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作り置きにするなら、自然塩か塩麹もみをおすすめする。刻んで30分以上たつと、酵素がなくなってしまうのだ。わたしはサラダもなんとなく苦手で、つい塩もみしてしまう。
でも、このふりかけは、生野菜のシャキシャキがとっても美味しいから、できるだけ生の作りたてが食べたい。
▼野菜を塩もみして放置すると、漬物になってしまう
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このふりかけも、ぜひおむすびに!緑色が美しい!梅と少し違うのは、生野菜の酵素を體(カラダ)が感じるのか、細胞が喜んで、うまうまー!となるのだ!
ちなみに、和食が多いとお皿洗いがすっごく楽。お米を炊く日は、米のとぎ汁で洗うくらいでいい。
大人の酒粕コラボ
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驚かれることが多いけど、美味しい酒粕をご飯にのせて食べるのが好きだ。ついでに、このふりかけものせると最高!海苔で巻くと、幸せしあわせ☺
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生ふりかけは懐が深いので、ぜひ色々と混ぜてアレンジしてみて。冷蔵庫の残り物が、ステキなおかずに変身しちゃうかも!
ふりかけと言えば、『海苔と鰹節と青のり』を混ぜたものを子供にたべさせると、ポテチより食いつきがいい!
今日も楽しいごはんを!ではまた☺
▼鰹節のうんちく
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