食べすぎて気持ち悪い時の対処法😣
こんにちは。
最近、毎食のように過食で気持ち悪い天音です。
さて、皆さんは食べすぎてしまうことってあるでしょうか。
私はかなり高頻度であるのですが、その要因は様々。
最近は食べだすと、とても咀嚼が早くて、
なんかとにかく胃に流し込まないと気が済まなくて、
お腹いっぱいになったと思ってご馳走様するのですが、
その10分後ぐらいから吐き気が、、、
気持ち悪いだけで実際に吐くところまではいかないんですけどね。
というのを毎食のように繰り返しております。(ただの食欲オバケ)
また、お酒を飲んでいる時や、パーティーなどのイベントごとなど、ついつい食べすぎてしまったときな気持ち悪くなりますよね。
今回は、食べすぎてしまった時の対処法をまとめてみようと思います。
過食とは
対処法
食べ過ぎによる不快感は、簡単な対処法で緩和できることが多いらしいです。
症状が重い場合には医療機関の受診が勧められますが、まずは自宅でできる方法を試してみるといいかもしれません。
1、休憩する
食べすぎた後は、胃が食物を消化するためにエネルギーを必要とするので、十分な休憩が必要となります。
もし横になる場合は、体の右側を下にして寝ると、胃酸の逆流を防ぐことができて良いらしいです。
2、ツボをマッサージする
食べ過ぎによる気持ち悪さや、消化不良には手の「盲腸点」や足の「足三里」「裏内庭」「太白」というツボをマッサージすると、症状が回復することがあるかもしれません。
3、暖かい飲み物を飲む
温かいお茶や水を少量飲むことで、消化を助け、胃の痛みや不快感が和らぐそうです。
くれぐれも胃を刺激するような、カフェインやアルコールを入れないように!
もっと気持ち悪くなります。
4、軽い運動を行う
症状が軽い時には、軽い散歩などを行うと、消化を促進することができるそうです。
しかし症状が重い場合はもっと辛くなってしまうこともあるので、水分を摂りつつ、様子を見ながら行うのが良いでしょう。
5、消化を助ける食品を食べる
生姜、ヨーグルトなどの消化を助ける食品を少量とることも有効とのことです。
これらは、胃腸の働きを整えるのに役立ちます。
でもこちらも摂り過ぎれば逆効果なので、「少量ずつ」がポイントとなるそうです。
吐くのはダメ?
食べすぎると、気持ち悪さと同時に吐き気が生じますよね。
自分は毎回吐くか吐かないで我慢するかとても迷うのですが、「できれば吐かない方が良い」ようです。
吐くことのデメリットとして、
・胃酸が歯のエナメル質を溶かす
・胃酸が食道の炎症を引き起こす
・栄養が十分に吸収できずに体調不良になる
などが挙げられるそうです。
太りたくない、などもあるとは思いますが、食べてしまったものは仕方ない、と割り切って我慢する方がマシなようです。
ちなみに、自発的に吐く行為は食べ物や体重に対する不健康な考えや行動につながることがあり、それによる摂食障害を引き起こすこともあるそうです。
そこまでひどくなってしまうと、もはや自力で止めることは至難の技になってしまうので、早めに相談して対処しましょう。
食べ過ぎを防ぐには?
それでは、そもそも食べすぎなければこのようなことで悩むこともない、、、ということで、食べ過ぎを防ぐために意識すると良いポイントを7つ紹介します。
1、小分けに食事をする
一度に大量の食事を摂るのではなく、小分けにして少量ずつ食べることで、胃への負担を減らし、食べ過ぎを防げます。
2、ゆっくり食べる
ゆっくりと食べることで満足感を早く感じることができるため、過食を防ぐことができます。
一口30回など目標を決めて数えながら食べるというのも良いかもしれないですね。
3、食事前に水分補給
食事前に水分補給をすることで、少ない量の食事で満足感を得ることができるそうです。
また、炭酸水でも空腹感を改善することができるので、これも効果的なようです。
4、栄養バランスを整える
普段からバランスの良い食事を心がけることで、不必要な間食や過食を防ぐことができるそうです。
特に、タンパク質や炭水化物、食物繊維をしっかりと含む食品を適切に摂取することが重要です。
バランスが偏っていると、量を食べても満足感が得られなかったり、すぐに空腹になってしまうことがあるようです。
5、食事に集中する
テレビやスマホを見ながら食事をするなど、いわゆる「ながら食べ」は過食につながるそうです。
食事に集中することで、食べ過ぎを防ぎ、十分な満足感を得られるらしいです。
6、間食を控える
スナック菓子や甘いお菓子。
つい食べたくなりますよね。
これらの食べ物は、過食を促す原因となることがあるそうです。
できる限り、間食の数を減らし、食べるのであれば果物やナッツなど、より健康的なものに置き換えていくことが望まれます。
また、甘いものは間食ではなく、食後のデザートとして摂取するといいとも言われています。
7、感情的な食事を避ける
いわゆる「やけ食い」は体への負担がかなり大きいです。
ストレスがかかった時には、感情的になって食べるのではなく、他の方法で発散することが望ましいです。
また、ストレスによって食べることをどうしてもやめられない場合は、ストレス解消の方法や原因について医師と話し合うことも検討すべきだと言います。
色々ありましたが、いかがあったでしょうか。
この記事が少しでも過食に悩む方の一助になれれば幸いです。
お読みいただき、ありがとうございました!
ではまた。
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