Reality-is-your-Heart!

アレックスです。 日本社会の生きづらさ。感じたことありませんか? その原因は『少子高齢化』といわれますが、そこに本質はないと思っています。 本当の原因は、「私たちが変革できていないこと」 まだ戦後の成功体験のフレームのまま、新しい時代を迎えてしまっていること。

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アレックスです。 日本社会の生きづらさ。感じたことありませんか? その原因は『少子高齢化』といわれますが、そこに本質はないと思っています。 本当の原因は、「私たちが変革できていないこと」 まだ戦後の成功体験のフレームのまま、新しい時代を迎えてしまっていること。

マガジン

  • こうすれば日本の未来は明るい

    日本社会の生きづらさ。感じたことありませんか? その原因は『少子高齢化』といわれますが、そこに本質はないと思っています。 本当の原因は、「私たちが変革できていないこと」 まだ戦後の成功体験のフレームのまま、新しい時代を迎えてしまっていること。

  • キャリアとか面接ノウハウじゃなくて「実際どの会社がいいの?」

    「キャリアアップはこう!」 「面接はこれで決める!」 とか、わりとフロー的なものって世の中にあふれていますが、肝心の、 【自由な社風って、本当のところどうなのか?】 【女性活躍、ダイバーシティっていってはいるけど・・・】 【志望動機って、その後の配属に活かされるの?】 とか、実際的な話について、ポイントをまとめたものってあまり見ない気がしました。 会社員として〇十年。色々な会社を見てきた中で、ズバリ書いてみよう!と思います。

最近の記事

実は1000年単位、地球規模の大変革が来ている気がして、いろいろ思うこと重なったので書いちゃいました!

本を出版しましたー 最近テクノロジーの進化すごいですが、それよりも本質的なメガトレンドがきてる気がして、これはすごい変革なんじゃないかと。 個人の時代といわれますが、日本人は集団性・規範性の良さはある一方で「○○さん」ではなく、「女性は・・・」「男性は・・・」と属性で定義してしまう傾向があって、ジェンダーギャップもそうですが、日本人が今問われていることって大きなテーマになっている、、、そんなこんな書いてみました。 https://www.amazon.co.jp/%E5

    • 企業選びで最も大事な視点『日本的企業の中で1960年代のまま』な企業が思っている以上に多いこと

      アレックスです。 今日は、「リアルより、オンラインが優れているんじゃなくて、どっちも大事」という話です。 前回、働き方で「テレワーク」っていうキーワードをあげました。 ただ、この記事、あとで読み返してみると、「ちょっと説明足りない」な、と。 あ、、、なんだ補足のブログ?・・・いえいえ、大事なポイント書きましたので、是非。 いきなりですが、 「優れたビジネスアイディアや競合優位性ある付加価値」って、どうやったら生まれると思いますか? 恐らく今思い浮かんだこと、全部正解だ

      • 人事評価って、どんな感じなの?その本質をズバリ知れば、「飲み屋で愚痴大会」はしなくてすみます。

        アレックスです。 今日は「人事評価」 でも、愚痴レベルとかじゃない。 制度とか仕組みじゃない。 「人が人を評価する」ことの本質。 ここに切り込んでいきたいと思います。 さて結論いっちゃいます。 「人事評価は、サクラダ・ファミリアである」 サクラダ・ファミリア。 1882年着工。以来、今も建築中。 私が、とある方の言葉にハッとしたときがあります。 「人が人を評価するって、神様でもない限りできないよね。」 もちろん上司が直接的、表面的にこんなこと思ってちゃダメです そ

        • ポイントをつかめば、会社の実態を見抜ける!女性活躍、ダイバーシティ。え?男性も関係ありますよ。”関係”どころじゃない、、、そのものですよ。

          アレックスです。 タイトルみて「関係ない」と思った、男性の方。 「関係あり」ですよ。っていうか、「そのもの」です。 だって、女性が活躍できる環境があるかどうか?すなわち「柔軟な働き方を許容しているかどうか?」ですから。 あと「子どもいないから」と思った方。 ワークライフバランスは、育児家事だけじゃないです。 「働く人すべて」です。 さて、昨今。企業は「女性活躍」「ダイバーシティ」とか、いろいろうたってますね。 でも、実態は「かなり厳しい」といわざるを得ません。 なぜな

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        • こうすれば日本の未来は明るい
          1本
        • キャリアとか面接ノウハウじゃなくて「実際どの会社がいいの?」
          8本

        記事

          会社選びのポイント「制度があっても、”やってない”」のは、よくあること

          アレックスです。 これまでのブログで、何度か 『制度があるだけでは、やっているかわからない』という話をしました。 ただ、これちょっと「抽象的」に理解されていると、それはそれでリスクかなと思うので、具体例を上げますね。 例えば 「自己申告制度」っていうのが、あります。 だいたい12月くらいに提出を求める会社が多いかもしれません。 社内システムで申請します。 目的は、 「あなたの将来像をうかがって、キャリア支援の参考にする」 というもの。 「へえぇ、会社って、自分の希望

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          就職、転職【志望動機の行く末】、会社は”特定の動機”を実は求めていない?!

          アレックスです。 冒頭2つのブログは、やたら大きな話をしました。 なにはともあれ「100年単位の変革」です。 この流れに乗れそうな会社を選びたいところです。 今日は、具体的に「会社って・・・」というあたり話をします。 ここがわかると、実は逆に「そうではない会社」を見極める力がつくと思うからです。 とはいえ「会社」といっても、業界も職種も様々。 ここでは「日本の、昔からある、わりと名の通った会社」について話します。 なので、士業とかベンチャー系、外資系、プログラム開発のよ

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          「本当に変革ポテンシャルのある」会社で働いた方がいいですよね?就職、転職、在職者の方へ

          アレックスです 前回は、就職、転職の企業選びで大事なことは、 「自分なりの社会観を持つこと」 そして、 「今は、産業革命以来の大きな変革期にあり、企業自体、生活自体も大きく変容しつつある」 ことを認識した上で、 その変革に、少しでも取り組むポテンシャルのある企業を選ぶのが、大事という話をしました。 実は、それだけじゃないです。 変革の本質って。 企業、生活・・・いずれも「環境的、物理的なもの」ですね。 変革は「精神性・生き方」にも及んでいます。 ・・・と書くと、「や

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          「挑戦」「イノベーション」会社説明会や業界・企業研究で得た情報が実態を伴うものなのか?その実態を見極める!

          アレックスです。 いよいよ本文開始ですね。 就活で、会社を選ぶとき、大事な、大事なポイントがあります。 会社説明会などで「挑戦」「イノベーション」「サスティナビリティ」などという言葉が躍るときがあります。 でも、それが本当なのか? 見分ける方法があります。 それを知るためには、大前提を知らないといけません。 「今は産業革命以降、地球規模の変革の時代」だということです。 200年規模の大きな変革の時代。 この認識を持たないといけません。 大規模なんです。しかも、地球

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          具体的な会社選びで、口コミ、OB、人事、SNS以外で、何かもっとちゃんと見極めて決めたいと思っている方へ

          こんにちは。 アレックスです。 今日から連載開始します 就職、転職。 具体的に会社を選ぶとき、 ・キャリアアップの考え方 ・面接ノウハウ、試験対策 こういうものは、世の中に溢れています。 いわゆる「フロー思考」的なものですね。 でも、いざ「この会社どうかな?」と思ったとき、 ・口コミサイト ・OB訪問 ・その他ネット、SNS これで探すわけですが、 【見ればみるほど、わからない】ってことありませんか? 確かに、口コミって鋭い声多いし、OBの方も親切に教えてくれる

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          日本は、7人に1人の子供が相対的貧困という明確な格差社会であり、上級国民としての男性優位社会という「まともではない」社会である。

          それにしても、憤懣やるかたない。 昨日録画していた相対的貧困に関するドキュメンタリーを再度みたが、とにかく憤懣やるかたない。 子どもの7人に1人が相対的貧困。 相対的貧困とは「その国や地域の水準の中で比較して、大多数よりも貧しい状態」 それが7人に1人というのは衝撃的だ。 少し想像してみてほしい。 20名クラスの教室に、3人くらいが貧困だということ。 多くが、ひとり親、特に女性のひとりおや世帯だ。 3度の食事すらままならない。制服や教科書代すら困難。 母親は

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          "株式会社"が衰退する日(到来した人類史上の大きな変革の波)

          最近、極端な妄想を書いているが、妄想ついでに書いてみる。 ざっくり地球を俯瞰してみると、まことにおかしな状況だ。 1%の超富裕層と99%の中間・貧困層。 仮に1,000億もあると、利子や配当だけで豪華な生活が送れる。 富める者はますます富み、それ以外は日々の生活を送るか、送ることすらできない。 日本では7人に1人の子供が貧困世帯という現実。 富める者はブランド品を、数百万一括で買い求め、貧困世帯は手取り10万に届くかどうかでぎりぎりの生活を送る。 では富める者=

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          【日本の未来】私たちのやりがいや生きがいのためにある企業であり、資本主義であるべき

          こんにちは。 未来の会社や資本主義について、ちょっと考えてみたいと思います。 50年後くらいのことにしてみましょうか。 ▍「個性を最大限発揮する企業」であることちなみに逆に50年前というと、1970年代ですね。 高度経済成長期が終わり、石油危機による低成長の時代に入る頃です。 今にして思えば、このときに会社というあり方、資本主義のあり方というのを転換するべき萌芽があったといえるかもしれません。 さて、50年後、どうなっているのか? 大きな流れをみると、 「組織か

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          【資本主義の未来】いわゆる”ビジネス”の領域が広がって、企業形態も変わるという話

          突然ですが『ビジネス』と聞いてなにを思い浮かべるでしょう? いろいろあると思いますが、基本的には「商品やサービスの提供」だと思います。 しかし、私は今後10年、、、いや50年先をみると、そこに「社会課題の解決」という領域も自然に含まれるのだろうと思っています。 社会課題の解決・・・というと、こういうイメージが強いと思います 「NPO=ボランティア=寄付」 本来は「NPO=ボランティア」・・・ではないのですが、そういうようなイメージがまだ強いので「NPOなのに利益を上

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          ワークライフバランスって、育児とか介護とか?・・・いえ、違います

          『ワークライフバランス』って、どんなイメージあるでしょう。 結構あるのが「育児とか介護とかがある人のため」といったもの。 結論からいいます。 「違います。」 そもそも日本の一人あたり生産性は、先進国最低水準です。 もちろん生産性指標は産業構造の影響を受けますから、数字通りの差とは限りませんが、長時間労働が多く生産性が高くないことは否定できません。 なぜこうなるのか? それは『時間量=がんばり』と捉えているから。 高度経済成長期というのは、戦後復興のいわば「特異

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          我が家は家事育児「分担」ではなく、「分業」なのです

          こんにちは。   ・・・と、いきなりですが、これから書くことはあくまで「我が家の例」です。   ■大事なことは、通り一辺倒の見方ではなく「多様性」大事なことは「多様性」です。 「分担」がよい家庭もあるでしょうし。 「専業主婦・主夫」として分担する家庭がよいこともあると思います。   大事なのは、夫婦は納得していること。   だけど、日本って「画一的に、家庭=女性」がよいみたいな慣習?観念?があるじゃないですか。   この「画一的」っていうのが、間違って

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          ジェンダーって育児とか家事の話?・・・いえいえ、もっと根は深いですよ、そこがわからないと解決しないと思う

          こんにちは。   ジェンダーについて、ずーっと違和感がありまして。   女性は女性だけ。 男性は男性だけ。   っていう感じで、集まって議論することは、それはそれで大事だと思います。   ここは誤解してほしくないところです。   女性については問題の根が深く、同性でないと語れないこともあるので、女性だけで話し合うのは大事です。   大事なんです。 とても。   でも、違和感がある。   ■ジェンダーの根っこにあるのは、「すべての日本人」にと

          ジェンダーって育児とか家事の話?・・・いえいえ、もっと根は深いですよ、そこがわからないと解決しないと思う