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(お客様の声)心身の緊張パターンの改善、睡眠改善、男性機能改善

40代の男性H様から感想をいただきました。


夫婦関係が破綻して離婚がさけられない状況の折、心身の疲労がドッと出ることは分かっていたので、何かサポートが必要だと思いセッションを受けることにしました。
具体的に困っていたことは、自覚としては睡眠の質のわるさ、疲労感、緊張感でした。
二度目の離婚でメンタルも良くはなかったと思いますが、自分では何が起きているか自覚できていませんでした

初回のセッションを受けた日、失神するように眠りに落ち、その後も子供のようにストンと寝落ちできることが増えました。
それまでずっと交感神経優位で神経が昂った状態で生きていたことに気づきました。
身体が安心するという感覚が分かっていなかったと思います。

アキコさんのセッションを何度か受けるうちに、幼少期の親との関わりで傷ついた記憶から、表面的にはうまくやっていても、身体的にも心理的にも人と触れ合うことが苦手で、それが人間関係に影響を及ぼしていたことに気づきました。

拒絶されたと感じると、反射的にガーンと身体の特定の部分が硬直する。
その感覚に紐づいて寂しい、悲しい、強烈に怖いという感情がおこる。
だから苦しくなる前にこちらから逃げるように拒絶する。
夫婦間でも人間関係でも無意識にこのパターンが起きていました。

セッションを通して、その身体の緊張パターンを少しずつ解放し、人生で初めて「人と触れ合って安心する」ということが頭ではなく身体(神経)からわかってきました。

アキコさんのセッションは、論理的でわかりやすい解説と、何よりはっきりとした体感の変化があります。

健康面では、身体が緩んでいる時間が増え、睡眠や男性機能も回復しました。
人間関係では、何より、人と一緒にいて安心するという感覚を得られたことは、僕にとって大変大きなことです。

自分が安心できるようになると、なぜか安心感があるタイプの人と出会うことが多くなりました。
サポート期間中に無事に離婚が成立しました。

自分の神経の状態によって、夫婦関係や人間関係が難しくなっていたことが分かったので、そこを育てればいいことがわかり、希望がもてています。

今後も引き続きセッションを受ける予定です。

アキコさんは、女性的な感性がとても深い方。
にもかかわらず、感性で拾い上げたものを論理的に科学的な根拠で説明をしてくれるのでありがたいです。
この感性と論理性の両方を持っている人は、なかなかにレアだと思います。


H様は、継続でセッションをうけていただいています。
始めの頃は神経の状態がとても過敏で疲労も溜まっていたので、震えを出すことは行わずに、身体の内側の安心感を育てるセッションを行っていました。
神経の状態が落ち着いてくると、色々な気づきが起こっていかれたようです。
離婚は、夫婦関係だけでなく、幼少時の記憶や親子関係、様々な未消化の感情や記憶といった過去のパターンが噴出する場面です。
だからこそ、この総決算のタイミングでトラウマのパターンを完了させ、しっかり安心感につながると、生まれ変わるように変化することができます。
女性のサポートをすることが多いですが、女性は比較的感情をリリースすることが得意です。
一方で男性は感情をガッチリ胸と背中に固めて頑張ってらっしゃる方が多く、男の悲哀(?)を感じます。
男性だって泣いていい。緩んでいい。
しなやかな身体と心こそが強さだと思うんです。


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