オア明奈 | Akina Orr

世界中のあらゆる土地に種を運ぶ渡り鳥のようなライフスタイル🕊️星と共に軽やかに生きてます🪐 アーユルヴェーダホテル Tagiru. in🇱🇰| リフレクションデザイン🌎| エッセイスト | #ライフログスクール ™ 主宰 | #ONDO | 📚著書 #人生肯定 🏄‍♀️&🧘‍♀️と書くことが好き

オア明奈 | Akina Orr

世界中のあらゆる土地に種を運ぶ渡り鳥のようなライフスタイル🕊️星と共に軽やかに生きてます🪐 アーユルヴェーダホテル Tagiru. in🇱🇰| リフレクションデザイン🌎| エッセイスト | #ライフログスクール ™ 主宰 | #ONDO | 📚著書 #人生肯定 🏄‍♀️&🧘‍♀️と書くことが好き

マガジン

  • ライフログスクール修了生の最終日note

    これまでの人生を棚卸して、自身の価値観を言語化するライフログスクール。 2ヶ月のプロセスでスクール生たちが何を感じ、どのような意志を仲間に表明して、人生の舵を切る一歩を踏み出したのか。スクール生が書いた最終日のnoteだけを集めました。その人のストーリーが気になった方はぜひそのスクール生のnoteを遡ってストーリーを読んでみてください。

  • 「ライフログ講座」 参加者の声レポート

    このマガジンは、オア明奈が実施した「ライフログ講座」を受講した方がアウトプットくださった方の記事をまとめさせて頂きました!このマガジンを読めば、「ライフログとはなに?」をいろんな角度から知っていただけると思います^^

  • スリランカ/アーユルヴェーダホテル運営滞在記

    2023年9月よりスリランカ南部にあるアーユルヴェーダホテルの運営に関わることになった。アーユルヴェーダのこと、海外でのホテル運営のこと、スリランカのこと、これまでの経験を踏まえて私的視点で見えてきた「統合」をキーワードにした医療やウェルネスのあり方、本来の自分を知るということの本質をよりディープにアウトプットしていくマガジンです。

  • 人生肯定本/読者の声

  • 私が私であるための、毎日について。

    オア明奈が1ヶ月の終わりに書き綴るショートコラム。 ”A day in my life as a true myself.” 何気ない幸せも、自分の中の哲学も、叶えたい理想も。私が私であるために、毎日をどう過ごすか?

最近の記事

  • 固定された記事

明日から新天地、スリランカへ向かいます。

明日からまたしばらく日本を離れる。 行き先はスリランカ。そして今回は旅ではなく仕事で。 2022年末、「3年後、40歳の節目をどう迎えたいか?」をイメージした時、ここが人生を一度リセットするタイミングだと感じた。 今の延長線上にない未来を手繰り寄せていく。 29歳の時に感じたそれと同じような、それでいてゼロに戻るわけではなく、フィールドを変えていく時だなといったような、そういう「今が人生の節目のちょっと前だ。」という自分の感覚への信頼が昔からある。 新たに探求したいフ

¥800
    • 【本来の自分を取り戻すアーユルヴェーダ】スリランカ長期滞在型ホテル Tagiru.のパンチャカルマ2週間。

      2023年3月、私はスリランカにある長期滞在型アーユルヴェーダホテル Tagiru.にゲストとして3週間滞在して人生初のパンチャカルマを受けました。そしてその後、9月からTagiru.チームに初の日本人スタッフとしてジョイン。スリランカでホテル運営に関わって1年になります。 この「ゲスト」と「スタッフ」の両視点から、本場スリランカのアーユルヴェーダとアーユルヴェーダホテルについて語ることは私にしかできないことだと思い、私が現地にいて感じる現代におけるアーユルヴェータの活か

      • 誕生日前夜、38歳最後の日に。

        37歳最後の日、私はこんなことを書いていた。 そして38歳最後の日の今日、スリランカの自分が働くホテルに、日本から自分のオンラインスクールのメンバーたちをゲストに迎え、アーユルヴェーダリトリートを主催している。これは1年前には想像もしていなかったこと。 スリランカと日本の2拠点生活を1年間続け、「日本に戻る」「スリランカに帰る」という言葉を無意識に使うくらいには、どっちもが自分のホームとなって、このライフスタイルがすっかり定着した。今では年の半分以上をスリランカで働き

        • 【9月コラム】Ep.10 人生の、踊り場で。

          毎月、1ヶ月の終わりに30分で書くコラム。 ”A day in my life as a true myself.” 私が私であるための、毎日について。 久々に書くのは、「人生の踊り場、という感覚。」 月の終わりでもなんでもないけどね。 気づいたら夏が終わっていた。 毎月、そろそろ1ヶ月が終わるという頃に、「あぁーコラム書かなきゃなー。」と思うことが増えた。このコラムが書きたいものから書かなきゃいけないものになっていることに気づいて、書くのをやめた。 でも、書かな

        • 固定された記事

        明日から新天地、スリランカへ向かいます。

        マガジン

        • ライフログスクール修了生の最終日note
          16本
        • 「ライフログ講座」 参加者の声レポート
          45本
        • スリランカ/アーユルヴェーダホテル運営滞在記
          8本
          ¥800
        • 人生肯定本/読者の声
          3本
        • 私が私であるための、毎日について。
          9本
        • 初著者「人生肯定」全文公開
          14本

        記事

          【お知らせ】出版から3年の節目に、著書「人生肯定」を冊数限定再販します。

          再販にあたって。 この本は、2021年にクラウドファンディングにて自費出版を行い、当時ご支援頂いた方にお届けをしました。発行部数はすべて完売し、書店にて一般販売などもしておりません。 現在noteのマガジンで全文公開しておりますが、節目が好きな私らしく、「出版から3年記念」として冊数限定で重版・再販を行うことにしました。今後の再販は予定おらず、最初で最後の再販となります。 再販するかを検討していた事前予約期間に、決して安くないこの1冊の本を応援の気持ちで予約してくださっ

          【お知らせ】出版から3年の節目に、著書「人生肯定」を冊数限定再販します。

          この夏、いやここ数年で一番泣いた日のこと。

          7月を飛び越えて、あっという間に8月になった。 相変わらずの強い陽射しと湿った暑さに茹だりながら、それでも夕方になると少し涼しい風を感じるようになった気がする。 たくさん夏の思い出が大渋滞中してるんだけど、「この瞬間のことは、忘れたくないな。」そんなことを思って書き綴ることにした。 この夏、いやたぶんここ数年で一番泣いた日のこと。 7月28日、全国高校野球選手権愛知県大会決勝戦。 甥っ子が高校最後の夏、甲子園出場をかけた決勝戦(中京大中京 VS 東邦)で勝利して甲子園出

          この夏、いやここ数年で一番泣いた日のこと。

          忙しい人ほど「1DAYリトリート」のススメ。

          いつも忙しなく毎日を過ごしてしまうわたしたち。 できればゆっくりと旅行にでも行きたい・・・でも仕事や育児で数日間も時間を確保できない。そんな人に「1DAYリトリート」はとってもいいと思う。 ・日常から離れて、自然の中に身を置く ・瞑想やヨガで呼吸に意識を向ける ・目の前の食事だけに意識を向けて味わう ・季節や旬を五感で感じる ・ゆったりと流れる時間の中で思いを巡らせる そんな風に1日を過ごしてみるだけで、自分のことを大事にできている気がするから不思議だ。私もこれまであらゆ

          忙しい人ほど「1DAYリトリート」のススメ。

          【3月コラム】Ep.9 自分が纏うエネルギーの変化。

          毎月、1ヶ月の終わりに30分で書くコラム。 ”A day in my life as a true myself.” 私が私であるための、毎日について。 今月は、自分が纏うエネルギーについて。 私が主催するオンラインサロンONDOで、月末に1ヶ月の振り返り会を開催しているんだけど、数日前、そこに久しぶりに参加したメンバーが終わった後にこんなメッセージをくれた。 「昨日は久しぶりに明奈さんとONDOメンバーにお会いできて、ありのままの話せる温かい空間に癒やされました〜!な

          【3月コラム】Ep.9 自分が纏うエネルギーの変化。

          これまで繋がれてきた縦の糸に、今の時代に必要な横の糸を編んでいく。

          去年の夏の思い出とあの時感じていたこと。下書きで眠ったままになっていたので、そのまま公開してみる。 2023.8.25 最近、全てのことが面白いほど繋がっていく。 停滞していた気が流れ、穏やかにめぐりはじめた感覚。 いくつか報告したいこともあるので、濃密だったこの夏を振り返り、これからについて今、頭の中にあることを書き出して(吐き出して)みようと思う。 この夏のこと。2023年は充実した夏だった。 スリランカから帰国後、宮崎、大阪、白馬、熊本、軽井沢とあらゆる場所に行き

          これまで繋がれてきた縦の糸に、今の時代に必要な横の糸を編んでいく。

          宇宙元旦前夜、自我と真我のはざまで。

          久しぶりに友人と長電話をした。それはただの雑談のようで、魂の対話のようだった。彼女とはごく稀にしか連絡を取り合わないのに、なんとなく話したいと思う時は何かがシンクロしている時なのだ。会社の同僚だった頃は全くタイプも話も噛み合わなかったのに、お互い会社を卒業した後にひょんなことから宇宙的な感覚、いわゆるスピリチュアルなゾーンでの会話ができる数少ない心の友になった。久々に話してみたらやっぱりお互いの心境や考えていることがほぼ同じでそれもまた楽しかった。 そこで話していた最近起き

          宇宙元旦前夜、自我と真我のはざまで。

          【2月コラム】Ep.8 暇をちゃんと暇しながら楽しめる人。

          毎月、1ヶ月の終わりに30分で書くコラム。 ”A day in my life as a true myself.” 私が私であるための、毎日について。 今年は閏年。「地球は約365.242日かけて太陽の周りを一周するため、毎年、実際の季節と暦が0.242日(約6時間)分ずれていくのだそう。そのズレを修正するために、4年ごとに“うるう年”が設けられている。」のだそう。 そんな閏年の2月最終日、2月29日の今日である。 2月4日にスリランカに戻ってから、もうすぐ1ヶ月が

          【2月コラム】Ep.8 暇をちゃんと暇しながら楽しめる人。

          【1月コラム】Ep.7 まだ年が明けてない気がする。

          毎月、1ヶ月の終わりに30分で書くコラム。 ”A day in my life as a true myself.” 私が私であるための、毎日について。 2024年最初のコラムテーマを何にしようかなと考えていたのだけど….1月最終日にも関わらず、「まだ年が明けてない気がする。」という今の感覚について。 2024年、予期せぬ天災、事故など心が痛むニュースが立て続いた年明けだった。2024年大丈夫だろうか・・・と誰しもが不安な気持ちになったと思う。 2023年はシンガポー

          【1月コラム】Ep.7 まだ年が明けてない気がする。

          【12月コラム】Ep.6 いいから、ダラダラしよう。

          毎月、1ヶ月の終わりに30分で書くコラム。 ”A day in my life as a true myself.” 私が私であるための、毎日について。 年の暮れだしせっかくならなにか気持ちいい話をと思うのだけど、今年はそういう感じにはならなそう。 何となく気が流れていないと感じる時。今はたぶん、大きな決断や無理に動くのをやめたほうがいいな、と感じる時。今の自分ちょっとぼやけてるなーと感じる時。そういうタイミングが結構な頻度である。 私にとってスリランカからの帰国後、

          【12月コラム】Ep.6 いいから、ダラダラしよう。

          【11月コラム】Ep.5 何者かよくわからない、でいい。

          毎月、1ヶ月の終わりに30分で書くコラム。 ”A day in my life as a true myself.” 私が私であるための、毎日について。 今月は、「何者かになりたい」のその先について最近考えていたこと。 「あきなさんって、何してる人か説明しずらいよね。笑」 初めましての人に紹介される時、こう言われることが増えた。 でもそれでいいな、と最近思い始めてる。 何者かになる、の先は、 何者なのかよくわからない、なのかも、、、と。 思えば、2014年に株式会

          【11月コラム】Ep.5 何者かよくわからない、でいい。

          【2020-2023年】わたしの4年ハイライト-前編-

          わたしはつくづく節目が好きな「節目女」だ。節目を祝い、 節目のたびに振り返りをして、 節目を言い訳に人生をデザインしてきた。 これはCRAZY inc. 2019年の年賀状。(懐かしい!) 2015年から5年間CRAZYにいた中で、この年の年賀状が個人的に1番好きだった。わたしの中で「節目を祝う」を活動の真ん中に置いたのもこの頃。 1年の終わりである、12月31日23:59 1年のはじまりである、1月1日 0:00 きっとこの1秒で何かが大きく変わるわけじゃない。でも

          【2020-2023年】わたしの4年ハイライト-前編-

          【WEEK7】最も記憶に残る唯一無二の体験はなにか?-スリランカアーユルヴェーダホテル運営滞在記-

          「感動」というのは、ふとした時に訪れるものである。 でも「感動する」という結果に至るまでに、ある程度の設計はできるものでもあると思っている。 これまで結婚式や節目となるお祝いのプロデュースをしてきた私にとって、感情がどう動くか?を観察して、イメージして、イベントの流れやコンテンツや場をデザインしていく「感情設計」は得意領域だった。 でも無形の瞬間(その日限りのイベントや刹那的な景色)で起こる感動と、場があることでそこで生まれる感動は、またちょっと違う。 10月に入って

          ¥800

          【WEEK7】最も記憶に残る唯一無二の体験はなにか?-スリランカアーユルヴェーダホテル運営滞在記-