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哲学

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行動心理士が心理術をあえて呟く

行動心理士が心理術をあえて呟く

『人間関係、悩んでる?』視線が右上にあれば、本当のことを言おうとしている。何を考えているかで視線の方向が決まるらしい。
相手の嘘を見破りたい時に、(向かって)左上を見ているか、右上を見ているか、見てみよう。

行動心理士が心理術をあえて呟く②

行動心理士が心理術をあえて呟く②

『自分のペースで会話したくない?』

相手の瞬きが多ければ要求通せるチャンス!まばたきの回数と不安感の強さは比例するから、自分のペースで会話を進める時の参考に!たまに、相手が好意を持って緊張しているかもよ!平均は3秒に1回。不安や緊張でドーパミンが活性化。

行動心理士が心理術をあえて呟く③

行動心理士が心理術をあえて呟く③

『相手のホンネ』

じっと見つめてきたら警戒されてるかもよ。
視線の交わりは相手との距離感を知る目安。

初対面の相手の警戒度が知りたい時は視線を合わせよう。コミュニケーションあげたいなら、適度に視線をそらし、ポイントポイントできちんと合わせるといい。

こんな時代だから『哲学』に足を突っ込んでみた。Part3・近代編【神っているの?結局自分に気付き始めた。大事なのは神?人?】

こんな時代だから『哲学』に足を突っ込んでみた。Part3・近代編【神っているの?結局自分に気付き始めた。大事なのは神?人?】

続きは近代。この時代には、宗教戦争や自然科学の発達で、キリスト教の影響力というものが弱まってきた時代。宗教は全く否定しないので誤解して欲しくないが、カトリックやプロテスタントがバンバンぶつかる世の中だったらしい。余談だが、両者の違いは分かりやすく伝えると以下だ。

生涯独身のローマ・カトリック、結婚OKのプロテスタント
※これで宗教を変える人もいるぐらいだから、到底日本人には馴染まない

『え?一

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こんな時代だから『哲学』に足を突っ込んでみた。Part1・古代編【プラトニックラブという言葉の語源は”プラトン”だよ】

こんな時代だから『哲学』に足を突っ込んでみた。Part1・古代編【プラトニックラブという言葉の語源は”プラトン”だよ】

個人的に、周りに”哲学”を学んだという人が少ない。

少ないというよりも、いない。

一般的な生活の中で、思想などを探究したい として、大学で専攻された方もいるだろうし、答えはない”学問”であろう。

”学問”のはずなのに、日本では義務教育では学ばないところが面白い。

なんせ、明治になってから入ってきたから、そもそも馴染まないのであろう。気質的に。

「哲学」経験ゼロの私が、哲学を見聞きした上で

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こんな時代だから『哲学』に足を突っ込んでみた。Part2・中世編【神様いるならなんで悪いことも起きちゃうの!?って本気で考えていた時代】

こんな時代だから『哲学』に足を突っ込んでみた。Part2・中世編【神様いるならなんで悪いことも起きちゃうの!?って本気で考えていた時代】

前回の『古代編』でギリシャ神話からの時代変遷の中で受け継がれていった”哲学”の進化は、次の時代の常識【キリスト教】の拡大の時代にステージを移行している。

中東で始まったキリスト教は、
その後ヨーロッパ全土に広がり、
ローマ帝国が”国教”として認めたことで一気にその教えが広まり、ローマ帝国の中で宗教の位置付けが高まっていく。教皇がどんどん地位・存在を高めていく。

そんな中世の哲学は『キリスト教の

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