秋バテ(残暑バテ)が起こる、この季節前後で起きた出来事とは?対策などは?
こんにちは、翼祈(たすき)です。
皆さん、暑いですね。秋だけど、気温が高いですね。
会社でも、半袖を着ている人もいます。今日は月に1回のフォーマルディの日で、スーツを着て仕事を1日する日で、着慣れないスーツを着て、この記事を書いています。
スーツに関しては高い買い物でしたが、大学の入学式がある前、新入生時代に買って、それしか無かったスーツはちょっとキツかったりとか、古かったりとか、今は嫌いなスカートとかで、今着ているスーツは今の自分の合わせたスーツなので、ジャケットも着ているし、ちょっと堅めではあるものの、特に突っ張らず、着ています。
今日、ジャケットを着るか悩んでいたんですけど、この記事を書いている本日雨で、ちょっと肌寒くて、前スーツ着て、冷えて、RSウイルスにかかったので、気温が少し低めなことで、ジェケットを着て、寒さもなく丁度良いという感じです。
今日はオフィスカジュアルの日なので、ジャケットまで着ている人の方が、ほぼいませんが。
ジャケットを着らず、ブラウスだけというのは、下が水色だったりでも良いみたいですが、私スーツを買った時、白しかダメだと思って、色物は買わず、ジャケット着てないと、白なことで、ちょっとそれだけでは、何か他の方とは違う、物足りなさがある気がして。
靴も革靴なので、いつも運動靴の私は足が非常に痛いのですが、何とか後2時間強、頑張ります。
私の秋の近況は、こんなところですね。
この記事では、2024年9月から知っている、秋バテ(残暑バテ)の記事を紹介します。
最高気温40度以上を観測するなどといった、災害級の暑さが続いた、2024年の夏。
体調不良になった、という方もいたのではないでしょうか?
暑さはこれからも暫く続く見通しですが、日中と朝晩の寒暖差も出てくる、今後の時期には今までと違った注意をすることも必要になります。
どうこの、秋を過ごしたら良いのでしょうかー?
九州地方では、たまにSNSで「エアコン」という言葉が今でも、言われている時もあります。
今回は、秋バテ(残暑バテ)の症状などについて、発信します。
秋バテ(残暑バテ)の症状とは?
済生会横浜市東部病院の谷口英喜医師が危惧している「秋バテ(残暑バテ)」の主な症状は、以下の様なものです。
・必要以上にエアコンをつけている部屋に長い間居続けてしまうと、自律神経が上手に機能しなくなって、体調不良に至りかねません。
・熱中症になってしまった時は冷たい物を摂取すべきですが、ヒトの胃腸にある消化液は37度という体温に近い状態でよく機能する様にできているので、冷たい物を摂り過ぎると、消化酵素の機能を低下させてしまう可能性もあります。
これらの影響を受けて、睡眠の質が下がったり、便通が悪くなったり、胃腸障害が生じたりして、免疫が下がって感染症などの病気を発症しやすくなる恐れがあります。
参考:9月も暑い? “残暑バテ”対策どうすれば NHK NEWS WEB(2024年)
災害級の暑さとなった2024年の夏について、街中で質問してみると…。
◉20代の会社員男性(通勤途中に倒れた経験)
「熱中症にかかって電車の中で意識を失いました。倒れて姉妹、駅員さんやお客さんに救急搬送されました。驚きました」。
◉40代女性(1歳半の子どもが熱中症に)
「娘が夕方に夏祭りに行って帰って来てから、汗が引かず、発熱し、吐いたりもしました。とても怖い経験でした。それからは保冷剤を持ち歩くなどの対策をしています。エアコンもつけっ放しで過ごしています」。
変な季節ですよね…
2024年9月18日、関東地方は、埼玉県越谷市で気温が37.4度に達するなど、厳しい残暑となりました。東京都心も35.1度まで上がり、1875年の統計開始以降で最も遅い時期の猛暑日(最高気温35度以上)を記録し、これまで都心で最も遅い猛暑日は1942年の9月12日で、82年ぶりの更新となりました。
各地の最高気温は、千葉県市原市で37度、東京都八王子市で36.5度、茨城県筑西市で36.4度、神奈川県海老名市で35.3度、群馬県伊勢崎市で35度、栃木県佐野市で34.4度など、となりました。
2024年9月は東京都以外も暑かったことで、プールの運営を、1ヵ月遅らせ、解放したりする施設もあったり、今以上に半袖の人も多かったり、アイスなども売れ行きが好調でした。
この暑さで気がかりなのは、色々ありまして。8月もですが、9月も日本各位で食中毒の話が多かったこと。大人数の食中毒が発生した夏フェスは、2025年から秋フェスに変えることにしました。
熊本県で滝で水浴びをしていたら、嘔吐や下痢が止まらなくて、遊泳禁止になったり。大分県も出した料理や料理を食べていない人が飲んだ湧水のある旅館から、食中毒になりました。どちらもかなりの数、食中毒の人が出て、ノロウイルスが検出されました。
滝に関しては、8月はノロウイルスが検出されましたが、9月は検出されなかったと記事を読みました。
感染症も爆発的に流行っているのも気がかりです。インフルエンザの集団感染も、2024年10月に聞きましたし。
マイコプラズマ感染症も、元々4年に1回、オリンピックのある年に流行ると言われていて、今年8年ぶりに大流行しています。
要因は色々ありますが、今から4年前はコロナ禍で、みんなマスクをしていて、感染力が抑えられ、今しない人が多いことで、広がっていると聞いています。
マイコプラズマ感染症は肺が真っ白になり、発症すると、咳が止まらないなど、予後も酷いらしいので、気を付けて頂きたいです。
同じく流行っている、手足口病。元々、三大夏風邪の1つで、夏にしか流行らないと言われていましたが、秋になっても流行っている理由は、専門家は、
「現在流行中の手足口病のウイルスは、7月までのものと種類が変わった可能性があります。過去に手足口病にかかった人でも2度目の感染に注意をして下さい」と言われていて、恐らく感染症特有の変異をしたのでしょうね。
どちらの感染症も抜本的な治療薬はなく、対症療法となります。
秋はコスモス畑とか、これからは紅葉とか、秋にしか見られない自然の景色も沢山あります。
「秋もお出かけしたい」
という気持ちもあると思いますが、秋バテ(残暑バテ)や、感染症などに気を付けて、遊びに行って下さいね。
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