「涙活」って一時期流行ったやつやってみた
アラサーサラリーマンagrimanです。今日は代休にも関わらず仕事のメールが鳴り止まず億劫になってます。
そんなストレスを飛ばすいい方法無いかなと思い、簡単にできる事あったので皆さんにも共有します。
「涙活」
<涙活とは>
涙活とは能動的に涙を流し、心をキレイにする活動のこと。涙を流すことは、身体を落ち着かせる副交感神経を活性化する為、「睡眠」と似たようなリラックス効果が得られる様です。(涙を流す器官である『涙腺』は副交感神経のコントロール下にあるため、泣くことで副交感神経が活発化します。)2013年頃に話題となり、当時流行しました。
<どうやって涙活をやったか>
2003年に放送された、草薙剛主演の「僕の生きる道」のあるワンシーンを観て、です。(Youtubeで「僕の生きる道」でそのワンシーンは出てきます)涙活の方法は様々ありますが、私は無難に泣けるドラマの力をお借りしました。(流す涙の種類によっては効果が違う方向に働く可能性もあるのでお気をつけを!詳細は下記に記載してます「効果が高まる方法①」)
ちなみにこれまで4度ほど観直しており、全て号泣です。「僕の生きる道」って全11話なんですが、1話から11話まで全部泣いてしまうんですね。こんな泣けるドラマ無いと思ってます。騙されたと思って観てください。
<やってみた感想>
めっちゃええやん。何がいいかって「仕事の事考えても胸がつまる感じがなくなった」んですよ。これ本当です。スッキリする。(ちなみに半年ぶりくらいに泣きました。)
<効果が高まる方法>
①ポジティブに流す涙が良い
(泣ける映画や小説、漫画を見たり読んだりする事で生まれる、質の良い涙)→ネガティブな感情で流す涙には、自分自身のストレスが含まれてしまう可能性がある為(自身の経験である不安や、怒り、悲しみによる涙はNG)
②他人の経験に感動したときに流す涙は「ストレス解消の効果が高い」
③朝よりも「夜」(朝は睡眠後なのでストレスが少ないらしい)
④月曜日よりも、金曜日(平日のストレスのピークだから)
→ピークがすでに月曜日から来てしまった方は私の様に今日やってもOK
⑤涙を我慢しない、一気に放出(恥ずかしがって堪えないように)
⑥お風呂や、アロマ、心地よい芳香剤の中で・・・
最後に・・・
月曜日からお休みとって、気分最高!と思いきや、やはり月曜日はお客さん、社内のメールや連絡が多く・・・・休んでいる気分に全くなりませんでした。そんな時に「涙活」をふと思い立った自分を褒めてあげたい。
泣ける映画、大大大大募集中です。
アラサーサラリーマンagrimanでした。それではまた明日。
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