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#アドベントカレンダー
#0日目:アドベントカレンダーの時期に乗じて、おすすめの本を人にききまくる話
●自己紹介
danです。仕事は人が動くきっかけづくりのために、WEB広告の営業したりディレクションしたりプロジェクトマネジメントしたりしてます。休みの日は、山に登ったり刺繍したり散歩するのが好きです。特技は洗顔フォームを泡立てることとtypoです。(どっちもフワフワしてるのが特徴)
唐突ですが、人に本の話を聞くのが好きです。誰かにこの本面白いよ!とオススメしてもらうのも、人にこれ
#1日目:本嫌いな僕が読んじゃった「八神瑛子シリーズ」
本嫌いな僕が読んじゃった、はまっちゃった本は...
「八神瑛子シリーズ」
その中で、読みだした最初の1冊目は、
「アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子 (幻冬舎文庫)」
そもそも...なんで本嫌いが本を読もうと思ったのか...
■本嫌い...活字嫌い...でも本読まねば!
業務設計・ITコンサルをやりだしたころ、自分の知っていることだけで提案していたのではよい案件の獲得ができなくなり
#2日目: 世界の解像度があがる瞬間
世界の解像度があがる瞬間が好きだ。
たとえば、「あ、田中さんって意外とお茶目なとこあるんだ」と気づく時。
たとえば、「え、日本にこんな見たこともない景色があるの?」と驚く時。
とても抽象的な話だが、世の中にどんな人がいて、
何を想って生きているのかを知りたい。
広くなくていい、狭くていいから深く知りたい。
行動範囲が広いわけでも、人づきあいが得意な方でもないのに、
いつもどこかでそう考えている
#4日目: 一般論という名の束縛
一般論をいくら並べても人はどこにも行けない。
俺は今とても個人的な話をしてるんだ。
一般論っていうものは、ひどく都合の良いものだと思う。
自分のあらゆる一面も一般化すれば、まるで他人事のように置き換えることができる。
自分の嫌いなところ、苦手な部分、弱さや狡さ。
そうした醜い部分を昇華させてしまえば苦しみを味わうことなく生きていけるから。
だけど、
そんなとき「本当の自分」はどこに行ってしまう
#6日目:夜の旅路を楽しむ
皆様、旅はお好きでしょうか?
今どこか行きたいところはありますか?
旅に出るならそうですね、飛行機・新幹線・自家用車…
何に乗ってどう行くかを考えるのも楽しいですよね。
私が旅に出る時によく利用するのは高速バス…特に「夜行バス」です。
というわけで私が今回ご紹介する本がこちら。
「夜行バスで出かけましょう」です。
こちらの本、実は私自身の初めての著書となるエッセイコミックなんです。
ここまで
#10日目:数値化できない「好き」の熱量
流れるようなマシンガントーク、たっぷり小一時間。
プラス、解説のために即興で書かれた、白紙3枚分のメモ。
上記は、私が先輩に、おすすめの本について尋ねた時のアウトプットだ。(タイトル画像参照)
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突然ですがdanです。これはアドベントカレンダーの穴埋め記事ではない。
今日は、形としては異例だが、人に聞いたおすすめ本について書く。
知り合いの中で、最もストレートに自分の「好き」を語
#13日目:「言葉」と「ことば」の違い
ごはんを食べている途中で、急に背中に乗られる。トイレに入ってると、突然ドアが全開になる。
顔をあげると、そこにはニッコニコの笑顔。そう、相手に悪気はこれっぽっちもない。
ごはんを食べてたらなんだかママが恋しくなったから乗っかっただけだし、
ママがいなくて呼んでも返事が遠いから、探しにきただけだ。
4歳ねぇね、2歳おとうと。
効率的とか意味とか、そんなの関係ない世界に、彼女たちは生きている。
#14日目:本も音楽のようにリミックスしても良いじゃないか。 『銀河鉄道の星』を読んで。
この記事は『「今年のオススメの本」 アドベントカレンダー2018』の14日目の記事です。
みなさんこんにちは。賀川と申します。長野県も松本市でWeb系の仕事をしています。
今回はdanさんにお誘いいただき、「今年のオススメの本」 アドベントカレンダー2018』に参加させていただきました。
本は好きなのでよく読みます。ビジネス書も小説もエッセイも漫画も面白そうであればなんでも。
今回は「今年のオ
#18日目:32小節の人生
「エリック・クラプトン~12小節の人生~」を観た。本国:イギリスでは先立って2017年に公開されていたが、日本での公開予定がなかなか決まらずヤキモキしながらも1年遅れてようやく日本でも公開されることになり、とても楽しみにしていた。
クラプトン自身が、生い立ちから現在に至るまでの波乱万丈の人生をアーカイブ映像や写真・関係者の言葉とともに語るということで、劇場内にはクラプトンの音楽をリアルタイムで体
#21日目:悲劇的なデザイン
悲劇的なデザイン あなたのデザインが誰かを傷つけたかもしれないと考えたことはありますか?
image from https://www.flickr.com/photos/rdolishny/, Author: rdolishny, License: CC BY-NC 2.0
あなたがこの本を手に取ったとき、そのときあなたはデザインの問題を身近に抱えているのかもしれない
しかし、この本にはそ