【脱休職】復職26日目

もうすぐで復職30日になるけど未だに慣れない。行くのは大変だし、行ったら行ったで嫌なことも良いことも待ち受けてるハラハラさが止まらない。それでも出勤できていることが素晴らしい。

今日は吐かずに済んだ。これだけで花丸だ。ご飯も食べられた。薬を飲む時分けずに大量の薬を1度に飲んだからえずいたけど、もどさずにいられてる。朝起きる時間は少し遅くなっちゃったけど、間に合ったから結果オーライ。何も気にする必要はない。大丈夫、大丈夫。

母が一昨日から昨日の午前中までいてくれたのは薬を処方されたみたいだった。居てくれと懇願したのだ。結果すごく嬉しかったし、励みになった。居ると部屋の中がパッと華やかになる。一番の薬だと思う。夫ももちろん支えてくれている一番の薬だと思う。家族が一番だ。

ところでnoteを投稿する時にアプリ版だと太字が反映されなくて地味に萎えている。ちょっと文章が見にくくなってしまうのはご愛嬌として許して欲しい。(もしかしたら今回から改善されたかも？)

今日の大収穫は仕事中に笑えたことだ。『はははっ』と声を出して笑えた。素直に嬉しかった。コミュニケーションも沢山取れたから、午前中は病状が良くなかったけどだんだん回復してきて最後には笑顔でいられた。

話しにくいことも話せた。話していいよと言われたから。そしたら心がスッキリした。歪んだ認知を正すために、まずは自分を肯定してくれて、そうじゃないんだよと優しく諭してくれた。私が居てもいいんだと思えて嬉しかった。

障害をオープンにしたからなのか、病休にもう一度入ると課が困るか上司の評価が下がるからか、日に日に優しくなっている気がする。それなのに何がストレスなんだろう。私の心は私にも分からない。うつって難しいんだよ。単純に結果と結びついてズドンと心が落ちるものでもない。

今日はこれでおしまい。
久々に実家に帰って寝泊まりしてくる。
夫も了承してくれた、すごく嬉しい。

結婚前の生活に戻れたみたいでワクワクする。
結婚してからの生活も幸せだけど、たまに戻りたかったから。

よし、来週はまったりと、
心に余裕を持ちながらやっていこうか。
…それが出来たら苦労しないか。
そう出来るように工夫できるといいね、私。