【Kindle出版】人と人の集合体『家族』の在り方
RYuJiです。
kindle５冊目出版しました！！！
親も子どもも完璧ではないからこそ親子関係によって一緒に成長が出来るようになります。子育てに悩んでいる親、これから子育てをする親に向けて子ども目線から親に対する思いや考えを書きました。
この内容を書こうと思ったきっかけ
私が21年間生きてきて家族についてあまり深く考えたことはありませんでした。
周りの友達などが結婚、出産しているのを見ると家族の形について考える事が少しずつですが増えてくるようになりました。
私の親は私が小さい頃に毎日のように喧嘩をしてお互いがいつも怒っている状態ばかりを見ていたため、それがどこの家庭でも行われていることなのだと思っていました。
しかし実際は家庭によって全く喧嘩のない家庭や話すことがない家庭など色々あることに気付きました。
その時に家族の形には正解がないのだと思いました。夫婦関係、親子関係それぞれ旦那と妻、親と子どもで関係性を築いていきその今ある形がベストなのだと思います。
自分の家族、私と親の親子関係について振り返ると自分自身の苦い思い出や勉強になったことなど色々経験しました。
今回の本は自分が親に対して思うことを中心に子ども目線で書いています。それは親の1つ行動1つの言葉で子どもは自信にも心に傷にもなるということを私が身をもって経験してきたからです。
親から言われた一言で私は約10年間悩み苦しみました。そんな子どもが少しでも減って欲しいと思います。
これから子育てをする親や子育てに悩んでいる親に向けてどういったことを意識すれば子どもとの関係性をお互いに良いものに出来るかを考えていただくきっかけになる本になっています。
目次
はじめに
１章 自分と親の考え方～親子関係～
≪厳しい所が異なる親≫
≪親を反面教師にして学ぶ≫
≪子どもと親を同一化させない≫
≪世代間の違いをお互い受け入れる≫
２章 私と弟の関係性～兄弟関係～
≪全く異なる兄弟≫
≪いざとなれば腹を割って話す関係性≫
≪近すぎず遠すぎず≫
≪血の繋がっている唯一の存在≫
3章 家族の中での私の役割
≪親の喧嘩を産まれた時から見た中で感じること≫
≪自分の出来る事は何かを考える≫
≪人はどこかで心を休めたい生き物≫
≪次の世代に何を残すかを考える≫
4章 家族とは何か
≪社会の第一歩≫
≪切っても切れない縁≫
≪帰れる場所を作る≫
≪私が考える理想の家族≫
最後に
是非一度読んでみて下さい！
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