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2020年11月の記事一覧

生きづらさを生きづらいままに書くこと

自分の生きづらさは、ほかの誰かもどこかで共感し得るものだと思ってる。私自身が、誰かの生き…

yukiota
4年前
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遅刻して先生に感謝された日

ルールとたったひとりの人間と。どちらが重たいのか。心から考えさせられたエピソード。 学校…

未知の生物、令和女子小学生と仲良くなろうとしてみた話

先日、仕事で近くの森林公園に行ってきた。 小学3~6年生の児童を15人連れて、大きい公園…

ユリ
4年前
16

毎日更新倶楽部とわたし

ローマは1日にして成らず。継続は力なり。そんな言葉がある。 何かをコツコツと続けた先には…

あやめし
4年前
44

半径500mのひとり旅。わたしが初めてカモメに乗った日

大人になったらしたいことの一つに、「一人旅」があった。 家族旅行も友達との卒業旅行も、主…

なぜだかいつも「本当はやりたくない方」を選んでしまう、わたしの生き方

「自分の人生が伝記になるとしたら、どんなタイトルをつける?」 そんな質問をしてきたのは、…

あやめし
4年前
27

パパじゃないけど、パパになった。

「本当に、一緒に住んでいいの?」 「うん、いいよ」 と6歳と7歳の2人の女の子に話された。  まだ会ってから3回だけ。シングルマザーのパートナーと出会ってから、パートナーの子どもたちと遊ぶようになった。コロナ禍でバタバタしていたが、週末に公園を遊びにいったり、ご飯を一緒に食べたりする中で「のりー」と呼ばれるようになり、一緒に住み始めてから数ヶ月が経った。  生活の激変の始まりは、その最初の会話。電撃結婚じゃないが、子どもたちに「一緒に住みたい」と言われて、「え、本当に

きょうの休みは気散じな君のせいにする

「雪がふったし。金閣寺がきれいやから、きょうはおやすみ」 冬は雪のせいにして、春は花の、…

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ヒュッゲの国デンマークの「幸せな暮らし」作りの仕組み

冬が長く厳しいデンマークでは、国を挙げて幸せな暮らし作りに取り組んでいます。 その結果、…

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「ボードゲーム」にぴったりなビールが誕生しました!

2018年10月に始まった『HOPPIN’ GARAGE』。 「こんなビール、あったらいいな」という熱い想…

ご自愛が苦手でも、自分を責めないことからはじめよう

わたしは心身のコンディションが低下しているとき、自分を責めてしまうことがあります。そんな…

たった3切れの卵焼きだけが入った、お弁当。

今日の娘のお弁当は、卵焼きが3切れだけ。 いつものお弁当箱に、銀色の余白がすこしさみしい。…

【モノなし生活45〜52日目】ご自愛ください、なぜなら特別な存在だからです

所持品0でスタートして100日間1つずつアイテムを取り出す生活をしています。 **** 【45…

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また行きたいお店 [10/31〜11/6の日記]

忘年会の予約をし始める季節になりました。 それでは今週の週報。 10/31(土)『エースをねらえ!』を読み始める。これがなかなか面白い。 夜は行きたかったレストランへ。こちらの期待値が高過ぎたのか、「足りない」点がいくつも感じられてしまった。 振り返ってまた行きたいと思わせるお店ってなんだろう?と考える。ひとくちに体験と言ってもそこには無数の「感覚」が積み重なっているわけで。 ひとつ言えるとすれば、肯定的にその場を受け入れることができる「入り口の雰囲気づくり」にあるの