みさきち|GCストーリー

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みさきち|GCストーリー

GCストーリー株式会社/19卒/文学部出身/新卒採用担当。仕事や人生での気づき・学び、エッセイや短い文章を書きます。 等身大の言葉でいろいろ残しています。ぜひゆっくりしていってください!

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    読んだ中で、何度も取り出して読みたいと思ったnoteたちです。

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    GCストーリーのオウンドメディア「"ふつう"をやわらかくするメディア」で 自分が執筆を担当した記事のまとめです。

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夜と歩くみさきちnoteさんぽ。【初めましての方へ・所信表明と作品紹介】

初めまして、こんばんは。こんにちはの方は、こんにちは。改めましての方、いつもありがとうございます。みさきちと申します。 ここに足を運んでくださりありがとうございます。この縁がより良いものになりますように、みさきちnoteの簡単な方針と作品紹介を用意しました。 作品紹介では、100スキ以上のnoteやサポートを頂いたnote、マガジンのご紹介をしています。ぜひご一読の上、肌に合いそうでしたらお好きなnoteから読み進めていただけると嬉しいです。では、おさんぽスタートです。

    • 2024年は、一生懸命生きてみる。

      外に向けた個人的な文章をめっきり書かなくなってしまいました。 自分の扱う言葉がぼやけてきた感覚があり、月に一度くらいのペースでまた書き始めようかと思います。 離れている間も、どこからか記事を見つけてくださった方からの通知を受け取っていました。ああそういえばそんなこと書いたなぁと、本人でありながら「自分と出会い直す」そんな体験をさせてもらいました。ありがとうございます。 いつかそんなこと書いたなぁとまた思えるように、今年なんとなく考えていることを残します。 今年は「一生懸

      • 2023年は"自由"と"開拓"の年に。

        2023年が始まって早くも半月が過ぎましたね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。 私は年末年始をゆっくり実家で過ごし、いいお肉をたくさん食べたり箱根駅伝を見たり、友だちと地元のイオンに行ったり親とカラオケに行ったり、なんやかやしていたら仕事が始まり日常に戻った感覚です。 4月からは、なんとびっくり社会人5年目になります。 2022年のテーマは「ゆるす」でした。 自分のことも他者のこともゆるして愛せるようになりたいと立てたテーマで、意識しながら過ごせていたと思います。 そ

        • 自信がないのはそんなに問題じゃない

          8ヶ月ぶりの更新になります。 自分と、読んでくれた誰か1人でも、気が楽になればいいなーと思って書き始めてみます。 2022年はざっくり「ゆるす」というテーマを決めて、すっかり忘れたり時折思い出したりしながら日々過ごしてます。 自分の中のいろんなもの、これから起きるどんなこともゆるして楽しく生きていきたいなーと思っての、「ゆるす」です。 いやはやこれが、軽く10年くらい人生のテーマにしてもいいくらい、難しいな〜と感じてます。 ここ2ヶ月くらいは特に「何してもなんか辛いし

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          インハウスエディターに必要な2つの視点。「自社らしさ」を掴むまでの道のり

          🎄この記事は「インハウスエディターアドベントカレンダー 2021」18日目の記事です!🎄 こんにちは!GCストーリーでインハウスエディター兼新卒採用をやっている、みさきちです。 気づけばほとんど仕事の話をしない社名出しアカウントとなっていました。(そんなことある?) 今回はいい機会をいただいたので、インハウスエディターと名乗り出してから今までで私が一番苦労した「そもそも話」を共有します。何かお役に立ちましたら幸いです! 結論:愛と客観視。2つの視点を持つのが難しい結論か

          インハウスエディターに必要な2つの視点。「自社らしさ」を掴むまでの道のり

          何となく悩むか、幸せに生きるか

          ※友達との公開文通noteです。 夏も秋も通り過ぎて、すっかり冬めいてきましたね。5ヶ月ぶりのお返事になります。最近はnoteの更新すら月1回になっていて、久しぶりの感覚です。 今日はど直球で「幸せに生きること」について、最近の気づきを書きます。感覚的な話になってしまうのは許してね。 結論から言うと、「幸せに生きる」ってめちゃめちゃ難しいと気づきました。知ってたけど、改めてとても難しい。 もちろん言葉の定義は人それぞれです。私が想像するのは、自分のコアの願いと繋がって

          何となく悩むか、幸せに生きるか

          自分らしく生きるために、自分らしさを超えていく

          「自分らしく生きる」とはどういうことか、最近考えています。 新卒でGCストーリーに入社して3年。強みや特性を生かして自分らしく働けるようになってきました。しかし最近、ある意味これからそれを壊していく必要があると感じています。ここを超えていくことが成長なんだろうなぁ、と。 というのも、「自分らしさ」には「自分はこんな人だから」という無意識のストッパーが巧妙に紛れていると気づいたからです。 どんどん仕事の幅が広がり挑戦機会が増え、「自分にできるのか」とためらうことがあります

          自分らしく生きるために、自分らしさを超えていく

          GCストーリー社員ブログまとめNo.3【2021年2月~7月分】

          こんにちは!GCストーリーで社員ブログ掲載を担当しているみさきちです。 夏休みの宿題を最終日に慌ててやるみたいな気持ちで投稿しています。ギリギリセーフ! コーポレートサイトの人気コーナーである「GCストーリー社員ブログ」。 普段SNSを使っていない社員も発信しているので、GCの「人」を多面的に知りたいときに最高に適した場所です。2021年上期は12名の社員がブログを更新してくれました!簡単にまとめましたので、気になるタイトルがあればぜひ読みにいってみてください。 1.大好

          GCストーリー社員ブログまとめNo.3【2021年2月~7月分】

          大人になってからでも、無理なく打たれ強くなる方法

          学生の頃、自分のことを「打たれ弱い人間」だと思っていました。失敗に弱く、少し強く言われるだけで気持ちが折れそうになる。反骨精神とは一生無縁な人間なんだろうと感じていました。 しかし最近、自分の心の強度がどんどん上がっている気がするのです。 これは自分で感じているだけでなく、周りからも「たくましくなった」「安心して仕事を任せられるようになった」と言ってもらっています。 一体、自分に何が起きているんだろう? 不思議に思ったので、ここ数年で自分に起きたことを整理してみました。

          大人になってからでも、無理なく打たれ強くなる方法

          「ありのまま」と「今のまま」はどうやら違うらしい。

          「ありのままで自分らしく生きよう」という言葉が、普段は好きなのだけれど時折むず痒く感じることがある。 むず痒い理由は、 ありのままの自分なんてぐうたらだし、そのままでいいなんて思えない。だって、現状維持は衰退だって言うじゃない と思ってしまうからだ。 「そんな自分じゃダメだ!」と思うから、何かに挑戦する。苦手教科を勉強したり、交友関係を広げたり。実際そう考えていくつかの経験を積んできた。自己否定は、立派なエンジンになる。 ひたすらマイナスをプラスに、せめてゼロに、変えて

          「ありのまま」と「今のまま」はどうやら違うらしい。

          今日もきっと、いつか振り返ったとき愛しく思う日々になる。社会人2年目の振り返り

          気がついたら、社会人3年目になっていました。 右も左も分からず「働く」真似事をしていた頃から、やっと自分なりの働く手触りや楽しさを掴み始めた気がします。 わたしは過去をあまり憶えていられない質なのですが、過去と出会い直す営みは好きです。なので、出来るだけ日々の記録を残すようにしています。 今回は、社会人2年目に投稿していた12ヶ月の日報を総編集するかたちで、ゆっくり1年間を振り返ってみます。他人の人生をなぞる面白い体験にもなると思うので、ご興味ある方はぜひお付き合いくだ

          今日もきっと、いつか振り返ったとき愛しく思う日々になる。社会人2年目の振り返り

          中力粉とラグビー観戦。あるいは日常でゆらぐ時間を作ること。

          店頭で粒の揃ったパック苺をよく見かけるようになり、買おうか買うまいか迷った結果「明日ショートケーキでも作ろうか」という発想になった。 ケーキ作りには粉とバターと卵と砂糖が要る。ちょうど切れていた卵と、普段使わないので少量しかない小麦粉、そしてメインの苺を買いに徒歩15分のスーパーへ足を運んだ。 運んだはいいが夕飯前に行ったのでお腹が空いていて、1日の疲れもそこそこ溜まっていたので着いて早々「帰りたい」という気持ちになってしまった。足早に店内を周り最後に小麦粉コーナーに立ち

          中力粉とラグビー観戦。あるいは日常でゆらぐ時間を作ること。

          視覚、聴覚、身体感覚。自分の「定番の感覚」を知る大切さ

          突然ですが、みなさん「VAKモデル」や「優位感覚」ってご存知ですか? わたしは最近知ったのですが、人にはそれぞれ受け取りやすい「感覚」があるらしいのです。人が世界を認識するために使っている感覚は様々ありますが、「自分は何をよく使っているか」を意識することってあまりないんじゃないでしょうか。 人は五感(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚)を通じて情報を得ていますが、どの感覚から得た情報に頭と心が反応しやすいかは、人によって異なります。 それを「優位感覚」と呼びます。 どの感覚

          視覚、聴覚、身体感覚。自分の「定番の感覚」を知る大切さ

          褒め言葉をそのまま受け取る練習を重ねたら、いつの間にか幸せ人間になってた。

          最近どんどん生きやすくなってる感じがしています。以前と比べ自然に周囲への感謝ができる、落ち込みからの回復が早くなったなど、自分の根本的な部分が少しずつ変わってきている気がします。 何が要因なんだろう?と考えたときに、あるコミュニケーションの練習が大きな割合を占めているのではと思い当たりました。それは「褒め言葉をとにかく意識的に、無理矢理にでも、"そのまま"受け取る」練習です。 ずっと褒め言葉を受け取れなかった「優秀だね」「さすがだね~!」「〇〇なところが素敵」「〇〇できる

          褒め言葉をそのまま受け取る練習を重ねたら、いつの間にか幸せ人間になってた。

          社会人3年目になる今、GCストーリーで働き続ける理由。

          先日、採用説明会でいい質問をもらいました。 「GCストーリーで働き続ける理由はなんですか?」 個人的な感覚ですが、入社理由と働き続ける理由は必ずしも一致しないと思います。採用で学生さんと関わる機会が増え、「入社の決め手は何ですか?」はよく聞かれても「働き続ける理由」はあんまり聞かれないなと感じていました。 入社理由については以前noteにも書いたので、今回は「GCストーリーで働き続ける理由」について書こうと思います。 「ずっと理想的でいい組織」は、存在しない4月から入

          社会人3年目になる今、GCストーリーで働き続ける理由。

          暮らしの幸せを守る「自分なりのルーティン」を意識してみる。

          自分の中の「最低限の幸せライン」を知ることは、持続可能に生きる上でとても大切です。 わたしはどうやら、どんなに忙しくても「自分にとって幸せな時間」を守ることが大切らしいと最近気がつきました。衣食住や睡眠のほか、自分にとっては「朝晩のルーティン」が意外と大事な時間になっています。 例えばわたしの朝のルーティンは ・蒸しタオルで顔を温める ・白湯を一口でも飲む です。 朝起きたらタオルを電子レンジで蒸らし、顔にぺっと乗せて数分まどろむ。顔がほかほかになったら動き始める。洗顔

          暮らしの幸せを守る「自分なりのルーティン」を意識してみる。