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くらしのこと
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#エッセイ

Last Xmas,Christmas.

Last Xmas,Christmas.

12月がもう10日以上も経っている。2020年までのカウントダウンを始めてもいいくらいだ。私はまだこうして生きている。恐らくこのまま何事もなければ2020年を迎えるだろう。迎える予定のなかった2020年の私の人生を。

それでも来年のクリスマスは迎えられるか分からない。私自身の心残りを終えたら、そこまでが残された未来だ。

病院のカウンセリングも話をすればするだけ矛盾と齟齬が生じていく。ただただ責

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過去。

私の過去の記憶には父親と母親に洗脳されていた頃の記憶が沢山溢れている。今の言葉で言えば毒親だったのだろう、と思う。

幼い頃から父親からはよく体罰と言葉の暴力を受けていた。当たり前のように包丁を向けられて「死にたいのなら、今ここで死ね!」と壁に追い詰められたり、お風呂に入る時間が少し遅れると外に追い出され、ひび割れたゴツゴツとしたアスファルトの上で正座をさせられて「そんなにお風呂に入りたくないなら

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離婚、決意しました。

‪きっかけは夫の「ホワイト企業に就職してみたかったって言うならその努力をしたの?すればいいじゃん」という心無い一言からでした‬。

前々から積もり積もって不満が爆発しかけていたのですが、本人に対してもう何も言い返す言葉が出てこなかったことも決め手のひとつだったと思います。

家庭もホワイト、ブラック、あると思います。パート勤務の兼業主婦の方や専業主婦の方にとって家庭とは会社と同じだと私は思っていま

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間に合わない、

12月エンディングロール計画に間に合わない事柄が多く存在しはじめた。間に合わないまま終わるか、先延ばしにするか。

とても悩んでいる。実行するにあたっての道具も集まっていないこの状態でどうしたら良いのだろう。情報も足りない。

くやしい、という言葉がまだ私の中に残っているのがとても驚いた。最近はブロンを飲むようになった。少量である。16tくらい。身動きが取れなくなるくらい胃が痛くなると計画にさらに

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近況、

近況、

人間関係の変化に追いつけなくなっている。
新しく関わりを得たひと、お別れをしたひと、今進行形で関わるひと。
たくさんの関わりを持つことは悪いとはおもわないけれど、時々全部が怖くなる。

いつか全てを捨てなくてはいけない。
私はそんなに長く生きたいと思っていないのも理由にあるけれど、ひとりになりたいことが多くて、関わりは最小限におさめておきたい。

Twitterではなく現実で関わる人間の話。

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進む先には、

進む先には、

処方箋が変わった。効かない頓服薬をようやく変えてもらえた。これで効くかは分からない。

アルプラゾラム 0.4mg 3t
セルトラリン 25mg 2t
ドンペリドン 10mg 1t
フルニトラゼパム 2mg 1t
リボトリール 0.5mg 1t
イフェクサーSRカプセル 37.5mg

アルプラゾラム 0.4mg
プロプラノロール塩酸塩錠 10mg

もう動悸で過呼吸にならなければどうでもよくて、

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お暇、頂きました。

お暇、頂きました。

note、お久しぶりです。
ちゃっかり有休を利用して10連休を頂いているところです。ちゃっかり、というのはまあ、嘘で。簡単に言うと自宅療養です。安静にするのが目的です。あと、ストレスをなるべくためないことが目的です。

兎に角異様な気だるさが抜けず、同じ症状になったのが採血検査をした時にストレスからのホルモンバランス崩れによる体調不良だったのを思い出したので17日ある有休を見て迷わず休むことを決

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ティーンエイジャーになりきれない

なりきれないのもあたりまえ。
もうわたしはティーンエイジでもないのだ。
アラサーという括りに生きてる、
精神科に通う外道でしかない。

処方箋が変わってから眠れない。
エバミール 0.1mg
エチゾラム 0.5mg
リボトリール 0.5mg
アルプラゾラム 0.4mg
セルトラリン 25mg
ドンペリドン 10mg
ツムラ疎経活血湯エキス 7.5g

ぜんぜん眠れない前の方がむしろ眠れていた。

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暮らしている、いま。

暮らしている、いま。

色を整える。落ち着いた色に。
ゴミ箱は溢れさせない。
トイレは清潔に、補充は忘れずに。
水回りは綺麗に。

ほんの少しのことが、積もり積もって暮らしになる。ちょっと前の自分の行動が、今の自分のためになる。

家にいるようになって1年が経とうとしている。確実に綺麗な家に近づいている。
ミニマリストを目指しているわけではないけれど、いらないものが多すぎたから、大切なものが埋もれてしまって苦い思

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セカンド、ターン。

セカンド、ターン。

人生2回目の車での自損事故をした。今回も車だけがあられもないすがたになって、わたしは生きていた。
怪我はなかった。鞭打ちも特になく、事故後の病院での検査もオールクリアだった。

いつもどおり朝の薬を飲んで、準備をして、車に向かった。行きたくなかった。その日は特に、仕事に行くのが嫌で、車のエンジンをかけたものの、やけに朝日が綺麗で魅入っていた。

気がついたらアクセルを踏み込んでいた。死にたかったの

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ちりん、ちりりん。

どこかから風鈴のような音がした。夏が来た。
相変わらず昼間にぐらっとするくらいの眠気に襲われて眠る生活が続いている。眠らなくてもその日は大丈夫なのだが翌日の調子がどうにも上がらない。

働き詰めだった2年前とは雲泥の差とも言えるくらいに時間が自由で、早い時は午前中に家事を済ませて午後から眠る、ただ眠る、ということも少なくは無い。

睡眠が一番大事です、眠たい時は眠ってください、と先生に言われ、眠る

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優先順位

睡眠の優先順位について考えたのは、毎日眠たくてお昼頃には眠ってしまう、とぽつり、とこぼした時に帰ってきた言葉が「そんなに眠ってばかりでいられていいことだね」と皮肉を込めたトーンで言われたからだ。

わたしにとっての睡眠は、生きるためにとても大切で必要な睡眠として優先順位の中でも常に上位3位にランクインしている。
眠りたくて眠っているのではなく、気絶するように眠ってしまい、目が覚めたら床に這いつく

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捨てる記憶

捨てる記憶

何かを捨てる時に、特別に記憶していることがどれだけ自分にはあるだろうと、ふと疑問に思った。
物を捨てる時の記憶は大抵が必要性の有無だ。
感情はどうか。感情を捨てる時の記憶は記憶と呼べるほどに鮮やかなものでは無い。曖昧なものばかりだ。
感情を捨てるには、捨てる記憶も捨てているのかもしれない。連鎖反応のような感じで。

悲観する訳ではないが、少しばかりの危機感を覚えた。連鎖反応で捨ててしまう記憶が、ど

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ゆらゆら、

ゆらゆら、

眠たいのに眠れない。
目の下がぐーっと重たい。
頭がぼうっとする。
身体は熱を持っているような、それでも部屋が冷たく感じる。

風の吹く音がする。
揺れるカーテンの隙間、薄っすら明るい光がちらほらと。

まだ陽は落ちない。
月は登らない。

静かに息を潜めて小さくたすけて、と言ってみた。
途端に馬鹿らしくなって、また再び眠りにつこうとした。

明日はまだ来ない。
今日はまだ終わらない。

例えば世

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