ヨッカ
かこのこと
くらしのこと
きなこもち
こころとからだのこと
ねこのこと
21歳の私にはたくさんの出来事があった。 小学生の私の誕生日に祖父母の家に親子の迷い猫が来て、子猫の2匹を飼うことになったのだが、その猫が死んだ。1匹は5年目の夏に行方をくらましてしまって6年目からは1匹の猫と祖父母との暮らしになっていた。 まず祖母が寝たきりになった。 そして後を追うように介護疲れと腎臓を悪くしていた祖父が倒れた。 通院中の病院での出来事だった。 私や私の弟で祖父母の通院や介護の手伝いをしていた。そんな矢先のことだった。 私は手術のできる大きい病院
12月がもう10日以上も経っている。2020年までのカウントダウンを始めてもいいくらいだ。私はまだこうして生きている。恐らくこのまま何事もなければ2020年を迎えるだろう。迎える予定のなかった2020年の私の人生を。 それでも来年のクリスマスは迎えられるか分からない。私自身の心残りを終えたら、そこまでが残された未来だ。 病院のカウンセリングも話をすればするだけ矛盾と齟齬が生じていく。ただただ責められている気持ちになっていく。文字を打つことと、会話して言葉を発することとどち
私の過去の記憶には父親と母親に洗脳されていた頃の記憶が沢山溢れている。今の言葉で言えば毒親だったのだろう、と思う。 幼い頃から父親からはよく体罰と言葉の暴力を受けていた。当たり前のように包丁を向けられて「死にたいのなら、今ここで死ね！」と壁に追い詰められたり、お風呂に入る時間が少し遅れると外に追い出され、ひび割れたゴツゴツとしたアスファルトの上で正座をさせられて「そんなにお風呂に入りたくないなら家に入ってくるな」と頭からバケツに入った水をかけられた。 父親と母親はよく喧嘩
これは癖のようなもので、文字にする時、言葉にする時、人間でなくてもひとり、ふたり、とカウントしている。 いつ頃から1匹、2匹と言わなくなったかはわから無い。否定をする訳じゃなく自分の中で落ち着くのがひとり、ふたり、さんにん、というひらがなでのカウントの仕方で、人間自体の人数をカウントするときは1人、2人、と漢字になる。 最近のふたりは顔を合わせるとすぐにきなこが飛びかかる。きなこは小柄で軽いのでとても飛ぶ。ハムスターって意外にもジャンプ力があるのをきなこと暮らして初めて知っ
きなこ「出してください(切実)」 もち「ごっつぁんです」 外の世界はどう？ #ハムスター #ジャンガリアン #ハムスターのいる生活 #ハムスターのいる暮らし
きっかけは夫の「ホワイト企業に就職してみたかったって言うならその努力をしたの？すればいいじゃん」という心無い一言からでした。 前々から積もり積もって不満が爆発しかけていたのですが、本人に対してもう何も言い返す言葉が出てこなかったことも決め手のひとつだったと思います。 家庭もホワイト、ブラック、あると思います。パート勤務の兼業主婦の方や専業主婦の方にとって家庭とは会社と同じだと私は思っています。なので、私は円満退社ならぬ円満離婚をし、ホワイト企業ならぬホワイト家庭に再就
きなこもちたちと暮らしはじめて3ヶ月過ぎようとしている。相変わらずもちは元気いっぱい過ぎて、初の脱走をしたり、きなこは意外にも跳躍力があって脱走しかけたり。成長したなあって思った。 きなこの方が大きかったからだは、もちがぐいぐい追い越して今では並ぶとしっかりもちがまあるくて、きなこはスマートな感じになった。 理想はふたり同じゲージで、だったのだけれど、やっぱりそうはいかないもので、最初の1週間経つ頃から別々にして各々の生活範囲で暮らしてくれている。掃除の時も同じ箱に入
12月エンディングロール計画に間に合わない事柄が多く存在しはじめた。間に合わないまま終わるか、先延ばしにするか。 とても悩んでいる。実行するにあたっての道具も集まっていないこの状態でどうしたら良いのだろう。情報も足りない。 くやしい、という言葉がまだ私の中に残っているのがとても驚いた。最近はブロンを飲むようになった。少量である。16tくらい。身動きが取れなくなるくらい胃が痛くなると計画にさらに支障を来すからである。ちょうど眠たく、少しだけふわふわする感じで16tが今のとこ
ジャンガリアンハムスターを飼い始めて約2ヶ月経った。大きくなった。ペットショップにいた頃の倍くらいの大きさに育った。 名前はきなこもち。きなこともち。 相変わらずもちは噛む。血が出る。けれど憎たらしいとは思えない。可愛い。 きなこは臆病というか強かというか、突然奇行に走る。不思議。 ブロンを24錠飲んでみた。少ないのかな。一晩くらいガバッとボリボリ食べればいいかな。市販薬ODは初めてだ。この間まではお酒でやり過ごしていた。でもお酒が気持ち悪くなる。飲めない。お酒の
昨日はメンタルヘルスクリニックに行ってきた。処方箋がガラリと変わった。 オランザピンとバルプロ酸ナトリウムSRは初めて飲む。分からない。今日も仕事には行けなかった。目が覚めたら6時を過ぎていた。明日はいけるのかな。 病院の先生はいつもしにたいと伝える私に対して悲しい様な困った様な顔をする。だって今日も今日とてしにたい気持ちは変わらないのだから。苦しい。 お金がないことが一番キツイのは知っている。でもお金があったらあったできっとそれでもしにたい事に変わりはない。生きる事が
人間関係の変化に追いつけなくなっている。 新しく関わりを得たひと、お別れをしたひと、今進行形で関わるひと。 たくさんの関わりを持つことは悪いとはおもわないけれど、時々全部が怖くなる。 いつか全てを捨てなくてはいけない。 私はそんなに長く生きたいと思っていないのも理由にあるけれど、ひとりになりたいことが多くて、関わりは最小限におさめておきたい。 Twitterではなく現実で関わる人間の話。 まず一番の変化は、実の両親との距離感。LINEはブロックしたまま過ごしている。電話
処方箋が変わった。効かない頓服薬をようやく変えてもらえた。これで効くかは分からない。 アルプラゾラム 0.4mg 3t セルトラリン 25mg 2t ドンペリドン 10mg 1t フルニトラゼパム 2mg 1t リボトリール 0.5mg 1t イフェクサーSRカプセル 37.5mg アルプラゾラム 0.4mg プロプラノロール塩酸塩錠 10mg もう動悸で過呼吸にならなければどうでもよくて、ただ苦しくて悲しいのが少しでも減ればいいんだ。 クロに会いに行ってきた。相変わ
note、お久しぶりです。 ちゃっかり有休を利用して10連休を頂いているところです。ちゃっかり、というのはまあ、嘘で。簡単に言うと自宅療養です。安静にするのが目的です。あと、ストレスをなるべくためないことが目的です。 兎に角異様な気だるさが抜けず、同じ症状になったのが採血検査をした時にストレスからのホルモンバランス崩れによる体調不良だったのを思い出したので17日ある有休を見て迷わず休むことを決意。本当は後半まで頑張る予定だったのですが、予想よりキツくて急遽前倒ししちゃって
答えは田舎。 待っていた紹介状が届き、勇気を出して予約した心療内科・精神科が併設されている家から近めの病院に行ってきた。現実を突きつけられた。 相談員、質問票など細かく答え、紹介状も渡し、待つこと3時間。待っていたのはぐだぐだなモラハラ診察だった。 生理痛が酷く、定期的に婦人科に通って月経困難症を防ぐため、生理痛を軽減させるために低用量ピルを服用していることを伝えたあとに「子供は意図的に作ってないの？出来ないの？」という質問が来た。夫が咄嗟に「先に伝えてましたよね、妻は
2年近く通っているメンタルヘルスクリニック、悪いところではないのだけれど遠くて通うのがむづかしく、わたし以外の誰かに送ってもらわないと通院すら出来なくて余計に迷惑をかけているようで苦しくなってしまう。 だから、というわけじゃないけれど、近くの精神科・心療内科に紹介状を書いてもらうことにした。 合う合わないがあるから、もしかしたらまた別のところに行ってみるかもしれないけれど、何か違う面からわたしをみてもらって、意見を聞きたくて、安心したくて、セカンドオピニオンをしてみようと思
エバミール錠1mg 1錠 エチゾラム錠0.5mg 1錠 リボトリール錠0.5mg 1錠 アルプラゾラム錠0.4mg 3錠 セルトラリン錠25mg 2錠 ドンペリドン錠10mg 2錠 ツムラ疎経活血湯エキス粒状 7.5g 3包 アルプラゾラム錠0.4mg 頓服 カルテオロール塩酸塩錠5mg 頓服 お薬変わりすぎてもうわけわからない。前の処方よりは引きつりが減ってきた気がするからいいけど眠れなくて昼間も気持ちが落ち込むし1日死にたいしもう何もかもどうにもなればいいって気分。
