ダメ出しの悪魔と基準に合わせた目線の違いについて
こんにちは、3Dアニメーターらいはんです。
「ダメ出しの悪魔」から「基準に合わせた目線」での話です。
プロの制作現場では、上記2点の意識を持つとイイかもいしれないです。
※2分程度で読めます
「ダメ出しの悪魔」
上記の記事オタケサンのダメ出しの悪魔(記事内後半)に支配され、早い段階で細部にこだわり、大枠を作り切るまで時間がかかりすぎる、到達しない、という事が起こってしまいます。
早く全体の大枠を作り切る事で、方向性に問題ないか、ある程度その後の判断もしやすくなります。
自分の気になると周りの気になるにはズレがある
さらには、自分の気になると周りの気になるにはズレがあり、更には今求められる事にもズレが発生しやすいです。
制作現場では、クオリティラインという基準となる目線があります。
これを超えてかつ、クオリティを揃える必要があります。
そのクオリティラインの対策として、以下があります。
・時間を決める事
・思いきって提出(見せる)する事
※注意
リーダー側は最終目線を合わせてもらうため、最初のうちは厳しい基準でみる事があるあるです。
まとめ
早い段階で細部にこだわらず、時間を決め(計画)、提出していくと良いです。
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