自信がないことは悪いことじゃない。『心に折り合いをつけて うまいことやる習慣』【その１】
うまいことやる習慣
生きていると、誰でも、うまくいかないことはあるものでしょう。
そんなときに、ちょっとしたコツなどを知っていたら、あまり落ち込まずに生きていけそうですよね。
精神科医の中村恒子氏が、何かといろいろある人生を、うまいことやる習慣について語られています。
今回は、この『心に折り合いをつけて うまいことやる習慣』を、紹介します。
自信がないことは悪いことじゃない
自信がない。そういう人が多いのかもしれません。
そして、どうしたら自信を持てるのかに悩んでしまう。
でも
わからないことは「私、わかりません。すみません、教えてください」
知らないことは「私、知りません。勉強しますから教えてください」
できないことは、「できません。やり方教えてください」
と、素直に言える人のほうが私は生きやすいと思います。必要以上に自分を大きく見せる必要はありません。
必要以上に、自分を大きく見せる必要はない。
自信がないなら、自信がないで良いのかもしれません。
自信のある・なし前に、素直でいること。これが、心穏やかに生きていくには大切なことでしょう。
素直に人に聞ける。
自信があるかないかよりも大切なことなのでしょうね。
人生や仕事などで、どうにかうまくやっていくための考え方やコツが紹介
と、こんなふうに、人生や仕事などで、どうにかうまくやっていくための考え方やコツなどを、精神科医の中村恒子氏が語られています。
仕事や人生を、心に折り合いをつけて、うまくやっていく習慣を知りたいという人に読んでもらえたらと思います。
目次
第１章 なんのために、働きますか？
第２章 期待しないほうがうまいことやれる
第３章 人間関係には、妙がある
第４章 心を平静に戻す
第５章 あれやこれやを、両立していくには
第６章 「日々たんたん」な生き方
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